手打ちそば しぇ もと


★お店の情報★   (デジカメ画像)

住所・電話 立川市曙町2−20−5 日生AHビル1F  (042-529-5468)
道順 JR中央線 立川駅 北口を出て北口大通りを直進し、フロム中武がある曙橋交差点を右折して直進。あさひ銀行の角の一方通行を右折した左手。徒歩だと5分くらい。mapfan
駐車場 なし
営業時間 11:30〜14:00、17:30〜21:30 (ラストオーダー21:00)
定休日 日曜日・祝日
席数 カウンタ 4席、テーブル 4席×2、2席×2
メニュー 【冷たいそば】
せいろ 800円、すずしろそば(そばの上に大根のつまが沢山) 900円、納豆汁そば(つけとろ風のつゆで納豆のコク)・辛み大根のおろしそば(信州新町産の辛み大根使用) 各1000円、ぶっかけそば(揚げ玉・揚げたそば米・万能ねぎ・焼きみそなどがのっている)・きのこ汁せいろ(いろいろなきのこが入った温かいつゆ) 各1200円、つけとろそば(粘りの強い大和芋を使用)・かき揚げせいろ(小柱と季節の野菜のかき揚げ) 各1300円、天ぷらせいろ(海老と季節の野菜の盛り合わせ) 1400円、鴨汁そば(味の濃いバルバリー種の鴨を使用) 1500円
【温かいそば】
かけそば 各800円、生湯葉そば 1000円、きのこそば 1200円、やまかけそば・かき揚げそば 各1300円、天ぷらそば 各1400円、鴨そば 1500円
【おつまみ】
揚げそば・焼き味噌 各300円、季節のお漬物盛り合わせ・生湯葉の刺身 各500円、自家製鴨の生ハム蕎麦屋仕立て・そば米と貝柱のリゾット仕立ての春巻き・野菜の天ぷら盛り合わせ 各600円、有精卵の卵焼き 1人前 600円・2人前 800円、そばがき・柔らかく煮込んだ牛タンの味噌焼き・豚ほほ肉の角煮風 各700円、海老しんじょのそば包み揚げ・天ぷら盛り合わせ 各800円、鴨ロースト照り焼き風 1000円
【お飲物】
日本酒 1合
醸し人九平次 純米(愛知)・奥播磨 純吟(兵庫)・佐久の花 純吟(長野) 600円、馬酔木 特別純米(富山) 600円、鶴の友 純米(新潟) 700円、王禄 純米無濾過(島根) 800円、そば焼酎 帰山 原酒 (グラス)400円、(ボトル)3000円
【デザート】
りんごのソテー そば粉のクレープ包み・つぶあんのそばがきだんご 各300円
【ランチセット】
せいろ(かけ)+親子丼 900円、せいろ(かけ)+親子丼+デザート 1000円
【宴会・貸し切り】 10〜15名 1人2500円から
その他 元フランス料理店 Chez Moto(シェ・モト)で蕎麦屋に転身したお店で、立川の情報誌 えくてびあん(2001/12)に掲載されていた。
お店のパンフレットによると「当店のそばは細くなくて白くない。よく噛んで味わうそば。そばの栽培から携わっており本年度の玄そばは、長野県信濃町黒姫高原の有機・自家栽培、長野県信州新町の有機・契約栽培、福島県会津下郷町の有機・契約栽培、福島県会津伊奈村の有機・契約栽培。栽培方法を指定している。つなぎは群馬県藤岡市の有機小麦・地粉を使用。一般的なつなぎを使用せず少ない水加減と練りで昔ながらのそばのこしを出している」とある。
着席すると蕎麦茶が出される。BGMはいわゆるジャズ。レジ付近にお店のパンフレットが置いてある。


★実食した感想★

年月日 2001/11/24 13:30
実食メニュー せいろ (800円)
つけ汁 徳利に入っている。鰹節の風味が弱めで甘みが強い。醤油は薄めの味付け。
蕎麦 容器は陶器の皿に簀の子。見た目はやや太めで均等な太さ。少量の甘皮が混じっている挽きぐるみ。食感は適度な硬さで蕎麦の風味が強め。
薬味など 小皿に、長葱の小口切り・わさび・大根おろし。
その他 蕎麦湯はやや白濁で蕎麦の風味があまりしない。田舎と二八の中間のような印象。お店の狙いどおり硬めの蕎麦を噛みしめて食べる。つけ汁の強めの甘さは好みが分かれるかもしれない。
全体の評価 ★★ (美味しかった)


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