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中華そば きなり





 
限定メニュー

【ココナッツミルクと青唐辛子の冷やし麺】
[2022/6/30]
¥1000


器共々良く冷えていているスープは、ココナッツミルクベースの乳白色でサラリとしている。

鶏+和風ダシだろうか?
ココナッツミルクの香りは控えめで旨味がたっぷり。
スープの量は少なめ。

干し海老・パクチーの香り、肉味噌の旨味など、様々な味わい味わいが重なって美味しい。

表面の油はオリーブオイル?

青唐辛子の爽やかな辛さ良く合う。



麺は中細ストレート麺で、水で〆てあり、硬めの押し返すような弾力がある。
麺の量は150g。
(三河屋製麺)



チャーシューは肩ロースの低温調理。

肉味噌は、濃いめの味付けで肉の旨味がある。

干し海老は香ばしさがアクセントになっている、

メンマは穂先メンマ。

その他の具は、青菜。

薬味は、長ネギの小口切り、パクチー、糸唐辛子。



真夏にピッタリの一杯。



干し海老

パクチー

青唐辛子

肉味噌

スープ

穂先メンマ

店頭のお品書き




 
限定メニュー

[2022/3/23]
卓上の蘊蓄


季節メニュー:鶏白湯そば

きなりの鶏白湯は、鶏のくさみを消すために生クリームを使って洋風に仕上げています。

国産レモンを添えてあります。 途中で絞っていただくとサッパリとした味の変化をお楽しみ頂けます。
シメには鶏バターご飯(200円)がオススメです。スープ入れてリゾット風に。


【鶏白湯そば+味玉】
[2022/3/23]
¥950+¥100


白茶濁スープは鶏白湯としてはサラッとしている、
表面の脂は皆無で、後半までスッキリとした味わい。

生クリームのまろやかさな洋風寄りの味わい。

クセがなく、味付けも濃くなく、鶏の旨味とコクがあり奥深い。

レモンの爽やかな柑橘系の味変。



麺は細麺ストレート。
適度な硬さの茹で上げで、滑らかな食感。
スープとの相性が良い。
(三河屋製麺の麺箱があった)



チャーシューは、豚肩ロースと鶏ムネ肉の低温調理。
しっとりとした肉の旨味がある。

味玉は、黄身がトロトロの半熟で、白身は全体的に色づいている。落ち着いた味わい。

メンマの代わりの竹の子は、コリッとして風味が良い。

薬味は、刻みタマネギ、ベビーリーフ、水菜。



サラッとしながらコク深い洋風の鶏白湯。

チャーシューは低温調理の二種

肉増し(+250)はスープが冷めるため用意されていない。
(別皿なら可のようだ)


味玉

竹の子

レモン

スープ




 
限定メニュー

[2022/2/21]
卓上の蘊蓄


季節メニュー:
赤味噌そば(鴨肉 春菊 柚子)

八丁味噌をベースに、西京味噌で甘みをつけて、名古屋の味噌煮込みうどんをヒントにしました。
赤味噌にあう、春菊、ゆず、鴨肉を添えて、ポイントに小海老の出汁をきかせてます。


【赤味噌そば】
[2022/2/21]
¥1000


八丁味噌をベースに西京味噌で甘みをつけた赤く濃い色の味噌スープ。
煮干し・鶏・厚削りなどの基本のダシに加えて、小海老のダシも使っているようだ。

クセがなく、味噌のコク・旨味・甘みがたっぷりで、様々な素材からの旨味が染み出していて奥深い。

味付けは見た目に反して濃くなく、表面の油も少なめ。
後半までしつこさは感じず、スッキリとした味わい。

柚子皮の柑橘系の爽やかな香りが味変になる。

春菊の苦みが赤味噌に良く合う。



麺は丸みのある太麺で、モチッとした食感で滑らか。

茹で上げてから、一杯づつ雪平鍋で味噌スープと1分弱煮込むので、麺に味噌の旨味が染みこみ、スープとの一体感がある。
(三河屋製麺の麺箱があった)



鴨モモ肉はローストで3枚。
綺麗な赤身は、噛みしめるたびに旨味が染み出してくる。

メンマは穂先メンマ。

その他の具は、しめじ、油揚げ。

薬味は、春菊、長ネギの小口切り。



味噌煮込みうどんチックで、麺がスープに溶け込んでいるような一体感が魅力の一杯。



しめじ

油揚げ

穂先メンマ

卓上の七味唐辛子が合う

丼の底には、ダシに使っている小海老が沈んでいる。

外観



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