自家製麺 やま屋(やまや)


入間市南峯346-1
04-2936-5587
mapfan

11:00〜14:30、17:00〜21:00(おつまみL.O. 20:30)
月休(祝は翌日休み)

P8台
最寄り駅は JR八高線 金子駅

2009/11に居酒屋からリニューアルしたとのこと

カウンタ 10席、小上がり 4席×2
料金は後払い

[2013/6/26]

つけ麺 小 200g 550、並 300g 650、中 450g 750、大 600g 850
ばらつけ麺 小 200g 650、並 300g 750、中 450g 850、大 600g 950

中華そば 小 150g 550、並 200g 600、中 300g 700、大 400g 800
太麺中華そば 小 150g 550、並 200g 650、中 300g 750、大 400g 850

味玉・ねぎ・めんま 100、チャーシュー 200

つけ麺

【ばらつけ麺・並】
[2013/8/03]
\750


麺はヨリが入った太麺で、密度が高く引き締まっており、モチッとした食感がある。また、麺そのものの香りが良い。



つけ汁は動物系と和風魚系のWスープで、味付けは濃すぎない醤油ベース。

粉っぽくなく、甘くなく、酸味・辛味はなく、インパクトは強くないが、そのかわりに穏やかで滑らかさがある。

そのため、つけ汁に入っているバラ肉、細切りチャーシューの肉・脂の味わいが引き立ち、つけ汁に欠かせない具材になっている。

そのほかは、メンマ、薬味のネギ。

麺には最初から海苔がかかっている(個人的には不要)


ほうれん草に添えられているのは、柚子のペースト?
スープに溶かし入れると、柑橘系のさわやかな香りが広がり、表情が変わって面白い。


玉子はゆで玉子。

つけ汁には大きめのバラ肉が数枚入っている

麺をつけ汁に漬けて

スープ割りは別容器で出される

やや褐色を帯びた透明なスープで、和風魚系が強めに染み出ているもの

麺の丼は中華そばと同じの平たいお椀型

つけ汁の器は深めのお椀型

中華そば

【太麺中華そば・並】
[2013/6/26]
\650


スープの見た目は豚骨背脂醤油のように見えるが、ダシや味付けは濃くなく、背脂の甘さやコッテリ感も控えめで、後半も飽きずに食べ進むことができる。

奥に、香辛料のようなピリ辛と独特の風味を感じる。



麺は太麺の強い縮れで、適度な硬さと、プリプリとした食感がある。
(自家製麺)

ややスープより麺が勝っている印象ながら、慣れれば違和感がなくなる程度かもしれない。

つけ麺の麺は、茹で時間が9〜11分とあり、この麺よりも茹で時間が長く、どのような麺なのか興味が湧く。

チャーシューは肩ロース

印象はイマイチ

具は玉子半分・メンマ・ほうれん草

ゆで玉子半分が最初から入っている。

スープ

背脂が多めに浮いているが、しつこさは感じない。

丼は平たいお椀型

その他

卓上の調味料

酢、七味唐辛子、胡椒

メニューは壁にあるのみ

小上がり

清楚な店内

壁に夜のつまみメニューが掲げてある

小上がり〜カウンタ


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