手打そば処 鼎(かなえ)
★お店の情報★ (デジカメ画像)
★実食した感想★
年月日 | 2002/01/20 13:00 |
実食メニュー | 鼎天十割そば (1800円) |
つけ汁 | 徳利に入っている。鰹節の風味がかなり強い。味醂の甘さは控えめですっきりとしている。蕎麦の風味を感じづらくなるものだが、蕎麦の風味が強いので。 |
そば | 簀の子に3つに分けられている。二八より短め。甘皮の挽きぐるみとパンフには書いてあるが見た目では粒々は見えない。硬めの食感で、田舎風の独特なボソボソ感があるがツルツル感もある口当たり・喉越し。 |
天ぷら | 大海老・南瓜・茄子・ピ−マン・舞茸・ふきのとう など8品。どれもカラッと揚がっている。天つゆと大根おろし・おろし生姜がついてくる。 |
薬味など | 小皿に、わさび・大根おろし・葱。わさびは本わさびのようだ。 |
その他 | そば湯は極めて白濁で粘性があり蕎麦の風味が強い。そばの茹で湯ではなく、お湯にそば粉を溶かし込んで専用に作っているのだそうだ。味見したもりそばは二八で長め。同様に風味が高くて上質のものだった。 観光客が少ないと言いつつも12時台は6〜7割の入りで、春・秋の観光シーズンではかなり混雑するとのこと。 |
全体の評価 | ★★★ (また行きたい) |
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