【地鶏白湯と背脂煮干し・並盛り 150g】
[2020/12/7]
￥950


（POPより）
比内地鶏や名古屋コーチンのガラと丸鶏に、更にガラを大量に入れ炊いた鶏白湯に、更に煮干しを追加投入してみました


ベースの鶏白湯はサラリとしている。煮干しの旨味・甘味が染み出ている。

背脂が多めに浮いていて、濃厚でインパクトがある。

味付けは芳醇な醤油味で、塩味はちょうど良い。

バラ海苔の磯感が味変になる。


麺は幅広の平打ちで、茹でる直前にも手もみしており、強い縮れがある。
適度な硬さの茹で上げで、ピロピロとした口当たり、ツルツルとした舌触りと、モチッとした歯ごたえがあり、食べていて楽しくなる麺。
（自家製麺）


チャーシューは豚と鶏の二種。
肩ロースチャーシューは低温調理で、肉本来の味わいと食感がある。
鶏チャーシューは脂が少ないムネ肉で、しっとり柔らかい。


メンマは穂先メンマ。

その他の具は、バラ海苔。

薬味は、青ネギの小口切り。

鶏・豚チャーシュー

背脂が浮いたスープ

穂先メンマ

【煮干し中華そば】
[2019/9/20]
\800


千葉、熊本の煮干しだけを大量に使用。煮干し100％。


煮干し満載で、若干のビター感と甘味がある煮干し100％。

味付けは芳醇な醤油味で、塩味はちょうど良い。

インパクトはあるが、しつこさは皆無で、最後まで飽きが来ない味わい。


麺は細麺ストレートで長い。
ホシが練り込まれているので全粒粉を使用しているのかもしれない。
表面がツルツルで、しなやかなコシと小麦の香りがする。
スープとの相性がかなり好み。
（自家製麺）

チャーシューは、肩ロースと鶏の低温調理。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、刻み玉ねぎ、三つ葉。

チャーシュー

穂先メンマ

【鶏と水のつけ麺　～鰹昆布水と自家製麺～】
[2019/04/09]
\900


当店の一番人気「鶏と水」のつけ麺スタイル
昆布水つけ麺を元祖バージョンで
麺は「はるゆたか」「春よ恋」主体の国産小麦100％
麺 230g、大盛り不可

（以下、鶏と水について）
スープ素材は鶏と水のみ
地鶏100％
比内地鶏、名古屋コーチン、信州黄金軍鶏、青森シャモロック
焼豚：スペイン政府公認、ガリシア栗豚（霜降り豚）
水：水分粒子の細かいπウォーター
メンマ：完全無添加発酵の穂先メンマ
麺：はるゆたか・春よ恋、他国産小麦100％、なめらかな喉ごし重視の中加水ストレート麺


つけ汁は鶏と水（ラーメン）を踏襲し、表面の油がキラキラと輝き、地鶏100％らしく鶏の風味が強く主張している。
温度が高い。

味付けは芳醇な醤油味で好みの味つけ。塩味は濃いめでつけ汁にはちょうど良い。

インパクトはあるが、しつこさは皆無で、最後まで飽きが来ない味わい。


麺はトロンとした昆布水に浸っている。箸でつまみにくいほど表面がツルツル。
太麺平打ちで、ホシが練り込まれているので全粒粉を使用しているのかもしれない。
しなやかなコシと小麦の香りがする。
水で締めてあるので、押し返すような歯応えがある。
スープとの相性がかなり好み。
（自家製麺）


具はつけ汁に入っている。

チャーシューは肩ロースの低温調理。

メンマは穂先メンマ。

薬味は三つ葉のみ。

麺

【鶏と水】
[2018/11/06]
\850


スープ素材は鶏と水のみ
地鶏100％
比内地鶏、名古屋コーチン、信州黄金軍鶏、青森シャモロック
焼豚：スペイン政府公認、ガリシア栗豚（霜降り豚）
水：水分粒子の細かいπウォーター
メンマ：完全無添加発酵の穂先メンマ
麺：はるゆたか・春よ恋、他国産小麦100％、なめらかな喉ごし重視の中加水ストレート麺


透明感のあるスープは、表面の油がキラキラと輝き、地鶏100％らしく鶏の風味が強く主張している。
温度が高い。

味付けは芳醇な醤油味で好みの味つけ。塩味はちょうど良い。

インパクトはあるが、しつこさは皆無で、最後まで飽きが来ない味わい。


麺は細麺ストレートで、ホシが練り込まれているので全粒粉を使用しているのかもしれない。
しなやかなコシとサクッとした歯切れ感が特徴的で、小麦の香りがする。
スープとの相性がかなり好み。
（自家製麺）


チャーシューは肩ロースの低温調理。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、ネギなどは使用せず、三つ葉のみ。

チャーシュー

穂先メンマ

【（限定）白河らぁめん　～鶏と豚の清湯スープ仕立て～】
[2018/4/20]
\800


『最近話題の白河ラーメン、大量の鶏ガラと豚ガラで出汁をとった化学調味料を使わない天然シンプル味、トッピングは白河風ではない』とある。

鶏ガラ・豚ガラを中心に煮出した透明感のあるスープは、白河ラーメンに近い風味があり再現度が高い。

インパクトはないが、穏やかでバランスの良いスープにホッとする。

味付けは醤油ベースで、まろやかさがある。


麺は中太の平打ち縮れで、硬さはなく平打ちのピロピロ感が穏やかなスープに良く合っている。
（製麺所は不明）


チャーシューは三種。
豚バラロールは柔らかく醤油のしっかりとした味わい。
豚肩ロースの低温調理は柔らかく肉の旨味が楽しめる。
鶏チャーシューは、脂がなくサッパリとしている。

メンマは穂先メンマ。

その他の具は、青菜。

ネギなどの薬味は使用していない。

三種のチャーシュー

穂先メンマ

【愛媛真鯛と桑名はまぐりの塩SOBA ～金目鯛と菜の花を添えて～】
[2017/3/23]
\1000



エスプーマが二種、トッピングされている。
白＝鯛・はまぐり？
緑＝菜の花

褐色の粉状のもの＝不明
紫色の花？＝不明
丼の縁の黄色＝玉子の黄身



透明感のあるスープは、鯛とはまぐりだけでなく、乾物系も使用しているような風味がある。

インパクトはないが、穏やかでバランスが良い。

味付けは塩ベースで、まろやかさがある。



麺は中細のほぼストレートで、適度な硬さのある茹で方。
サクッとした歯切れがある。
（このメニューのための特注とのこと。製麺所は不明）



エスプーマの下には、金目鯛。


ネギなどの薬味は使用していない。

エスプーマ、金目鯛