麺喰酒場 月音(つきね)


目黒区原町1-11-5
03-3573-7272
mapfan

11:30-14:30、18:00-翌3:00
日祝 11:30-24:00
無休

公式サイト
2007/5オープン。
化学調味料未使用。

カウンター10席ほど、座敷あり。
店名のとおり、酒・つまみのメニューが多い。
【らぁめん】
命の塩らぁめん 800、命の塩半熟味玉らぁめん 900、命の塩熟成豚チャーシューめん 950
こだわりの醤油らぁめん 750、こだわりの醤油半熟味玉らぁめん 850、こだわりの醤油熟成豚チャーシューめん 900

ピリ辛ネギ塩らぁめん 900、ピリ辛ネギ塩チャーシューめん 1050
ピリ辛ネギ醤油らぁめん 850、ピリ辛ネギ醤油チャーシューめん 1000
辛味ネギゴマらぁめん(1日15食限定) 900

命の塩つけめん 850
こだわりの醤油つけめん 800
辛味ネギゴマつけめん(1日15食限定) 950

大盛り +150

【トッピング】
半熟味玉子・のり・ネギ 各100、特選穂先メンマ・熟成豚チャーシュー 150

【ご飯もの】
白御飯 普通盛り 200・大盛り 250、たまごかけ御飯 300、山賊おにぎり 600、刻みチャーシュー丼 500

おでん・つまみ各種あり
焼酎・洋酒・カクテルなど各種あり
【命の塩らぁめん+半熟味玉子】
\800+\100

化学調味料未使用で、動物系(名古屋コーチンなど)と、魚介(アゴ・いりこ)などのダシが効いた優しい味わいに、柚子の風味。

麺は細めのストレートで、後半はややへたるものの、優しいスープとの相性は良い(三河屋製麺)。
【こだわりの醤油らぁめん】
\750

醤油がきっちりと効いたスープで、黒胡椒がアクセントになっている。

麺は同じ。
丼の底には、
『人と心とらぁめんと』

お店の心意気が伝わってきます。
【茄子と茗荷のさっぱり和え】
\450

さっぱりとして夏向きのメニュー。
【おでん・トマト】
\350

おでん鍋にはなく、オーダーをしてから作り始める。

昆布がしっかりと効いたつゆに熱々で柔らかいトマト。

ネギではなく乾燥バジルでもいいかもしれない。
【おでん・カマンベール】
\400
(画像は1人前を半分に取り分けたもの)

トマトと同様にオーダーをしてから作り始める。

初めて食べたがつまみとして酒になかなか合う。
【おでん・鯛ちくわ】
\300

こちらは最初から煮込んである。

硬めでしっかりとした食感に鯛の風味。
(右)
大石長一郎は球磨焼酎(米)。シェリー樽やブランデー樽で熟成した焼酎をブレンドした特別限定で大石家秘蔵なのだそうだ。
琥珀色を帯びており、焼酎とは一線を画す香りがします。


(左)
赤霧島(霧島酒造@宮崎・都城)があったのは感激。
紫芋(ムラサキマサリ)・米麹。
(右)
妻(岩倉酒造@鹿児島)の原酒は初めて。度数が高い(39度)ので、がっつりきます。

(左)
無濾過の「復刻 八千代伝」(八木酒造@鹿児島・垂水市)は大好きな熟柿と同じ酒蔵で、昭和8年創業時の「八千代」を復刻したもの。
芋(黄金千貫)・白麹。
(右)
佐藤(佐藤酒造@鹿児島)といえば芋ですが、この茶色いラベルは麦・麦麹(白麹)で、2007/07に発売されたばかり。

芋ももちろんいいけど、麦らしさがふんだんに感じられて焼酎好きならこれは飲んでおくべき。


(左)
き六は黒木本店@宮崎(百年の孤独と同じ蔵)で、芋・黒麹。
芋焼酎らしいしっかりとした味わい。
(右)
ROSEBANKはすでにクローズしてしたまった酒蔵。
それをMurray Mc.david社が熟成・瓶詰めしたもの。
琥珀色は薄いのに、香りはしっかり。希少価値の高いお酒です。


(左)
三岳酒造@屋久島のポピュラーな焼酎で、芋・米麹(白麹)。
安心して飲めます。

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