らーめん 楓(かえで)





 
豚骨魚介らーめん

【豚骨魚介らーめん】
[2021/9/9]
¥650


「楓オープンの頃の味」というコンセプト。

いわゆるWスープで、豚骨・魚介感ともしっかりで、濃厚ではあるが、しつこすぎずにちょうど良い濃さ。
魚介は節系が強め。

醤油の旨味がクッキリと効いている。



麺は麺細平打ちストレートの多加水タイプ。
適度な硬さの茹で上げで、ツルツルとした表面に、モチッとした歯切れ感ある。
スープとの相性が良い。
(自家製麺)



チャーシューはバラ肉。
肉の旨味がある。

メンマは穂先メンマで、風味が良い。

薬味は、九条ネギの小口切り、刻み玉ねぎ。



勝手なネーミングだと、ネオWスープ系。
一時期流行った味だが、古さは感じず、むしろしっくりくる。

チャーシュー

穂先メンマ




 
油淋鶏丼

【油淋鶏丼】
[2021/9/9]
¥400


ご飯の上に、茹でモヤシ、その上に油淋鶏が3個。


油淋鶏は、外側はカリカリ、中は大山鶏で、熱々でしっとりとした美味しさ。

衣の味付けは、様々な香辛料なども使用しているようだ。



たぶん、油淋鶏冷やしよ同じ、酸味のある醤油+辛味のタレがかかっている。


九条ネギが良い味を出している。





 
限定メニュー

【(限定)油淋鶏オンザ辛い冷やしらーめん+わけありあじ玉】
[2021/8/19]
¥1000+¥30

[2021/8/12] Twitterでの告知内容

夏の限定第三弾 「油淋鶏オンザ辛い冷やしらーめん」 限定B ¥1000
8/13〜9/11、毎日20食です

油淋鶏増しはしばらくの間は無しですので、予めご了承ください。
[2021/8/17] 明日から油淋鶏増しを承ります!
「からあげ2ヶ」¥150の食券をご購入後、スタッフまで「油淋鶏増し」とお声掛けください。油淋鶏が3個増しになります。

今年は大山鶏の唐揚げ、麺は細平打ちです。
スープの配合も少し変えて、飲みやすく仕上げています。

麺が滑りやすいため、割り箸が一緒に出される。
丼もよく冷えている。

酸味のある醤油スープに、白ゴマ・ネギのみじん切りが浮いた、赤く辛いタレがかかっている。

辛すぎることはないものの、食べ進むにつれて、ヒリヒリ感が増していく。



麺は麺細平打ちストレートの多加水タイプ。
水で締めてあるので、適度な硬さがあり、細麺なのに押し返すような弾力と延びがある。
クオリティが高い。
(自家製麺)



具は鶏唐揚げが3個。
単品の鶏唐揚げと異なり、衣はしっとりとしてカリカリ感はなく、食べやすい油淋鶏。
大山鶏としては柔らかく、しっとりとした美味しさ。

辛いタレは適度な辛さで、白ゴマ・ネギのみじん切りの風味が良い。


わけありあじ玉は、見た目、やや平べったく、白身にヒビが入っている箇所はあるものの、味は通常と変わらない。
黄身がゼリー状の半熟で、白身は全体的にしっかりと色づいている。
しっかりとした味付け。


薬味は、九条ネギを白髪ネギ状にカットしてある



夏にピッタリの涼しげな逸品。

表面に浮かぶ赤いタレ

白ゴマ・ネギのみじん切りの風味が良い。


油淋鶏

わけありあじ玉


見た目、やや平べったく、白身にヒビが入っている箇所はあるものの、味は通常と変わらない。

POP




 
からあげ

【からあげ 2ヶ】
[2021/8/16]
¥150


[2021/8/8]
井ノ川オーナーによると、
『ブロイラーから大山鶏に変わりました』 とのこと



外側はカリカリ、中は熱々でしっとりとした美味しさ。
当然ながらブロイラーの香りは皆無。

衣の味付けは、様々な香辛料なども使用しているようだ。




 
地鶏そば

【地鶏そば 塩】
[2021/8/16]
¥830


[2021/8/8]
井ノ川オーナーによると、
『麺は「もち姫」をブレンド、
トッピングの鶏ムネ肉がブロイラーから地鶏に、鴨ロースが外国産の合鴨から紀州鴨ロースになりました』 とのこと



