ラーメンWalkerキッチン





 

【饗 くろ㐂】

2022/3/2 ~ 9 の出店

※ 特製は味玉、鶏ワンタンが追加

煮干し肉わかめそば 1200
めかぶと鶏の和えつけそば 1300
味玉 +150、特製 +300

わかめご飯 300

大将との写真撮影券 無料


【ラーメンWalkerキッチン 公式サイトより引用】

 《黒木直人 大将》
日本最激戦区の東京でラーメンWalkerグランプリ2年連続第1位で殿堂入りを果たした秋葉原の名店「饗 くろ㐂」。店主の黒木直人大将は、和食とラーメンを融合させるスペシャリスト。

大手外食企業の総料理長として腕を振るった経験も持ち、その技術とセンスで今までに作り上げたラーメンはどれもがまさにプレミアム。その味を求めて連日長蛇の列が絶えない。

今回は3月11日を間近に控え、宮城の食材リスペクトの新作麺を提供。
黒木大将がこだわった「宮城県の春の香り」を存分にご堪能ください。


 ■ 宮城県の春の香りを堪能

 《煮干し肉わかめそば》   (画像・感想
今回初披露となる新作は「宮城県の春の香り」をテーマに、宮城県石巻十三浜のわかめをふんだんに使用。
麺は同じく宮城県産の小麦「あおばの恋」100%で、のど越し抜群。
具材も黒木大将の巧みの技が散りばめられ、甘辛く味付けした豚バラはわかめとのバランスを意識。他にもタケノコの土佐煮や大根など、随所に春を感じる仕上がり。
特製には味玉、鶏ワンタンがトッピング。

 《めかぶと鶏の和えつけそば》
宮城県石巻十三浜のネバっとした食感がたまらない「めかぶ」と「あおばの恋」を100%使用した平打ち麺が奏でる異色のハーモニー。具材には鶏の粗挽きとタケノコのそぼろ、トマトなどを盛り付け、五感で旬を味わう逸品に。
そのまま麺だけ食べても、スープにつけても、締めにスープを麺にかけても春を楽しめる一杯。
特製には味玉、鶏ワンタンがトッピング。





発券機

発券機
[2022/3/3]

ごあいさつ

宮城県石巻十三浜のわかめ漁師さんらのグループ「浜十三(はま じゅうぞう)」

  



 
【煮干し肉わかめそば】

特製 煮干し肉わかめそば


特製 煮干し肉わかめそば
[2022/3/3]
¥1500

「宮城県の春の香り」がテーマ

特製は味玉と鶏ワンタンが追加

鶏ベースの動物系と、煮干しなどの魚介系を合わせたスープで、魚粉も使用して、クッキリとしたダシ感。
芳醇な醤油味で、適度な濃さの味付け。甘味がありまろやか。
表面には透明な脂が浮いているが、しつこさはない。
わかめの磯感、おろし生姜・糸唐辛子が味変アイテム。

麺は宮城県産の小麦「あおばの恋」100%の中細縮れ。
やや柔らかめ茹で上げで、しなやか。強すぎずにスープとの相性が良い。
(製麺所は不明)

チャーシューの代わりの豚バラ肉は、わかめとのバランスを意識して甘辛く味付けしてある。大きくボリュームがある。
味玉は、黄味がトロッとした半熟で、白身は全体的にうっすら色づいている。しっかりとした味付け。

ワンタンは鶏ワンタンで2個。鶏肉の旨味がある。
竹の子は土佐煮。鰹節と醤油の良い香り。
大根は柔らかくダシで煮込んであり、優しい味付け。
わかめは肉厚で美味しい。
薬味は、青ネギの細切り、糸唐辛子。

「宮城県の春の香り」を黒木大将らしく表現した美味しい一杯



豚バラ肉

宮城県石巻十三浜のわかめ

竹の子の土佐煮

大根

おろし生姜

鶏ワンタン

味玉



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