鶏湯(とりたん)ラーメン ばふ。


小金井市本町2-6-10
042-316-1040mapfan


11:00~15:00、17:30~23:00
不定休

最寄り駅は JR中央線 武蔵小金井駅
Pなし

2013/7/3オープン、プロレスラーの高山善廣氏がオーナー、潤@新潟がプロデュース。胃袋掴味 Stomach Hold@代々木上原で好評だったラーメンがベース。

カウンタ 9席、テーブル 4席×1
店先の自販機による食券制

[2013/9/24]

熟成淡麗麺 700、えびワンタン麺、鶏チャーシュー麺・釜焼き豚チャーシュー麺 900、熟成極 1000
(火曜日限定) 鶏とろだく麺 700、とろだく極 1000

替え玉 100

ランチセット(熟成淡麗麺 or 鶏とろだく麺+玉子かけごはん(釜焼豚チャーシュー入り)) 850

シラガネギ 50、煮玉子・メンマ 100、海老ワンタン・鶏チャーシュー・釜焼き豚チャーシュー 200

ごはん 100、玉子かけごはん 200、とんちき玉子かけごはん 350

ビール サッポロ生 400、おつまみセット(ビール1杯+おつまみ) 800、ノンアルコールビール 850


(店内のPOPなど)
・当店のラーメンは味わいはもちろん「身体に優しいラーメン」、タレにもスープにも化学調味料を一切使用せず、全て天然素材だけで手作り
・当店の水には塩素が入っておらず、還元性を持つ水素を多く含んでいる身体にやさしい飲料水
・新潟コシヒカリを使用


(提供終了)
冷やし魚醤(いしる)麺 850

熟成淡麗麺

【熟成淡麗麺+煮玉子】
[2013/7/17]
\700+\100


やや濁りのある褐色のスープは、鶏ガラの風味が前面に主張しており、表面の黄色い脂も同様の風味を増殖させている印象。

だが、食べ進むにつれて、柚子が加わってくるものの、それ以外の風味を感じずに物足りなくなってくる。

味付けは魚醤と塩らしいが、塩のシャープさが主で、魚醤は控えめ。

味付けは薄めで、ダシそのものを感じさせるためとは思われるが、無化調でも、奥深さを主張することは可能だと思う。



麺は細めの縮れ(自家製麺)
硬くない茹で上げ加減は、穏やかなスープに合わせたものか。

後半、ややダレ気味になるが、早めに食せば気にならない。



薬味は白髪ネギ。

薬味の白髪ネギには、柚子と緑色の粉末(詳細不明)が振りかけられている。

チャーシューは二種類で鶏と豚。


鶏は脂の少ない部分ながらパサつきはなくしっとりと柔らかく、風味を重視した薄めの味付け。



豚はいわゆる叉焼で、噛むほどに旨味が染み出てくるという本格的な焼き豚。

最近では珍しいが個人的には好みの味わいだった。

こちらはチャーシュー増しを推奨できるレベル。

メンマは穂先メンマで、風味はよいが、太い部分は硬い。

煮玉子は、大ぶりの玉子を使用している。

白身は全体がうっすらと色づき、黄身はトロトロの半熟。

表面の油は、細かく黄色みを帯びている。

丼は深めのお椀型

鶏とろだく麺

【鶏とろだく麺+煮玉子】
[2013/7/24]
\700+\100


金色の丼は珍しい。


超粘性のあるどろどろのスープは、鶏をベースとして野菜のとろみだろうか。

表面の油は皆無でスッキリさがあるものの、スープそのものは非常に重たい。



麺は中細の縮れ麺(自家製麺)
やや柔らかめの茹で上げながら、違和感は感じない。

麺がスープを持ち上げる、というよりも、スープが勝手に付いてくる。

このスープでは仕方ないが、麺同士が絡み合うのが難点か。もう少し短いと食べやすくなるのかもしれない。

チャーシューは鶏チャーシュー・釜焼き豚チャーシューの二種


それぞれ肉の風味があり、窯焼き豚チャーシューは本格的な焼き豚。

メンマは柔らかめ

煮玉子は白身全体が色づき、黄身はゼリー状の半熟。

塩気が強めの味付け。

丼はお椀型。

ステンレス製の中空二重構造と思われる。

その他

卓上の調味料

ホワイトペッパー、ブラックペッパー

POP(1)
[2013/7/17]


熟成淡麗麺
熟成淡麗麺 極

7年熟成の魚醤、能登海塩、鯛干し、あさり、モンゴル岩塩で作ったタレに、大山鶏でとった無化調スープで味わう

POP(2)
[2013/7/17]


鶏チャーシュー
窯焼きチャーシュー
海老ワンタン
煮玉子

POP(3)
[2013/9/24]


火曜日はとろだくの日

【提供終了】

POP(3)
[2013/7/17]

冷やし魚醤麺

ばふ。定番のしっとり鶏チャーシュー
ちゅるちゅるエビワンタン
夏の定番、冬瓜とスモーキーチャーシューの冷菜
自家製XO醤が決め手

店先で仕込んでいる、釜焼き豚チャーシュー


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