蕎麦二味酒 よしむら


★お店の情報★

住所・電話 武蔵野市吉祥寺南町2−29−8 (0422-43-1717)
道順 JR・京王井の頭線 吉祥寺駅 南口を出て吉祥寺通りを左手・荻窪方面にひたすら直進した左手、歩道橋の手前、元「萬力屋」の隣り。徒歩9分。mapfan
駐車場 なし
営業時間 火〜土 11:30〜15:00、17:00〜22:00
日・祝日 11:30〜22:00
定休日 月曜日
席数 カウンタ 6席、テーブル 4席×4、8席×1
メニュー せいろ
 吉祥寺(蕎麦の実の中心部を使用) 700円
 開田(挽きぐるみの田舎そば) 750円
季節限定 生粉打ちせいろ 1200円
一品料理多数あり、日本酒 十四代本醸造(1合) 850円、天狗舞(4合)5500円など多数あり。
その他 店名の由来は、昭和のはじめに移転した際の住所が吉祥寺村と呼ばれており、その吉と村を取って名付けたとある。看板には小さく「蕎麦二味酒(SOBA NI UMAZAKE)」と書いてある。男性2人でやっているようだ。静かな洋楽が流れる店内は木をうまく活かした落ち着いた雰囲気。レジ付近に有名人のサインが貼ってある。着席すると揚げ蕎麦と蕎麦茶が出される。


★実食した感想★

年月日 2001/09/20
実食メニュー 生粉打せいろ (1200円) 
つけ汁 蕎麦徳利に入っている。鰹節などの節系の風味が程良く効いており、甘さは控えめですっきりとしている。
黒い漆塗りのせいろに盛られている。平打ちでほぼ均等の太さ。蕎麦の風味が良く、ザラついた舌触りとツルツルとした食感のバランスが良い。
薬味など 小皿に盛られた、ネギ、わさび、大根おろし
その他 生粉打ちせいろは新蕎麦を使用した季節限定メニュー。蕎麦湯は粘性がある白濁で蕎麦の風味が良い。店内の独特な落ち着いた雰囲気は特筆もの。つまみの種類が多く、一杯やってから締めに蕎麦が楽しめるお店。
全体の評価 ★★★ (また行きたい)


戻る レポートの一覧に戻る