手打蕎麦 一澤(いちさわ)
★お店の情報★ (デジカメ画像)
住所・電話 | 八王子市別所1−1−6 (0426-76-2089) |
道順 | 京王相模原線 京王堀之内線から野猿街道(北)方面に向かい、野猿街道手前の多摩ニュータウン通りとの「大栗川橋南」交差点の左手前、GSの隣り。徒歩5分くらい。 |
駐車場 | 隣りにあるサンドラッグの駐車場(パーク京王堀之内)利用可。20台程度。 |
営業時間 | 11:30〜15:00、17:00〜21:00 (ラストオーダー20:30) |
定休日 | 水曜日、第1・3木曜日 |
席数 | テーブル 4席×2、2席×2、小上がり 6席×2 |
メニュー | 【お蕎麦】(重ね・大盛り +250円) せいろ(自家製粉、そば粉百%) 1000円、いなかそば(中太打ち) 1000円、かわりそば(1日2種類) 1200円、てびきいなか(手回しで挽いた蕎麦粉、15枚限定) 1500円 【盛り合わせ】 二色そば(せいろ・いなか) 1200円、三色そば(せいろ・いなか・かわりそば) 1500円、五色そば(せいろ・いなか・かわりそば2種・てびき) 2000円、二色天盛り 2550円、三色天盛り 2850円、五色天盛り 3350円 【種物】 なめこおろし(大根おろしとなめこ。せいろ) 1200円、そばとろ(上質の大和芋。せいろ)・山がけ(上質の大和芋。かけ田舎)・花ごろも(あんかけ玉子とじ。かけ田舎) 各1300円、辛みせいろ(信州辛み大根。せいろ) 1350円、かれー南蛮(少々辛め仕立て。田舎) 1400円、おかめ(贅沢な味わい。かけ田舎) 1500円、鴨せいろ(最高級の合鴨。田舎)・鴨南蛮(最高級の合鴨。かけ田舎) 各1700円、はまぐり(内地産。田舎・かけ田舎) 1900円、あなご天ぷら(内地産。せいろ・かけ田舎)・旬の天ぷら(入荷時のみ。せいろ・かけ田舎) 各2000円、活海老天ぷら(活車えび。せいろ・かけ田舎) 2350円、天つき辛みせいろ 2700円、天つき鴨せいろ 3050円 【季節の種物】 きのこそば・きのこせいろ 各1350円、かきそば・かきせいろ 各1600円 【お昼の席】 おさしみ・だしまき玉子・そばがきころっけ・飯・椀そば 2200円 【一品料理】 お通し 500円、焼きみそ・そば豆腐 各450円、香のもの 600円、板わさ・だしまき玉子 各800円、そばがき 1100円、おつまみ盛り合わせ 2500円、本日の一品 時価 【鴨一品】 鴨たたき 800円、かもぬき・かも柳川 各1100円、かも焼き 1700円 【甘味】 そばがきしるこ・そばがきぜんざい 各700円、伊吹団子 800円 【のみもの】 えびすビール・きりんビール・おさけ・しょうちゅう 各600円、生ビール(夏期) 650円 〆張鶴 750円、(純米)900円、八海山 1200円、久保田(千寿)800円、(萬寿)1500円、(洗心)3000円、田酒 1000円、出羽桜 (大吟醸)1600円、立山 700円、(大吟醸)1600円、屋久島 900円、天狗舞 800円、黒龍 900円、菊姫 (大吟醸)1800円、(吟)3000円 酔遊(地酒1合・お新香・鴨たたき・せいろ(かけ) 2000円、そばの茶席(前菜・おさしみ・天麩羅・他果物等蕎麦を含めて7種類、要予約) 4000円 ご高齢のお客様に限りそばの量を減らすことが可能(−200円)。料金は外税。 |
その他 | 交通量の多い通り沿いにあるが目立たない。店内は窓が多く明るい。入口付近の水槽の中では車海老が泳いでいる。低速回転の石臼製紛機で 毎日新鮮な蕎麦粉を挽いている。着席すると日本茶とおしぼりが出され、食べ終えた頃に蕎麦湯と蕎麦茶が出される。BGMは静かなジャズ。ぐるナビに紹介されている。 |
★実食した感想★
年月日 | 2001/10/14 11:30 |
実食メニュー | 二色そば(せいろ・いなか)+てびきいなか (1200円+1500+税) |
つけ汁 | 徳利に入っている。鰹節の風味が強く、味醂などの甘さは控えめなスッキリとしたつけ汁。味付けは濃いめ。 |
蕎麦 | 容器は漆塗りの長方形の蒸籠。 せいろ:緑色がかっている。細いながら、しっかりとした歯ごたえと、十割にしてはツルツルとした舌触り・喉越しの良さがある。 いなか:せいろに比べると太めでやや黒っぽいが、一般的な田舎蕎麦よりは白っぽい。蕎麦の風味はこちらの方が強い。 てびきいなか:麺に黒い粒々が練り混まれた挽きぐるみで、食感はいなかに似ている。蕎麦の風味はこちらの方がより強い。 |
薬味など | 小皿に、長ネギの白い部分の小口切り・辛み大根・わさび。わざびは本わさび風で風味が良い。 |
その他 | そばのメニューには蕎麦寿司が1つ付いてくる。蕎麦はかわりそばを使用し今回はけし切りだった。そば湯はほとんど透明で蕎麦の風味はない。つまみと多数の日本酒が置いてあるので、つまみ+日本酒で飲んでからシメに蕎麦が楽しめるお店。 |
全体の評価 | ★★★ (また行きたい) |
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