(以前と同じ印象はコピペ)
透明感のあるスープは、表面の鶏油がキラキラと輝き、比内地鶏、黒さつま鶏、紀州鴨でとったスープに、魚出汁ブレンドで、それぞれのダシが強すぎずに上手に組み合わさっている。

味付けは優しい塩味で好みの味つけ。やや甘味があり塩味はちょうど良い。

上品かつ滋味深く、最後まで飽きが来ない味わい。

化学調味料未使用ならではのスッキリさもある。



麺は細麺ストレート。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
表面はツルツルと滑らか。
硬めの茹で上げで、サクッよりもプツッとした歯切れ感で、しなやかなコシがある。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは鶏と鴨の二種。
鶏はしっとりとして肉の旨味がある。地鶏のためブロイラーの香りは皆無。
鴨は鴨ならではの旨味と、良い意味で野性味のある味わい。

鶏つくねは生姜が効いている。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、青ネギの細切りと、長ネギのみじん切り。



スープがレベルアップしたのに加えて、味付けの濃さがちょうど良く、ダシの風味がより伝わりやすくなったとともに、最後まで濃くも薄くも感じない、絶妙な味わいに感じた。
麺はシルキーさが増した。


鶏つくね

穂先メンマ




 
ごはん

【炊き込みご飯】
[2021/7/19]
¥100


ランチのみの提供。

チャーシューの角切りがゴロゴロ入った醤油味の炊き込みご飯。
肉の旨味が特徴的。

やや味が濃い目だが、旨味があって安くて美味しい。





 
限定メニュー

【(限定)夏野菜の煮干し冷やしつけ麺・塩】
[2021/7/19]
¥1000

[2021/7/13] Twitterでの告知内容

夏の限定第二弾 「夏野菜の煮干し冷やしつけ麺」 限定B ¥1000
7/15〜8/10の期間限定で販売いたします!

夏野菜の揚げびたし、昆布水、キンキンに冷えた煮干しのつけダレ。
暑い日にぴったりの一杯です。


(以前と同じ印象はコピペ)
つけ汁は丼ともどもよく冷えている。
煮干し効いたクッキリとした塩味で、スッキリとしたタイプ。
醤油より、煮干しなどの和風魚系がクッキリとしている。
薬味は、長ネギのみじん切り、刻み玉ねぎ、揚げネギ。



麺は太平打ちストレート。
水で締めてあるので、適度な硬さがあり、押し返すような弾力がありクオリティが高い。

昆布水に浸っている。
表面がツルツルで、昆布水でさらに滑るので、卓上の箸ではなく割り箸がベター。
(割り箸が一緒に出されるようになっていた)
(自家製麺)



食べ進むとつけ汁に昆布水が加わり、味わいが変化していくのが面白い。



具は麺にトッピング。
チャーシューは豚肩ロースの低温調理。
野菜は、ナス、カボチャ、パプリカ、シシトウ の揚げびたし。

おろし生姜は量が多い。



スープ割りは残った昆布水。
前回に比べて量が多くなり、ちょうど良い濃さにスープ割りをすることができた。

日々、改善に取り組んでいるようだ。



夏の暑い日に食べたい一杯。





レアチャーシュー




 
限定メニュー

【(限定)夏野菜の煮干し冷やしつけ麺・醤油】
[2021/7/15]
¥1000

[2021/7/13] Twitterでの告知内容

夏の限定第二弾 「夏野菜の煮干し冷やしつけ麺」 限定B ¥1000
7/15〜8/10の期間限定で販売いたします!

夏野菜の揚げびたし、昆布水、キンキンに冷えた煮干しのつけダレ。
暑い日にぴったりの一杯です。


つけ汁は丼ともどもよく冷えている。
煮干し効いたクッキリとした醤油味で、スッキリとしたタイプ。
薬味は、長ネギのみじん切り、刻み玉ねぎ、揚げネギ。



麺は太平打ちストレート。
水で締めてあるので、適度な硬さがあり、押し返すような弾力がありクオリティが高い。

昆布水に浸っている。
表面がツルツルで、昆布水でさらに滑るので、卓上の箸ではなく割り箸がベター
(自家製麺)



