餃子の雪松 西八王子店 (日本ラーメン科学研究所・テイクアウト)



八王子市散田町4-15-9
[地図]

24時間営業


2023/1/20、餃子の雪松がリニューアル
『日本ラーメン科学研究所』の冷凍ラーメンを販売するようになった

本来は無人販売だが、
1/20~22はラーメン購入で餃子18個がサービスのこともあり、有人販売となっていた


[公式サイト]


[2023/1/21]

餃子 36個 1000

【日本ラーメン科学研究所】
 醤油の黄金比 3食 1000円 [作成例]
 豚骨の黄金比 3食 1000円
 
 トッピングセット 3人前 1000円

保冷バッグ 100



 公式サイトより抜粋 (2023/1/21)

~ このラーメンには、おいしさの三原則がある ~


70℃以上を保てる調理法
袋麺や冷凍即席麺など、家で食べるラーメンの最大の弱点。それは、スープの熱さが足りないことでした。これまでのラーメンは、麺とスープを別々につくる調理法なので、あらかじめお湯でゆでた麺がスープを冷ましていたのです。当製品は、麺そのものを「スープでゆでる」調理法を採用。室温25°Cの想定で、15分間は70°Cの温度が保てる設計※なので、食べ終わるまでずっと熱々のまま。ラーメンとは本来、「熱ければ熱いほどおいしく感じる」食べものなのです。

ラーメンの味を決める最適ph(ペーハー)
pHとは「水素イオン指数」のことで、その液体が酸性・中性・アルカリ性のどこに分類されるかを表す尺度です。ラーメンの麺はアルカリ性で、スープは酸性。これらが合わさって、ラーメンの味が決まります。当製品は麺をスープでゆでる調理の過程や、食べ始めから終わりまでの時間を想定した上で麺を開発。麺の成分が溶け出すことを逆算して、アルカリ性の麺と酸性のスープが混ざり合って中和しながら、ラーメン全体の味として最も完成度が高くなるように設計しました。

濃度と満足度を計算した原材料
当製品は、流通に手間のかかる冷凍だから実現できた3倍希釈スープを採用。それに比べ、一般的なラーメンは、流通させやすい冷蔵や常温による5〜10倍に希釈した濃縮スープで、味がとても薄められています。だから、濃厚さが違います。また、麺は数千種類の小麦粉の中から厳選し、スープとの相性がよく、歯切れの良い特製生麺を使用。だから、満足感が違います。コスト、流通、保存方法…。開発における言い訳をすべてなくしたら、家で食べるラーメンの最終形が完成しました。





 
醤油の黄金比

日本ラーメン科学研究所
醤油の黄金比

[2023/1/21]
3食セット(冷凍) ¥1000


(冷凍、3食)

  • 麺 (約100g) ×3
  • 濃縮スープ ×3

【作り方】

麺とスープを茹でるだけ。
鍋ひとつで簡単です。


  • スープに水400mlを加え沸騰させる
  • 沸騰したスープに麺を投入して茹でる(醤油 3分、豚骨 2分)
  • 麺を投入して30秒は動かさずに待つ
  • その後ほぐして、中火で茹でて完成

『400cc』 『30秒動かさずに』などの重要なキーワードがデザイン化されて目立たない

名称:醤油ラーメン(加熱用)


【原材料名】

  • めん:小麦粉(国内製造)、卵白粉、小麦たん白、食塩/酒精、かんすい、貝カルシウム、加工でん粉(一部に小麦・卵を含む)
  • スープ:しょうゆ、チキンオイル、チキンエキス、鶏ガラスープ、ポークエキス、その他/調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(VE)、(一部に大豆・豚肉・小麦を含む)

【内容量】
645g (スープ 345g、めん 300g 3食分)


【販売者】
株式会社YES
埼玉県入間市狭山ヶ原319-1
info@ramen-labo.jp

【製造者】
めん:埼玉物産株式会社
埼玉県ふじみ野市福岡新田260-5
スープ:アリアケジャパン株式会社 九州第2工場
長崎県北松浦郡佐々町小浦免字小浦浜1572-21

【賞味期限】
不明瞭 1年?





 
トッピングセット

トッピングセット

[2023/1/21]
3食セット(冷凍) ¥1000


名称:そうざい(焼豚トッピングセット)


【原材料名】

  • 鶏卵加工品・メンマ・叉焼・のり・白胡椒・生姜・ニンニク・みりん・酒・砂糖・醤油・食塩・調味料(アミノ酸等)(一部に卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)

【内容量】
303g (3食分)


【販売者】
株式会社YES
埼玉県入間市下藤沢1278-2

【賞味期限】
2023/03/31

(1人前の内容)

バラチャーシュー 3枚
味玉 1/2
メンマ
焼き海苔
コショウ




 
醤油の黄金比

【醤油の黄金比】
[2023/1/21]


(画像は海苔を入れ忘れ)

鶏の旨味をメインとして、クッキリとした芳醇な醤油の味付けで、適度な甘みがある。

油がキラキラと浮かんでいる。

醤油スープで麺を煮込むので、煮詰まって濃い。



麺は細麺ストレート。
醤油スープで麺を煮込んだ割りには適度なコシがあるが、麺に醤油味が染みこんでいるため、麺そのものの味わいを感じづらいのは残念。



バラチャーシューはトロっと柔らかいが、脂身が多すぎる。

味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は薄らと色づいている。

メンマはコリッとした食感。

(ネギは自前)



麺を別に茹でてスープと合わせた方が美味しいかもしれない。

バラチャーシュー

味玉

メンマ

海苔

スープ



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