らあめん花月 嵐 福生店





 
(限定)富山ブラック

【お店からの告知(要約)】

麺家いろは監修

富山県ご当地ラーメン店コラボ
日本最大級のラーメンイベント 東京ラーメンショーにて大行列の出来る超有名店


魚介の風味香る濃い口の醤油スープ
この一杯をして『富山ブラック』たらしめる真骨頂となる一面の漆黒のスープ。
煮干しや鰹節をバランス良く配合した魚介の風味がふわっと香る濃い口の醤油スープ。
一見、しょっぱいのでは?と思わせるそのインパクトに反して、口にするとその心和む美味しさが特徴となる。

スープと抜群の相性の専用の中太麺
このラーメンのためだけに独自に開発されたスープの美味しさがよく絡む、ウェーブの掛かった中太専用麺を使用。

ワイルドに仕上げる粗挽きの黒コショウ
盛り付けの最後に振りかけられる黒コショウにより、キレとハリのある大人の味わいへと昇華させる。

飾ることのないシンプルな盛り付け
ネギ、メンマ、チャーシューそして海苔という、どんな時代を経ても飽きられることのない定番の盛り付け。
 
 

【富山ブラック】
[2018/12/11]
\720


2018/12/5からの限定メニュー

真っ黒なスープは、溜まり醤油?の濃い醤油色。

見た目ほどしょっぱくはなく、甘味があり、魚介のまろやかな味わいで、思いのほか食べやすい。

透明な油が浮いているが、しつこさはない。

ブラックペッパーがかかっているが、卓上のブラックペッパーを追加した方がスパイシー感が増してキリッとする。


麺は中太縮れ麺でこのメニュー専用とのこと。
多加水で適度な硬さのある茹で上げ。モチッとした食感がある。
量は少なめ。


チャーシューは豚バラ肉で、小さめで薄めのカットが3枚。

メンマは黒っぽく柔らかい。

薬味は長ネギの小口切り。


富山ブラックの特徴をよく表現していると思う。

チャーシュー

スープ

メンマ

卓上のブラックペッパーを追加




 
(限定)和歌山中華そば 井出商店

【お店からの告知(要約)】

和歌山中華そばを全国に広めた老舗、昭和28年創業「井出商店」 店主 井出紀生氏監修

醤油が生きているマイルド豚骨スープ
醤油タレの風味が感じられる、程よくコッテリしつつも決してしつこくはない、まろやかな味わい深い豚骨ベースのスープ。店主お墨付きの味わいが誕生。

井出商店専用の中太ストレート麺
低加水の中太ストレート麺がスープに馴染み相性バツグン。井出商店のためだけの専用麺を使用しています。

井出商店専用 豚バラチャーシュー
豚バラ肉をじっくりと煮だした専用のチャーシューを使用。チャーシュー増量も同時発売。

白ネギとは違った関西ならではの青ネギ
京都の九条ネギで知られるように関西地方では一般に青ネギが愛用されています。もちろん和歌山中華そばを作るのに青ネギは欠かせないアイテム。

紀州梅をイメージした和歌山のナルト
和歌山の名物、紀州梅をイメージしたナルトも和歌山中華そばの特徴の一つ。他県のラーメンにはない独特な印象を与えます。
 
 

【和歌山中華そば 井出商店】
[2018/10/09]
\780


2018/10/3からの限定メニュー

白濁度が低く豚骨の風味が弱く、豚骨の香りの種類も井出商店とは大きく異なる。

醤油味がかなり立った味わいでクッキリとしているが誇張しすぎ。個人的にはしょっぱい。
表面の油は多め。


麺は中細縮れ麺は井出商店専用とのこと。
適度な硬さのある茹で上げ。
量は少なめ。


チャーシューは豚バラ肉で、小さめで薄めのカットが3枚。

メンマは黒っぽく柔らかい。

その他の具は、和歌山ラーメンらしい紀州梅をイメージしたナルト。

薬味は青ネギ。


井出商店が監修しているとのことだが、特にスープの再現度が高くない。
自分の知っている井出商店や、他の和歌山ラーメンとは違う。

チャーシュー

メンマ

ナルト




 
(限定)肉そばけいすけ

【お店からの告知(要約)】

スープ
厳選された香り立つ醤油が食欲をそそり、大量の豚肉で取ったキレのある透き通ったスープは何処か懐かしさを感じつつも新しい味わいです


生姜のきいた甘醤油スープと見事に絡みあう粉の配合にこだわったウェーブのかかった中太麺を使用


肉!肉!肉!なんといっても丼一面にひろがるチャーシューは食べる前から人を圧倒!スープに浸った脂を程よくまとった豚の肩ロースは、噛みごたえのある柔らかさで素材本来の旨味を堪能出来ます