食べ進むとつけ汁に昆布水が加わり、味わいが変化していくのが面白い。



具は麺にトッピング。
チャーシューは豚肩ロースの低温調理。
野菜は、ナス、カボチャ、パプリカ、シシトウ の揚げびたし。

おろし生姜は量が多い。



スープ割りは残った昆布水でとのことだが、それほど残らないので、コップの水で加水した。



夏にピッタリの涼しげな逸品。

つけ汁



レアチャーシュー




 
限定メニュー

【(限定)梅の地鶏冷やしそば】
[2021/6/30]
¥1000

[2021/6/13] Twitterでの告知内容

明日から夏の限定第一弾の販売をスタートいたします!
「梅の地鶏冷やしそば」 限定B¥1000
6/14〜6/30の間販売いたします。

*スープ
黒さつま鶏、比内地鶏、丹波黒どりを使用した地鶏スープ

*麺
奥久慈卵練り込みの多加水細平打ち麺

*トッピング
自家製だし、鶏むね梅肉和え、九条ネギ

丼、スープ、麺、具ともよく冷えている。

スープは褐色の半透明。地鶏ベースで、とろみがある。

表面には多めの油が浮いているが、植物由来の油だろうか、オイリーだがしつこさは感じない。

味付けは塩ベースで、濃すぎない味付けでシンプルながら、食べ進むにつれて、表面の油、自家製のだし、梅と様々な味わいがミックスされ、味に奥行きが出てくる。



麺は麺細平打ちストレートの多加水タイプ。
水で締めてあるので、適度な硬さがあり、細麺なのに押し返すような弾力と延びがある。
クオリティが高い。
(自家製麺)



鶏ムネ肉は細めにほぐしてあり、梅のペーストと和えてある。
梅の爽やかな風味と酸味が広がる。

自家製のだしはキュウリ、茄子、生姜などのみじん切りの具がトッピングされている。
シャキシャキ感があり、涼しげで良く合っている。

薬味は、九条ネギの白髪ネギ。


夏にピッタリの涼しげな逸品。

鶏ムネ肉の梅肉和え

自家製だし




 
限定メニュー

【(限定)美膳軍鶏塩そば】
[2021/5/22]
¥1100

[2021/5/21] Twitterでの告知内容
第2回目は、濃密軍鶏スープにかつお節、まぐろ節、真昆布、野菜。

TPは備長炭で燻したバラチャーシュー2枚、備長炭の炭焼き美膳軍鶏ももチャーシュー、穂先メンマ、九条ねぎ、長ねぎ
備長炭を漬け込んだ地鶏オイルをエッセンスに。
麺は奥久慈卵練り込みの多加水手揉み麺です。



(参考) [2021/5/6] 限定メニュー提供開始にあたり、Twitterでの告知内容
5月15日(土)〜毎週土曜日に楓で7週間連続でゲリラ限定やります!
毎回限定30食程度。
 
5月は軍鶏×塩
6月は鴨×醤油
テーマは「essence」
 
手に入れば軍鶏は岡山の美膳軍鶏、鴨は和歌山の紀州鴨を使います。
「エッセンス」をプラスしてみます。

(参考) [2021/5/14] 5/15の限定メニューに関しての、Twitterでの告知内容
第一回目は、濃密軍鶏スープにまぐろ節、昆布、野菜。

TPは、燻製バラチャーシュー2枚、真空低温調理の美膳軍鶏ムネチャーシュー2枚、燻製穂先メンマ、九条ねぎ、長ねぎ
軍鶏皮と軍鶏脂の燻製オイルをエッセンスに。
麺は、まだ悩み中。明日の朝、決めます。

透明感のあるスープは、軍鶏をメインに節系を組み合わせた落ち着いた風味で、インパクトよりも奥深さ重視。

鶏油に頼りすぎない奥深い味わいで好み。

味付けは塩ベースで、ダシの旨味を最大限に引き出しているであろう、ちょうど良い塩の濃さ。



麺は多加水の太縮れ麺で、直前に手揉みを加えている。
適度な硬さでモチッとした食感があり美味しい。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)

5/17の限定よりも茹で時間が長いためが、、モチッと感が増していて、こちらの方が好み。



チャーシューは二種。
備長炭で燻したバラ肉は分厚いカットで、肉・脂の旨味に薫香がアクセント、
備長炭の炭焼き美膳軍鶏モモ肉は厚みがあって噛みごたえがあり、肉の旨味に香ばしい焦げ目があり旨い。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、九条ねぎ、長ねぎの白髪ネギ。

