麺や 匠海(たくみ)


あきる野市雨間709 [地図]
042-559-3056

11:00〜18:00
月休

カウンタ 10席程度(テーブル席はなくしたようだ)
自販機による食券制


最寄り駅は JR五日市線 秋川駅だが徒歩では遠い
P 店の前に5台、脇を入ったマンションの駐車場に3台


2012/10/14 オープン
2016/02 化学調味料未使用としてリニューアル
公式サイト

[2016/6/26]

鯵と鶏の塩らーめん 750、ライスセット(11〜15時) 800
煮干し醤油らーめん 720、味玉セット(11〜15時) 770
煮干し塩らーめん 750、味玉セット(11〜15時) 800

(限定)冷しつけ麺 850

大盛り +100

味玉・チャーシュー 2枚、穂先メンマ・白ねぎ・板のり 100

ライス 100、たまごかけごはん 200、ネギライス 200、たくみ丼 250
ネギメンマ皿 250、チャーシュー皿 350

ビンビール 500、コーラ・オレンジ 150
 

卓上の調味料


ブラックペッパーミル
白胡椒
ふりかけ(ごはん用)

壁にある額

【蘊蓄】 (要約)

〜スープのこだわり〜
たくみのスープは、魚介スープと動物スープを、注文が入ってから別々の小鍋で温め、丼で合わせるWスープ。
魚介スープは、火力・時間に細心の注意し、苦味・えぐみが出過ぎないとうに作る。
動物スープは、何時間もスープと向き合い、手を抜かずに決して濁らせることのないように大切に作る。

煮干しらーめんは、九十九里産の煮干しを大量に使用し、苦味・えぐみを抑えた仕上げ。鶏と昆布の清湯スープ。
鯵と鶏の塩らーめんは、鯵の香ばしい香りが口内に広がる。

〜タレ(かえし)のこだわり〜
醤油タレは、あきる野市のキッコーゴ醤油をベースにブレンド・熟成した特製醤油タレ
塩タレは、三種類(モンゴル岩塩・沖縄産の塩・国産焼き塩)をブレンドし、時間をかけて熟成

〜自家製チャーシュー・具材〜
チャーシューは二種類
 らーめん用:肩ロースを低温調理でローストビーフのようなレアチャーシュー
 丼・トッピング用:豚バラを特製タレに漬け込み、じっくりと味付け

青ネギは、本場京都九条ネギ
味玉・穂先メンマは、自家製和風ダレに漬け込んだ

あっさり無化調らーめん
 





 煮干し醤油らーめん

【煮干し醤油らーめん】
[2016/4/30]
\730


リニューアル後の発展途中のラーメンだと思うので、詳細は割愛。

【煮干し醤油らーめん】
[2016/6/26]
\730



透明感のある醤油スープは、煮干しの強めの香りと、醤油の香ばしい風味が相まって、優しくて無化調らしいスープ。

後半はやや単調に感じてくるので、それをカバーする何かがあると、さらに美味しくなると思う。



麺は細めのストレートで、やや硬めの歯応えと、しなやかなコシがあり、スープとの相性は良い。
(「鈴めん」の麺箱が置いてあった)



チャーシューは2種。
低温調理の肩ロースは柔らかくて薄味で上質。
バラ肉は煮豚で、醤油ベースの香ばしくて濃いめの味付けがされている。

そのほかの具は海苔。

薬味は、長ネギの白い部分の小口切りと、九条ネギ。
色合いもさることながら、風味の違いが面白い。

チャーシューのアップ





(以下、リニューアル前)
あきる野市雨間709
042-559-3056

11:00〜20:00
月休

2012/10/14オープン
カウンタ 10席、テーブル 4席×3
自販機による食券制
公式サイト
[2012/10/20]

つけ麺 小 1玉 650・並 1.5玉 750、大 2玉 850、特大 2.5玉 950、特々大 3玉 1050

ラーメン 630、ねぎラーメン・メンマラーメンのりラーメン・ 730、チャーシューメン 830、ねぎチャーシュー 930

大盛り +100

玉ねぎ 50、味玉・白ねぎ・メンマ・のり 100、チャーシュー 200

ライス 200・半ライス 100、たまごかけごはん 300、チャーシュー丼 400
焼おにぎり茶漬けセット 300
チャーシュー皿 450

ビンビール 500、ノンアルコールビール 350、コーラ・オレンジ 150、黒ウーロン 200
 
ラーメン
【ラーメン】
[2012/10/20]
\630


透明感のあるスープは突出した香りはないものの、じわりとした奥深い旨味がある。
(お店のサイトでは『たくみ特製黄金スープ』となっている)

白醤油の独特の甘味があり、まろやかな味わい。

適度に透明な油が浮き、物足りなさをカバーしている要素になっている。


麺は細麺ストレートで、硬すぎず穏やかなスープとの相性が良いものの、やや足が早いか。

贈られた花輪からすると、尾張屋製麺所@八王子か。菅野製麺の麺箱もあったので詳細は不明。
個人的な印象では後者。
チャーシューはバラ肉ロールで、醤油ダレの味付けがちょうど良く、肉の風味も抜けておらず、丁寧さを感じる。
メンマは硬めで風味が良い。
薬味は青ネギと刻みタマネギ。
丼はお椀型。
萩焼らしい。
つけ麺
【つけ麺 小】
[2012/10/20]
\650


ベースはラーメンと同じ系統で、ラーメンに比べると濃いめだがおだやかに仕上げてある。

一味が最初からふりかけられているが、辛さはあまり感じない。


チャーシューは短冊状にカットされ、味玉が半分とワカメが入っているのがラーメンとの違い。
麺は太麺平打ちで、縮れというよりもヨリが入り、っているタイプ。粒々が練り込まれている。

お店のサイトでは『ロースト小麦の乱切り麺』となっている。

モチッとした食感が特徴的。

ラーメンと同じく製麺所は不明。
その他
卓上の調味料

ブラックペッパーミル・魚粉



POPには「つけ麺はお好みで備え付けの魚粉を入れてもおいしく頂けます」とある。
花輪

尾張屋滝井製麺所

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