生姜
シャープな生姜の刺激が芳醇な薫りを醸しだす!!お好みの量を溶かしながら味の変化を楽しんで欲しいという竹田氏の想いが込められています

具材
メンマとナルトが懐かしさを感じさせ、タマネギとかいわれ大根が斬新。NEWとOLDがここにも。ラーメンに『魅せる』という要素を持ち込んださりげないセンスがここにも表現されています
 
 

【肉そばけいすけ】
[2018/8/14]
\780

2018/8/8からの限定メニュー

突出したダシの香りはない清湯スープで、 表面には透明な油が浮いている。

味付けは甘みのある醤油味で、生姜が強めに効いている。
肉と同じ味付けなので、チャーシューの煮汁をタレに使用しているのかもしれない。
甘辛く、やや強めな塩味。

ブラックペッパーが良く合う。


麺は中太縮れ麺。
適度な硬さのある茹で上げ。
モッチリとしているが、切れやすいかもしれない。


チャーシューというより醤油ダレで煮込んだ肉は肩ロースで薄めのカット。
煮込みすぎ?肉の風味が抜けパサつき感がある。

メンマは柔らかい。

その他の具は、ナルト。

薬味は刻み玉ねぎ、かいわれ菜。

チャーシューというより肉

スープは生姜風味だが、さらに追加で楽しめる

メンマ

穴あきレンゲは、刻み玉ねぎを上手にすくえて便利。




 
(限定)八王子みんみんラーメン

【お店からの告知(要約)】

昭和57年創業 八王子ラーメンの老舗、『みんみんラーメン』監修による一杯!

八王子ラーメンの最大の特徴 刻み玉ねぎ
八王子ラーメンの最大の特徴である刻んだ生の玉ねぎ。シャキシャキとした心地よい歯応えを感じさせ、そして玉ねぎの旨味が溶け出すスープは独特の満足感

あっさり醤油スープ
優しい味わいを実現するために、比較的短時間で煮出した動物系スープと濃口醤油ダレの組み合わせ。表面には独自の風味を醸し出すオリジナルラードを使用。

専用の中細ストレート麺
しっかりとした食感が楽しめる中細のオリジナルストレート麺。あっさり醤油スープとの相性はこの上ない組み合わせ。

定番の具材を盛り付け
思い出のラーメンを彷彿とさせるような、メンマ・海苔・チャーシューの飾らないシンプルな盛り付け。
 
 

【八王子みんみんラーメン】
[2018/6/7]
\650

2018/6/6からの限定メニュー

突出したダシの香りはない清湯スープ。

味付けはやや甘みのある醤油味で、キレがあるタイプではない。
適度な塩味。


表面の油は透明ではなく濁っているので、みんみんラーメンとは雰囲気がかなり異なる。香ばしさはない。


麺は中細ストレート麺で黄色っぽい。
適度な硬さのある茹で上げ。
みんみんラーメンぽさはある。


チャーシューはバラ肉で薄めのカットで2枚入っている。

その他の具は、海苔、メンマ。

薬味は刻み玉ねぎ。粗め〜大きめが中心で、みんみんラーメンの、すりおろした玉ねぎは使用していない。


みんみんラーメンの再現度は低く、どの八王子ラーメンにも似ていない。

チャーシュー

刻み玉ねぎ

メンマ




 
(限定)飛騨高山中華そば 麺屋 和香葉

【お店からの告知(要約)】

すっきりした味わい シンプルなスープ
鶏ガラと野菜を煮込み、作られるすっきりとした食べ飽きないスープが特徴

煮干しが見事に香る和風の魚介味
スープの味の決め手となる『煮干し』。この魚介を効かせる技法を用いることでスープに奥行きとコクと強烈な香りを与えてこの一杯を『飛騨高山中華そば』たらしめています