チャーシュー 二種

備長炭で燻したバラチャーシュー

備長炭の炭焼き美膳軍鶏ももチャーシュー

穂先メンマ




 
限定メニュー

【(限定)手もみ地鶏つけそば】
[2021/5/19]
¥1000


2021/5/19、15食予定⇒8食提供の限定メニュー



先日の限定、手もみ中華蕎麦のつけ麺バージョン。

つけ汁は熱々。
透明感があり、鶏に鰹節などの和風魚系が香る、芳醇な醤油スープ。

中華そばと同様に、鶏油に頼りすぎない、どっしりとしたダシの奥深い味わい。
個人的に好みの味。

レモンの柑橘系と、七味のピリッと感がちょうど良いアクセント。



麺は多加水の太縮れ麺で、直前に手揉みを加えている。
水で締めてあるので硬めで、モチッと感よりも、みっしりとした強めの食感が特徴的。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは二種。
つけ汁にはバラ肉、麺には肩ロースの低温調理。

つけ汁には穂先メンマ。

薬味は、つけ汁には、ネギのみじん切りと、青い部分の笹切り。
麺には白髪ネギ。



スープ割りは、使用している鶏の和風スープ?
最後まで美味しく楽しめる。



多めに見えたが、麺をもう少し食べたくなったほど美味しかった。

麺にトッピングの低温調理チャーシュー

つけ汁

つけ汁のバラ肉チャーシュー

麺を食べ終えた、スープ割り前

スープ割り




 
限定メニュー

【(限定)手もみ中華蕎麦】
[2021/5/17]
¥1050


2021/5/17、70食提供の限定メニュー

『黒さつま鶏、豚、鰹昆布出汁のスープに燻製バラチャーシュー。麺は手揉み麺。
楓の現店長と2号店店長による共作です!山と樹に行って燻製チャーシューやローストビーフを作ってきてくれました。』



透明感のあるスープは、鶏に鰹節などの和風魚系が香る、芳醇な醤油スープ。

鶏油に頼りすぎない、どっしりとしたダシの奥深い味わい。
個人的に好みの味。



麺は多加水の太縮れ麺で、直前に手揉みを加えている。
硬めのモチッとしたコシがある。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューはバラ肉。
香ばしい薫香で、肉の旨味があり旨い。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、玉ねぎのスライスと青ねぎの小口切り、糸唐辛子。

チャーシュー

穂先メンマ




 
限定メニュー

【(限定)梅の塩中華そば】
[2021/5/3]
¥850

2021/5/1~5/5提供、1日50杯の限定メニュー



透明感のあるスープは、和風魚系が香る塩スープ。

丼の底の梅肉を混ぜると、梅の旨味で味変。
塩味もちょうど良い濃さで、梅の酸味も強すぎずにちょうど良い。

トッピングの大葉・茗荷もアクセントになっている。

スッキリと奥深い味わい。



麺は細麺ストレート。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
表面はツルツルと滑らか。
適度な茹で方でしなやかなコシがある。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは肩ロースの低温調理と、バラ肉の煮豚の二種。
肉の旨味があり、バラ肉は脂が旨い。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、白髪ネギ、大葉・茗荷の細切り。


二種のチャーシュー

梅肉

穂先メンマ




 
楓の中華そば

【楓の中華そば+奥久慈あじ玉】
[2021/1/24]
¥650+¥100


(以前と同じ印象はコピペ)
透明感のあるスープは、表面の鶏油がキラキラと輝き、ベースは魚出汁100%、節や煮干しの風味が香るスープに、鶏油の組み合わせ。

芳醇な日本一しょうゆが香り、適度な甘味と奥深いコクがある。

食後ももたつかず、化学調味料未使用ならではのスッキリ感がある。



麺は細麺ストレート。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
硬めの茹で上げで、サクッとした食感がある。表面はツルツルと滑らか。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは肩ロースの低温調理。低温調理にしては、しっかりとした肉の旨味がある。

奥久慈味玉は、黄身がゼリー状の半熟で、白身は全体的にしっかりと色づいている。
しっかりとした味付け。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、青ネギの小口切り。



