津久井在来大豆から作った津久井味噌の煮ぬき（味噌を鰹節と水で煮て濾したもの）をタレに使用。
見た目は透明感のある醤油スープに近い。

醤油寄りの味噌味で、鰹と大豆の風味・旨味がある優しい味わい。ちょうど良い濃さ。



麺は中細ストレート、透明さがある多加水タイプ。
ツルツルで喉ごしが良く、モチッとした食感で、しなやかなコシがスープに良く合っている。
（暖簾にある、函館・出口製麺）



チャーシューは豚と鶏の二種。
豚肩ロースは大きく厚めのカットが2枚でボリュームがある。
ローストしたもので噛むたびに肉の旨味が口の中に広がる。
鶏肉はしっとりと柔らかい。

味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は全体的にうっすら色づいている。
黄身が美味しい。

ワンタンは3個で、皮が薄く餡の量がたっぷり。プリプリの肉ワンタンで、生姜の風味。

メンマはコリッとした食感。

薬味は。焼き目を入れた長ネギ、紫キャベツのスプラウト。



煮ぬきは初。
良い経験になった。

鶏チャーシュー

豚肩ロースチャーシュー

味玉

ワンタン

焼き目を入れたネギ

メンマ

津久井味噌の煮ぬき

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