手打ちそば　うどん　弁天屋

★お店の情報★　　　（デジカメ画像）

住所・電話 あきる野市小川８４０　(042-558-5378)
道順 睦橋通り沿い。睦橋と「小川」交差点の中間くらい。福生方面から向かうと右手にある。最寄り駅はＪＲ五日市線　東秋留駅だが、徒歩では無理。mapfan
駐車場 １０台くらい
営業時間 １１：３０〜１９：３０
定休日 火曜日
席数 全て座敷席　６席×２、４席×４、２席×３
メニュー もりそば、もりうどん　各１１００円
ざるそば、ざるうどん　各１２００円
天もりそば、天もりうどん　各１７００円
天ざるそば、天ざるうどん　各１８００円
弁天うどん　１１００円、天ぷら付き弁天うどん　１７００円
おにぎり　３００円、おしんこ　２５０円、天ぷら盛り合せ　１３００円
生ビール　６００円、（大）８５０円、純米吟醸生冷酒（３００ｍｌ）１１００円、地酒　日本酒　４５０円、コカコーラ・キリンオレンジ・ウーロン茶　各２５０円
その他 20001/08上旬？オープンのお店。広めの日本庭園の中にある離れを改築したようなお店で、庭には獅子脅しがある。全て座敷席で木札の下足箱に靴を入れる。テーブルは分厚い天然木を使用しており、席毎に形状が違う。各席に陶器製のお盆が置いてあり、着席すると日本茶と冷えたおしぼりが出される。店内禁煙。卓上の薬味なし。ティッシュなし。ＢＧＭなし。


★実食した感想★

年月日 2001/08/04　13:00頃
実食メニュー もりそば　（１１００円）
つけ汁 色：かなり濃い醤油色
味：鰹節の風味を強めに感じる。味付けは濃いめの醤油味ながら、まろやかでやや甘みがある。蕎麦の風味との相性を考えると、鰹節の風味を少し押さえた方が良いかもしれない。
麺 形状：太い四角で、短くて縮れている。
硬めでコシが強くて堅い。単に硬いだけではなくてモチモチ感があるので、しなやかな硬さという印象。なので、ツルツルとした喉越しではない。量は見た目は少なめ。（自家製麺だろう）
薬味など 薬味：長葱の白い部分の小口切り・生姜・わさび
麺の皿には、スイカと食用菊の付け合わせ。
ホウレンソウの酢の物（摺った白ゴマがトッピングされている）の小鉢が付いてくる。
その他 そば湯は極めて透明で蕎麦の風味は弱い。つけ汁に加えると、つけ汁の鰹風味が強すぎて蕎麦の風味があまりしない。
味見したもりうどんは、強いコシがあり硬い麺で、つけ汁は同じ。違いは薬味のワサビが小梅になる。
「水は地下１５３ｍから汲み上げた多摩の天然水」と蘊蓄にあるとおり店外にはその水が湧き出ており、お勘定の際に持ち帰り用のペットボトルがもらえる。
全体の評価 ★★（美味しかった）

年月日 2001/11/18　13:00頃
実食メニュー もりうどん　（１１００円）
つけ汁 そばとうどんのつけ汁は共通のもので、従前と比べると薄めになった気がする。
麺 形状：太い四角で、かなり長い。
硬めでコシがかなり強く押し返してくる歯ごたえ。ツルツルとした喉越しで食べやすい。量は見た目は少なめ。（自家製麺だろう）
薬味など 薬味：長葱の白い部分の小口切り・生姜・小梅。麺の皿には、食用菊の付け合わせ。以前のスイカはなくなったが、食後にメロンが出される。ホウレンソウの酢の物は従前同様。
その他 そば湯は極めて透明で蕎麦の風味は弱い。味見したもりそばは、以前に比べて細めになった。オーダーしてから品が出てくるまでの時間がななり長く、入店〜退店まで１時間はかかる。湧き水持ち帰り用のペットボトルはなくなったようだ。
全体の評価 個人的には、そばよりうどんの方が好みで　★★（美味しかった）

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