きたかた食堂


港区新橋5-9-8  [地図]
電話番号非公開


11:00〜15:00、17:30〜
土祝 11:00〜
(いずれもスープ切れ終了)
日休


最寄り駅は JR山手線・東京メトロなど 新橋駅だが、都営三田線 御成門駅・内幸町駅からも徒歩圏内


カウンタ 13席(固定)
自販機による食券制


2016年4月26日オープン
「麺や玄」@喜多方の4号店(他は、稲荷町店、十条店、佐倉店)

外観・内装とも木を生かした暖かさと清潔感があり、日本料理店のよう。

[2016/6/22]

蔵出し醤油らーめん(すっきり・まったり) 650
蔵出し味噌らーめん(すっきり・まったり) 700

大盛り +100

玉ねぎ 20、切り落としチャーシュー 50、蔵出し煮卵・メンマ・辛み玉・卵ユッケ 100

(各ラーメンと)本鮪トロたくちらしセット +250
(各ラーメンと)本鮪トロたく巻きセット +250
レディースセット (各ラーメン(半)と)本鮪トロたくちらし、宇治抹茶プリン付き +200
レディースセット (各ラーメン(半)と)本鮪トロたく巻き、宇治抹茶プリン付き +200

本鮪トロたくちらし 350
本鮪トロたく巻き 6貫 350
(季節の小丼)本生しらすと天然釜揚げしらすの二色丼(限定20食) 380
白飯 並 150・小 100

(特選丼)
梅 上 本鮪丼 味噌椀付 800
竹 一枚鮪のトロ重 味噌椀付 1,480
松 海鮮八重奏(宇和島鯛めし、鮪ステーキ丼、本鮪二色丼、金のウニいくら丼) 味噌椀付 2,980

(夜の鮪づくし)
おばんざい一品(刺身/鮪ステーキ/鮪ハンバーグ)、飯、味噌椀/半らーめん(醤油or味噌) 1,000
おばんざい一品(刺身/鮪ステーキ/鮪ハンバーグ)、飯、味噌椀/半らーめん(醤油or味噌)、ビール小/ハイボール/レモンサワー 1,200

本鮪刺し 480、本鮪ステーキ 580

味噌椀 100

宇治抹茶プリン 300

瓶ビール 中 450・小 350、レモンサワー・ハイボール 350
日本酒 500、特選日本酒 600、烏龍茶・コカコーラ 250
 

卓上の調味料


醤油
胡椒
一味唐辛子

卓上の喜多方ラーメンと鮪の蘊蓄(要約)

喜多方の伏流水を再現した水と新鮮な食材をじっくりと炊き込んだスープに、最高級アゴを炙って漬け込んだ特製のアゴだし醤油を合わせた、本場喜多方に七〇有余年続く伝統ある製法で創る。

老舗蔵元「金忠」から直送される蔵出しの醤油・味噌は毎日継ぎ足し続けて完成する。

加水率四〇%、熟成多加水麺。喜多方製麺。もちもちの食感と、清涼感ある喉越し。一つ一つ丁寧に手もみすることにより生まれる絶妙なちぢれが秘伝スープの芳醇な香りを引っ張り抜群の旨さを引き出す。

清水港から直送される鮪。本マグロや南マグロの厳選されたトロを中心に使用している。




 
蔵出し醤油らーめん

【蔵出し醤油らーめん(すっきり)】
[2016/6/22]
\650


やや濁りのあるスープは、見た目は味噌ラーメンのような色合いだが醤油味。まったりは背脂が追加になるようだ。

豚骨・鶏ガラなどの動物系の素材がほどよく染み出ていて、和風魚系は控えめだが、全体のバランスは良い。

表面には透明な油がほどよく浮き、コッテリさを演出している。

味付けは醤油ベースで、適度な塩味具合で、やや甘味も感じて奥深さがある。それにより、麺・具を引き立てている。



麺は太めの平打ち縮れの多加水熟成麺で、いかにも喜多方ラーメンというもの。
適度な硬さのある茹で加減で、モチッとした食感が楽しい麺。
(製麺所は不明)



チャーシューは小さめのバラ肉が3枚で、薄めの味付け。

メンマは薄切りで小さめのカット。適度なコリコリ感がある。

薬味はネギの白い部分の小口切りが少なめ。



これで650円は安いと思う。

チャーシュー・メンマのアップ

麺のアップ

丼は切り立ち。

丼の底には店名が入っている。



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