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のんきや



住所、営業時間、メニューなど

外観 [2022/6/1]



2024/ 8 ラーメンWalker 東京 2025
 ラーメンWalkerグランプリ 東京2024
 銅賞
 「手打中華そば」



年月日 実食メニュー
2022/ 6/ 1 手打チャーシューメン(醤油) 950 (手打中華そば 700⇒750)
2012/ 4/30 手打中華そば(醤油) 700
2008/11/30 手打中華そば(醤油) 700
2005/ 9/17 手打中華そば 650
2001/ 9/16 手打ざるそば 600
2000/ 6/18 手打中華そば 600、手打冷しつけ麺 750
1999/10/11 手打チャーシューメン 750 (写真なし) (手打中華そば 600)






お店の外観

(上:改装前)
[99/10/11]

(下:改装後)
[2001/9/16]
改装後はお店が2Fになった




 
手打中華そば


手打チャーシュー麺
[2022/6/1]
¥950

豚骨ベースの臭みがある独特のスープ。
食べ進むと気にならなくなる、いわゆる「クサウマ」。
臭いが、以前の臭い日に比べるとマイルド。
味付けはクッキリとした醤油味で、醤油の旨味が出ている。
表面の油はやや白濁しているものの、午後遅い時間のバターのような風味は弱かった。

麺は透明感のある加水高めのタイプ。
チリチリの自家製手打ち縮れ麺で、やや硬めの茹で上げ。
モッチリとした食感。

チャーシューは肩ロースで厚めのカットが5枚。
ホロホロに柔らかく、濃いめの味付け。
薬味はネギの白い部分の小口切り。

ここならではの豚骨臭い清湯系醤油スープ。








白濁した油は少なめ


チャーシュー


丼は切り立ち


外観


窓からの奥多摩湖


駐車場の案内


昔の店舗の看板


立て看板


入り口


のれん


近くの湖側の駐車場にある看板


店内


卓上の調味料

ホワイトペッパー
一味唐辛子

醤油
ラー油



メニュー




 
手打中華そば


手打中華そば
[2012/4/30]
¥700

豚骨の風味は同じながら、15時ごろだったせいか、表面の油が白濁していて以前と印象が異なる。
バターのような風味があり、個人的にはこちらの方が好み。

麺はチリチリの自家製手打縮れ麺で、硬めの茹で上げ。
逆に柔らかめで食べてみたい。

チャーシューは肩ロースで、醤油をベースのしっかりとした味付け。


白濁した油


卓上の調味料

ブラックペッパー
一味唐辛子

醤油
ラー油



[2012/4/30](2001年訪問時からあった)

佐野実 著書
「オレが唸った一杯」のコピー

スッキリ醤油味に手打ち麺がマッチ

それにしても遠いな。奥多摩でロケーションは抜群だが、車じゃなきゃ絶対に来られない場所だ。店内には土産物までいているず。こんな”観光地系”の店で旨いラーメンが出てくるわけがないと思っていたが、おやっ、なかなか醤油のいい香りがするな。スッキリした醤油味なのに、しっかりとコクもある。すっと入っていくオーソドックスなラーメンだ。意外とうまいじゃねえか。

麺も本格派の自家製手打ちだ。保存状態が悪いのか、ちょっと乾風気味だが、それでもコシといい歯ごたえといい、手打ちでしか表現できない醍醐味が味わえる。手打ち麺を出す店は、スープがおろそかになりがちだが、スープも麺に負けていない。昔ながらの醤油ラーメンを出す店としては、東京でも屈指の出来栄えだろう。さすがのオレもびっくりしたぞ。

奥多摩湖を一望できる眺めの良さは、オレの知る限りでは東京ではナンバーワンだ。恐ろしい穴場を見つけちまったぜ。だが、ちょっと待てよ。スープの作り方から考えると、今の時間が一番良い状態なのかもしれないぞ。だとしたら、これを読んで食べに行こうとしている読者に教えてやろう。わざわざ車を飛ばして行くなら、3時が狙い目だ。覚えとけよ。

さの・みのる 51年生まれ。「ガチンコ!」(TBS系)の人気企画「ラーメン道」に鬼の指南役として出演し話題に。新横浜ラーメン博物館内の「支那そばや」店主




 
手打中華そば


手打中華そば(醤油)
[2008/11/30]
¥700

豚骨ベースの醤油スープは独特の甘味がある。
チリチリの自家製手打ち麺




 
手打中華そば


手打中華そば
[2005/9/17]
¥650

前回に比べて豚骨臭が強め。
日と時間によって、スープの味わいが多少異なるようだ。

チリチリの自家製手打ち麺




 
手打ざるそば


手打ざるそば
[2001/9/16]
¥600

細めで歯ごたえのある蕎麦。
風味も良い。




 
手打中華そば


手打中華そば
[2000/6/18]
¥600

透明感のある醤油スープにチリチリの自家製手打縮れ麺。
和風の香りはなく、豚骨中心が特徴で、独特の甘みを感じる。


手打冷しつけ麺
[2000/6/18]
¥750

つけ汁は、透明な濃い醤油色。
脂はなく摺った白ゴマと氷が浮いている
味は甘めで酸味がある醤油ダレで、一般的な冷し中華のタレのようだ。
豚骨の香りがしないので、中華そばのスープは使用していないようだ。

麺の見た目は前回と同様で、氷水にさらした状態で出てくる。
食感は冷水でしめてあるせいか、コシが強くシコシコしている。

具の種類:チャーシュー、ハム、キュウリ、ナルトの細切りとミカン。

店舗改築中のため、仮店舗での営業となっていた。(8~9月ころ開店できるようだ)
手打ち麺の良さはこちらの方がわかりやすいかもしれない。


メニュー(旧店舗)
[2000/6/18]

メニューは壁にあるのみ。
中華麺も日本蕎麦も手打ち麺を使用しているようだ。
丼もある。



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