つけ麺専門店 三代目 のぶ


青梅市河辺町9-5-5
0428-21-6400
mapfan


11:00〜21:30
土日祝 11:00〜16:00
不定休

最寄り駅は JR青梅線 河辺駅

P5台程度(隣のピザーラと共有)

2010/8「のぶ」オープン
2012/9「三代目 のぶ」にリニューアル

カウンタ 13席
自販機による食券制

[2013/11/13]

つけ麺(200g/300g/400g) 750

旨辛つけ麺(旨辛セット:旨辛いスープ+辛味) +100
麺特盛 600g +100、スープ増し 100

お子様つけ麺 400

(期間限定、数量限定) ラーメン(細麺、海老塩味) 700

炙り肉・メンマ・味玉・のり・もやし・キャベツ・キャベもや 100
得3トッピング(トッピング3つ) 230

ソフトクリーム 100

ビンビール 550 

つけ麺

【つけ麺 200g+得3トッピング(炙り肉・味玉・キャベもや)】
[2013/7/4]
\750+\230


トッピングが麺の上にのっているので見た目が豪華だが、トッピングなしだとメンマだけになるのは寂しいかもしれない。



やや赤みを帯びた茶濁スープは、動物系+海老で、海老の殻の強い風味があり、表面の油は海老油?

粘性はあまりなく、味付けは濃すぎないので、麺をどっぷりと漬けられる。



麺は太麺平打ちのほぼストレートで、自家製麺らしい香りがある。

冷水で締められて、表面は光沢があり、適度な硬さでモッチリとした食感がある。

つけ汁には小さいながら分厚く切り分けたバラ肉チャーシューと刻み玉ねぎが入っている。

チャーシューは柔らかい。

薬味はネギと刻み玉ねぎで、刻み玉ねぎは無料で増量できるようだ。

つけ汁に漬けた麺。

炙り肉はバラ肉のロールタイプ。

直前に炭火で炙っているので、醤油ダレの香ばしさが食欲をそそる。

柔らかすぎずジューシーで、ワサビが良く合う。

味玉は白身全体がうっすらと色づき、黄身はトロトロの半熟。

メンマは細切りで色が濃いめ。

↑スープ割り前

↓スープ割り後


割りスープのダシは日によって異なり、この日はチキンスープで、海老との相性は良好。

割りスープの量が多めで、熱々に戻る。

麺の器はお椀型の丼

つけ汁はボール状の器

ラーメン

【ラーメン+味玉】
[2013/11/13]
\700+\100


立川らーめんたま館で提供している海老塩ラーメンと基本的には同じ。


表面にオレンジ色の海老油が浮いていて、見た目がきれい。

ベースのスープはやや白濁していて、それに海老油が加わり、香ばしい風味に仕上がっている。

海老は間違うと生臭さが出てしまいがちながら、それは皆無で、最後まで香ばしさが持続する。

味付けはちょうど良い塩梅で、温度が高い。


麺は加水が高めの細麺ほぼストレートで、全粒粉も使用しているのだろうか、褐色の粒々が練り込まれている。


薬味は青ネギ・ワカメ。


別皿でおろし生姜が付いてくる。途中で入れると、風味は変わるものの違和感がない組み合わせで、美味しく食べ進むことが出来る。

チャーシューは肩ロースで、ジューシーで柔らか。

肉団子は柑橘系の風味が口の中に広がり、さっぱり感を醸し出す。

メンマはコリッとした食感。

味付玉子
(入れ忘れのため別皿)

白身が全体的にうっすらと色づき、黄身はトロトロの半熟。

しっかりとした味付け。

おろし生姜は小皿で出される。

海老風味スープとの相性は、とても良い。

立ち気味のお椀型。

店名のロゴ入り。

その他

卓上の調味料

ミックスペッパーミル、一味唐辛子、辛味(ペースト状の唐辛子?)、自家製ブレンド酢(日によって異なる)


卓上のポットは冷えたジャスミン茶

割りスープと、自家製オリジナル酢について、店内に告知されている。

店先の幟
[2013/11/13]


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