飛騨高山中華そば専用細打ちのちぢれ麺
『飛騨高山中華そば』には欠かせないウェーブの入った細麺を使用。すっきりとした味わいのスープとしっかりと絡み合いこれ以上ない最高の相性の麺

シンプルな中華そばの具材
具材は、シンプルに、長ネギ、メンマ、チャーシュー等々。『飛騨高山中華そば』ではトッピングとして注文することが多い味玉が予め和香葉には半分でのっています
 
 

【飛騨高山中華そば 麺屋 和香葉】
[2018/3/5]
\750

2018/2/7からの限定メニュー


鶏ガラ・野菜に煮干しを使用しているとのことで、バランスは良いが、味わいに厚みが足りない印象。

味付けは甘味のある醤油味で、適度な塩味。コショウが少量入っているようだ。
表面の油は少なめ。


麺は中細縮れ麺。適度な硬さのある茹で上げ。


チャーシューはバラ肉で薄めのカットながら2枚入っている。

味玉は半分入っている。黄身がしっとりとした半熟。

その他の具は、海苔、メンマ。

薬味は長ネギの小口切り。



高山ラーメンにしてはインパクトがなく、印象が薄い。
麺屋しらかわ@高山が協力したとのことだが、未食のため再現度は不明。

チャーシュー

半熟味玉

メンマ




 
(限定)THE淡麗醤油ラーメン 石神SPECIAL'S

【お店からの告知(要約)】

品格高い淡麗醤油スープ
鶏ガラ、豚骨で骨格を作りながらも幾多の食材の旨味が溶け込んだ品格高い、極上淡麗スープが完成。数種類の選びに選び抜いた食材を組み合わせて、どこか懐かしくもあるが、これまで口にしたことの無いような味わいに到達。決して個性的な各々の食材がぶつかったり、打ち消し合ったりするのではなく、互いが互いを活かし相乗効果を生むチームプレーに徹した、見事なまでのハーモニーを奏でる、淡麗の中の淡麗と呼べる極上のスープが誕生。
(醤油、鰹節、蛤、松茸、昆布、香味野菜)

『酒粕』入り『全粒粉』を用いた専用の中細ストレート麺
小麦の表皮等の全てを挽いて製粉される『全粒粉』に『酒粕』を練り込み完成する専用の中細麺。日本蕎麦を思わせる素朴な風合いにして、心地よい舌触りと滑らかな喉越しを実現。奥深い淡麗スープに見事に調和しています。

『炭火燻しの西京味噌漬けチャーシュー』
伝統の京料理を彩る西京味噌に漬け込んだ豚バラ肉を炭火でじっくりと燻し作られました。西京味噌の柔らかい甘味と、炭火燻しによる奥深い香ばしさ、豚バラ肉の持つジューシーな旨味が渾然一体となり生み出されるその味わいは、ラーメンの歴史に新しい足跡を残すことになるでしょう。

美しさを感じさせる具材たちが共演
黄金色に映える黄身の半熟玉子、爽やかな香りの緑が美しい三つ葉、ラーメンの具材の王道を行くメンマと刻み玉ネギ、そして中央部分にシンボリックに添えられた紅色の糸唐辛子。シンプルながらも心落ち着く美しさを意識した盛り付けとなっています。
 
 

【THE淡麗醤油ラーメン 石神SPECIAL'S】
[2017/12/14]
\820

2017/12/6からの限定メニュー

鰹節・蛤などが効いたバランス重視のスープ。

味付けは甘味があり濃いめの醤油なこともあり、蘊蓄に掲げてある素材を十分に感じ取ることはできない。自分の淡麗スープのイメージとは異なる。

表面の油は多め。


麺は中細ストレートで、全粒粉を使用しているので褐色を帯びている。
適度な硬さのある茹で上げ。
表面が滑らかすぎず、蕎麦に近い感覚がある。


チャーシューはバラ肉で薄めのカットながら2枚入っている。

味玉は半分入っている。黄身がしっとりとした半熟。

薬味は長ネギのみじん切り、三つ葉、糸唐辛子。

麺のアップ

チャーシュー

半熟味玉



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