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星の家(ほしのや)




【お店の外観】
[2016/9/10]

営業時間、定休日など

[変遷] 外観メニュー卓上の調味料

【 実食メニュー 】
2024/11/ 6 チャーシュー麺・並 1100
2021/ 2/13 南京ラーメン・並+玉子入り 700+50
2017/ 8/30 南京ラーメン・並+トロコブ入り 600+50
2016/ 9/10 南京ラーメン・並 600
2012/ 2/ 5 南京ラーメン・並 600
2002/ 6/23 南京ラーメン・並+玉子入り 600+50
1999/ 3/ 7 チャーシューメン・並・麺かため 1000
1998/ 2/ 1 南京ラーメン・並 600



暖簾には
「噂のラーメン あんちゃん亭 星の家」 または
「幻のラーメン あんちゃん亭 星の家」 とある。

開店当時に地元有志らが暖簾を贈呈する際に入れた文言。
元々は「幻の・・・」で、お店が細い路地にありわかりずらくたどり着けないこともあるから
あんちゃん=先代のご主人(星野昭雄氏)の愛称で、そう呼ばれていたそうだ

暖簾 [2021/2/13]





その他


[2021/2/13]
色紙




 
南京ラーメン




お店の外観
[2024/11/6]

チャーシュー麺・並


チャーシュー麺・並
[2024/11/6]
¥1100

金属トレイに、丼、レンゲ、割り箸、代金のメモが載っている

動物系メインのスープに、芳醇な醤油の味付け。
先代のような、牛テール・貝柱の独特の甘めの味わいはないものの、豚骨由来?の油の旨味が出ている。
その油は多めだがしつこさはなく、適度なコッテリ感を演出している。
見た目は濃いが、味付けは適度な塩味で、最後まで食べ進める。
化学調味料は強くない。

麺は中細で軽くウェーブがかかっているもの。
柔らかいのがココの特徴で、時間が経つとみるみる醤油色に染まってくる。
(製麺所は不明)

チャーシューは大判で、薄い切り方のバラ肉ロールが5枚。脂の甘み・肉の旨味がもう少し欲しいところ。
玉ねぎは、刻みではなくスライスで、八王子系では珍しい。麺と同様に、時間とともに醤油色に染まってくる。

メンマは細めでコリコリとした歯応えがあるもの。
その他の具は、ナルト・海苔小。

以前のオリジナリティは薄れたが、老舗らしい落ち着いた八王子系



チャーシュー

スライス状の玉ねぎ

スライス状の玉ねぎ

メンマ

ナルト

スープ

金属トレイに、

割り箸
レンゲ
値段が書かれたメモ
が載っている

値段が書かれたメモ






 
南京ラーメン


外観
[2021/2/13]
入口は開け放しで、アルコール消毒液が吊してある。


南京ラーメン・並・玉子入り
[2021/2/13]
¥700+¥50

レンゲの提供を中止している。
金属のトレイに変わった。

(以前と同じ印象はコピペ)
見た目は以前と同じだが、牛テールの独特の甘味は弱いながら効いている。
味付けは濃すぎない醤油味。角がなくまろやか。
表面には透明な油が浮いている。

麺は中細で軽くウェーブがかかっているもの。
柔らかいのがココの特徴で、時間が経つとみるみる醤油色に染まってくる。
(製麺所は不明)

チャーシューはバラ肉ロールで、薄い切り方。肉の旨味はまあまあ。
玉子は茹で玉子で、半分にカットしてある。

メンマは細めでコリコリとした歯応えがあるもの。
その他の具は、ナルト・海苔小。
玉ねぎは、刻みではなくスライス状のもの。
麺と同様に時間とともに醤油色に染まってくる。

スープに牛テールを使用、柔らかい麺、玉ネギはスライスと、独特な八王子系


【南京ラーメン・並】
[2021/2/13]
¥700


後払いのため、値段が書かれたメモ(パウチに変わった)




 
南京ラーメン


南京ラーメン・並・トロコブ入り
[2017/8/30]
¥600+¥50

(以前と同じ印象の部分はコピペ)
見た目は以前と同じだが、牛テールの独特の甘味は弱いながら効いている。
味付けはやや濃いめの醤油味。
表面には透明な油が浮いている。

麺は中細で軽くウェーブがかかっているもの。
柔らかいのがココの特徴で、時間が経つとみるみる醤油色に染まってくる。
(製麺所は不明)

チャーシューはバラ肉ロールで、薄い切り方。
とろろ昆布は、数カ所に分けてトッピングしてある。醤油スープとの相性は良い。
刻み玉ねぎは、正確には刻みではなくスライス状のもの。麺と同様に時間とともに醤油色に染まってくる。

メンマは細めでコリコリとした歯応えがあるもの。
その他の具は、ナルト・海苔小。


後払いのため、値段が書かれたメモ




 
南京ラーメン


お店の外観
[2016/9/10]


南京ラーメン・並
[2016/9/10]
¥600

透明な濃い正油スープに刻み玉葱の八王子系。
見た目は以前と同じだが、牛テールの独特の甘味が感じられなかった。
ダシよりも醤油の味が勝ってしまい、個人的にはココらしくない味わいになってしまい残念。

麺は中細で軽くウェーブがかかっているもの。
柔らかいのがココの特徴で、時間が経つとみるみる醤油色に染まってくる。

麺箱には「星の家」とあり、自家製麺ではないので、お店専用の麺箱なのだろう。(製麺所は不明)

チャーシューはバラ肉ロールで、薄い切り方。やや劣化ぎみ。
刻み玉ねぎは、正確には刻みではなくスライス状のもの。麺と同様に時間とともに醤油色に染まってくる。

メンマは細めでコリコリとした歯応えがあるもの。
その他の具は、ナルト・海苔小が半分。




 
南京ラーメン


外観 [2012/2/5]


南京ラーメン・並
[2012/2/5]
¥600

透明な濃い正油スープに刻み玉葱の八王子系。
スープは独特の甘めの風味。

麺は柔らかいが堅めのオーダーは不可となった。

チャーシューはバラ肉ロールで、薄い切り方。味付けはしっかりとしている。

刻みタマネギがスライス状なのは、八王子系ラーメンの中では珍しい




 
南京ラーメン


南京ラーメン・並+玉子
[2002/6/23]
¥600+¥50

半分にカットした茹で玉子 1個が追加される。




 
チャーシューメン


外観
[1999/11/28]

道幅のせまい住宅地の中にあるが、駐車場は広い。
店先には行列用のイスが用意され、雨よけの「ひさし」があるなどの心遣いがうれしい。


チャーシューメン・並・麺かため
[1999/3/7]
¥1000

麺かためでもかなり柔らかい。
箸で摘むと崩れるほど柔らかいチャーシューが4枚程追加されている。
(写真は1999/11/28のもの)




 
南京ラーメン


南京ラーメン・並
[1998/2/1]
¥600

透明な濃い正油スープに刻み玉葱の八王子系。
スープは独特の甘めの風味。麺は柔らかいが堅めのオーダーは不可となった。
(写真は1999/11/28のもの)



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