うこっけいらーめん処 はなとり


八王子市上恩方町2007-1
[地図]
042-659-2530

11:00〜スープ切れ
詳細は公式サイトに告知あり

(店内)テーブル 4席・6席
(テラス)テーブル 4席、カウンタ 2席
料金は後払い

P 店舗前に2台、近くの「夕やけ小やけふれあいの里」のP 利用可
最寄り駅は JR中央線 高尾駅だが、かなり遠い

烏骨鶏などを飼育していて、試作したラーメンが美味しかった事から、2016/10/18に「うこっけいらーめん処 はなとり」としてオープン

[公式サイト] [Facebook]

[2017/10/8]

(醤油味、味噌味あり)烏骨鶏らーめん 700、半ラーメン 450
(塩味)烏骨鶏しじみらーめん 900、半ラーメン 600
ホタテ味噌らーめん 900

大盛り +200


(コーヒー)
モカブレンド 350、安曇野ブレンドコーヒー 300
今月のコーヒー マンデリン・ホンジュラス 350、トラジャ 380
 

【蘊蓄(店内並びに公式サイトから要約)】

烏骨鶏らーめん
スープは薬膳鶏「自家製烏骨鶏を丸々1羽」で出汁をとり、青森県産の焼き干しで出汁をとり、そして麺は東京では珍しい極細麺を本場岩手県釜石から取り寄せています。主な具材は青森県から取り寄せています。
地元の人に愛されているご当地ラーメン。昔ながらの中華そばになります。
ラーメンに使用している卵は当店で飼育している採れたて烏骨鶏の卵を使用しています。

烏骨鶏しじみらーめん
薬膳鶏の烏骨鶏スープに青森県産の焼き干しを使用し、しじみは青森県十三湖産のしじみを入れています。体に良い成分が凝縮された体に優しいらーめんです。

ホタテ味噌らーめん
薬膳鶏の烏骨鶏スープに青森県産の焼き干しを使用し、北海度産のホタテを入れています。


麺は三種類から選択する。それぞれのオススメメニュー。
・極細麺・・・烏骨鶏らーめん、烏骨鶏しじみらーめん
・中細麺・・・烏骨鶏らーめん、烏骨鶏しじみらーめん、ホタテ味噌らーめん
・ライ麦麺・・・ホタテ味噌らーめん
 



(以前のメニュー)
[2016/11/6]
ジャンボフランクフルト 200
 

[2016/11/6]

卓上の調味料

S&B キッチンコショー

[2017/10/8]

卓上の調味料

S&B キッチンコショー

壁にあるメニュー
[2017/10/8]

[2017/10/8]
(お店のfacebookより引用)

麺は三種類から選択する。
それぞれのオススメメニュー。

(手前から)
・極細麺・・・烏骨鶏らーめん、烏骨鶏しじみらーめん

・ライ麦麺・・・ホタテ味噌らーめん

・中細麺・・・烏骨鶏らーめん、烏骨鶏しじみらーめん、ホタテ味噌らーめん

木を生かしたコテージのような店内

調度品や小間物にセンスを感じる




 
烏骨鶏らーめん

【烏骨鶏らーめん】
[2016/11/6]
\700


透明感がある醤油スープは、烏骨鶏の丸鶏と青森産の焼き干しなどを使用しているとのこと。

派手さはないが、優しく丁寧で印象深いスープ。

味付けは醤油ベースで濃くなく、適度な甘味と芳醇さがある。


麺は極細の縮れ麺で、これだけ細いと歯ごたえやコシを求めるのは難しいだろうが、違和感はない。
(岩手県釜石から取り寄せているらしい)


チャーシューは大きめで厚めにカットしたバラ肉で、薄味の味付け。

玉子は小ぶりで、烏骨鶏の半熟の茹で玉子のようだ。

麩が入っているのは珍しいが、東北〜北海道ではポピュラー。

その他の具は海苔。

薬味はネギの小口切り。

チャーシュー

玉子は烏骨鶏

麩が入っているのは珍しい




 
ホタテ味噌らーめん

【ホタテ味噌らーめん】
[2017/11/8]
\900


スープは烏骨鶏の丸鶏と青森産の焼き干しなどを使用しているとのこと。

突出したダシの風味はないが、優しく丁寧なスープ。

味付けは味噌ベースで濃くなく、適度な芳醇さがある。表面に油は浮いておらず、スッキリとした味わい。


麺は三種類から選択するので、ライ麦麺にしてみた。
細麺のやや平打ちストレートで、やや褐色を帯びて、ホシが練り込まれている。
適度なコシとサクッとした歯切れ感がある。
(岩手県釜石から取り寄せているらしい)


チャーシューはバラ肉で、薄味の味付け。

ホタテの身が3つほど入っている。

茹で玉子は小ぶりで、烏骨鶏の半熟の茹で玉子のようだ。
黄身の中心部がトロッとした半熟。

麩が入っているのは珍しいが、東北〜北海道ではポピュラー。

その他の具はメンマ、海苔。

薬味はネギの小口切り。

チャーシュー

ホタテが3ヶ入っている

麩が入っている

メンマ

烏骨鶏の茹で玉子

食後のアイスコーヒー





(以前の画像)

お店の外観
[2016/11/6]



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