650円はコストパフォーマンスが極めて良い。

チャーシュー

奥久慈あじ玉

穂先メンマ




 
限定メニュー

【(限定)梅の昆布水つけ麺】
[2021/3/22]
¥1000

2021/3/22~4/30提供の春の限定メニュー


麺は中細ストレートで、冷水で締めてあるので、見た目よりしっかりとした歯応えがある。
小麦の薫りが印象的。

表面がツルツルなうえに、 とろみのある梅肉昆布水が絡み、より喉ごしが滑らか。
(自家製麺)

麺はとろみのある冷たい梅肉入りの昆布水に浸っていて、梅肉の甘味・酸味もあり、そのままでも食べられる。

麺の上には、レアチャーシュー、大葉、角切り山芋の梅肉和えがトッピングされている。



つけ汁は熱々。
地鶏の旨味がたっぷりで、まろやかな塩味の淡麗系。

化学調味料未使用でスッキリしている。

梅肉昆布水に入った麺をつけると、旨味の相乗効果で、抜群の旨さ。


穂先メンマ、長ネギの笹切り、青ねぎの小口切り、三つ葉入り。

特に、長ネギの笹切りの炙った香ばしさがアクセントになっている。



スープ割りは、麺が入っていた梅肉昆布水で。
鶏の旨味に、昆布・梅の旨味、酸味が加わり、かなり旨い。



かなり独創的だが、違和感がなく美味しい。
夏に冷たいつけ汁で食べたい。



レアチャーシュー

熱々のつけ汁

つけ汁に麺をつけて

つけ汁には、ネギ、三つ葉、穂先メンマが入っている

スープ割りは麺が入っていた梅肉昆布水で

POP




 
地鶏そば

【地鶏そば 醤油】
[2021/1/24]
¥830



(以前と同じ印象はコピペ)
透明感のあるスープは、表面の鶏油がキラキラと輝き、比内地鶏、黒さつま鶏、紀州鴨でとったスープに、魚出汁ブレンドで、それぞれのダシが強すぎずに上手に組み合わさっている。


味付けは芳醇な醤油のクッキリとした味わいで、鶏との相性が非常に良い。

鶏+醤油の旨さが前面に出ていて、最後まで飽きない味わい。

化学調味料未使用ならではのスッキリさもある。



麺は細麺ストレート。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
表面はツルツルと滑らか。
硬めの茹で上げで、サクッよりもプツッとした歯切れ感で、しなやかなコシがある。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは鶏と鴨の二種。
鶏はしっとりとして肉の旨味がある。
鴨は鴨ならではの旨味と強めの歯応えが印象的。

鶏つくねは生姜が効いている。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、青ネギの細切りと、長ネギのみじん切り。



塩は、地鶏・鴨ダシや鶏油そのものの味わいを楽しむのに対して、鶏と芳醇な醤油の相乗効果による旨さを楽しむ一杯。





鶏つくね

穂先メンマ




 
地鶏そば

【地鶏そば 塩】
[2021/1/5]
¥830


2020/3/27の試作時と同じだとすると、
比内地鶏、黒さつま鶏、紀州鴨の超濃密地鶏スープに魚だし、地鶏の鶏油、粟国の塩、モンゴル岩塩、七福白醤油のかえし


試作限定に比べて、地鶏出汁・油の力強さと、他の食材とのバランスが良くなり、奥深さと広がりが増した。
細麺はサクッよりもプツッとした歯切れ感がある。




(以前と同じ印象はコピペ)
透明感のあるスープは、表面の鶏油がキラキラと輝き、比内地鶏、黒さつま鶏、紀州鴨でとったスープに、魚出汁ブレンドで、それぞれのダシが強すぎずに上手に組み合わさっている。

味付けは優しい塩味で好みの味つけ。やや甘味があり塩味はちょうど良い。

上品かつ滋味深く、最後まで飽きが来ない味わい。

化学調味料未使用ならではのスッキリさもある。



麺は細麺ストレート。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているようだ。
表面はツルツルと滑らか。
硬めの茹で上げで、サクッよりもプツッとした歯切れ感で、しなやかなコシがある。
小麦の薫りが印象的。
(自家製麺)



チャーシューは鶏と鴨の二種。
鶏はしっとりとして肉の旨味がある。
鴨は鴨ならではの旨味と強めの歯応えが印象的。

鶏つくねは生姜が効いている。

メンマは穂先メンマ。

薬味は、青ネギの細切りと、長ネギのみじん切り。

鶏つくね

穂先メンマ



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