麺屋 宗 -sou-


新宿区高田馬場1-4-21
地図
03-5876-7640

11:30〜15:00、17:00〜23:00
第二日曜休


カウンタ10席
料金は後払い

スタイリッシュでラーメン店とは思えない内装。柳宗理のインテリアと食器

2007/4/25オープン
いくつかのラーメン店の経験がある柳氏と、元イタリアン一つ星店シェフ渡邉氏のお店

公式サイト

[2008/11/10]

焙煎旨塩そば 750、地鶏味玉そば 850、地鶏魚玉そば 880、炙り焼きトンそば 980

日替わりつけ麺(並盛り 350g/大盛り 450gは同一料金、特盛り 700g +150)
MURASAKI(月・水・土 出雲の厳選された醤油) 850
柚子紫(火・木・日 MURASAKIに高知県産の柚子でアクセントをつけた和風) 850
焙煎鴨白湯(金 合鴨と大山地鶏の濃厚白湯) 850

季節限定
JAKEN(海のミルク和え麺、2008/11/5から1日10食限定) 900

味玉 120、魚玉 150、メンマ 150

昔ながらの焼餃子 4個 290、しそ餃子 4個 290、一口エビ餃子 6個 390、餃子欲張り三種盛り 970

生ビール(ザ・プレミアムモルツ) 500
焼酎 500(芋:富乃宝山・吉兆宝山・き六・海、麦:山猿、米:山翡翠、黒糖:朝日)
日本酒 700(久保田千寿・菊姫山廃純米)
梅酒・果実酒 500(奥武蔵のにごり梅酒・すっぱい・ゆずのお酒・とまとのお酒)
 

【焙煎旨塩そば】
[2008/11/10]
\750


突出したダシはないものの、食べ進むにつれて滋味深い味わいを感じる。

味付けの塩は薄めで、揚げネギとじわりとした辛さがアクセントになっている。

糸唐辛子だけではなく、油に辛味がついているようだ。


麺は中細の縮れ麺で、適度な硬さがある。量は少なめ。


チャーシューは都度、備長炭で炙ってあり香ばしさがある。そのほかは穂先メンマ・水菜・ネギ・糸唐辛子。


バランスのとれた秀逸な一杯。

卓上の薬味
[2008/11/10]

ヒマラヤのピンクロックソルト、粒胡椒が置いてある。

写っていないが、この他に餃子用の醤油・酢などがある。



ポットはお冷で、グラスは冷酒用の足が付いたおわん型のもの。

容量は小さいが、このスープでは水をガブガブと飲む必要はないので、これで十分かと。


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