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　2025/9/15 より引用

つけ汁は器共々熱々。
中華そば・塩を踏襲しており、動物系・乾物魚介系のダシのバランスが絶妙で、余韻が残る奥深い味わい。
表面には鶏油が浮いて、香りが良くしつこさはない。
揚げネギの香ばしさと、コショウのスパイシーさがアクセントになっている。
化学調味料を使用していないため、旨味は強いが変なベタつきがないのが大きな特徴。

麺は中太ストレート。
水で〆てあり、ツルツルとした啜り心地と硬すぎないモッチリ感がある。
小麦の風味が良く、スープとの相性が良い。
(自家製麺、MOJO HANDとほぼ同じ麺だそうだ)

チャーシューは、短冊切りの豚バラ肉で、脂の旨味と肉の旨さがある。
味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は全体的に色づいている。黄身が旨い。

メンマはコリコリとした食感で風味が良い。
その他の具は、青菜、ナルト。
薬味は、長ネギの小口切り、揚げネギ。

スープ割りで温度が上がることで、香ばしい風味が再度立ち上がって二度楽しめる。

ラーメンの美味しさを踏襲したつけ麺

麺

麺

つけ汁

麺をつけ汁に漬けて

チャーシュー

味玉

メンマ

スープ

スープ割り