しおらーめん進化 2nd


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町田市大蔵町337-1 第二工藤ビル 1F [地図
042-860-5122

11:30~15:00、18:00~22:00
月曜休

カウンタ 8席、テーブル 2席×4・4席×1
発券機による食券制

最寄り駅は 小田急小田原線 鶴川駅
P 店頭を始め敷地内に共用40台


2022/10/19 オープン
店主は関口信太郎氏
進化 本店・町田駅前店に続く3号店で、本店等とは異なるオリジナルラーメンを提供する

[Twitter]

外観撮影 2023/9/13



2023/10 第24回 TRYラーメン大賞 2023-2024
 新店部門 しお 1位  「しおらーめん」
 新店部門 つけ麺清湯 3位  「しおつけ麺」


[2023/9/13]
  • 『お一人様に付き麺類一杯の注文をお願い致します(中学生以上)』
  • サイドメニュー(ご飯ものなど)のみの注文は不可
  • 全部入りは、しお味玉・焼豚・鶏チャーシューが追加
しおらーめん 900
しお味玉らーめん 1020
焼豚らーめん 1200
鶏チャーシューらーめん 1200
しお 全部入り [2023/9/13] 1300

背脂生姜のしおらーめん 950
背脂生姜 味玉らーめん 1070
背脂生姜 焼豚らーめん 1250
背脂生姜 鶏チャーシュー 1250
背脂生姜 全部入り 1350

しおつけ麺 1000
しお味玉つけ麺 1120
しお焼豚つけ麺 1300
しお鶏チャーシューつけ麺 1300
しおつけ麺 全部入り 1400

大盛り 150
お子様らーめん 550

しお味玉 120、メンマ 250、焼豚 300、鶏チャーシュー 300

ごはん 200・小 100
名古屋コーチンの漬け卵ご飯 350、鶏塩飯 380、焼豚飯 400

エビスビール 小瓶 550、わじまの塩ハイボール 600、ジャックダニエルハイボール 580



POPより
2ndの看板商品であるしおらーめんは、本店、町田駅前店とはスープ、麺、具材を全て違う仕様にし、進化が作る新しいしおらーめんとなっております。
そしてどこか懐かしさも感じさせる、店主が今一番食べたいらーめんを作りました。
スープには名古屋コーチンの丸鶏を中心に二十種類以上の食材を使用し、素材の味を最大限に引き出せるように仕上げ、そこに厳選された塩をブレンドしたタレを合わせます。
自家製麺では店舗で毎日打った国産小麦100%の多加水麺を丁寧に手もみしております。
口の中で踊る食感と噛みしめた時の小麦の味わいをお楽しみください。





卓上の調味料など


[2023/9/13]
看板 『自家製麺 進化』


[2023/9/13]
混雑時は記帳制となるようだ


[2023/9/13]
『当店の焼き豚は吊し窯を使用しじっくり焼いております』


[2023/9/13]
卓上の薬味
GABAN ブラックペッパー粗挽




 
しおらーめん

しお 全部入り


しお 全部入り
[2023/9/13]
\1300

多量の豚骨・背がらに名古屋コーチンの丸鶏を合わせ、節系や香味野菜を加えたというスープは旨味が重層的で奥深い。
時間をかけて丁寧に取ったことがわかる、バランスが良く上質なスープ。
そこに厳選された塩をブレンドしたタレを加えて、クッキリしているがまろやかさのある塩味。
やや濃いめなのは、太麺とのバランスを考慮したもののようだ。

麺は手揉み加えた太麺で、多加水タイプ。
硬すぎずに、モッチリとした弾力と、手揉みのねじれ感を楽しめる。
国産小麦を数種類使用して、麺そのものが美味しい。
(自家製麺)

チャーシューは豚バラと鶏モモ肉の二種類。
豚バラは吊し窯を使用した焼豚が2枚で、炭火の香ばしさに肉の旨味がたっぷり。
鶏モモ肉は3枚でしっとりと柔らかく、甘みがある。

しお味玉は黄身がしっとりとした半熟で、白身は全体的に薄ら色づいている。しっかりとした塩味。
メンマは平たく、コリッとして風味たっぷり。
薬味は、長ネギの小口切り。

本店と異なる仕様は、かなり好み
麺を手もみ太麺にして、それに合わせてスープは動物系を中心に厚みを持たせた印象
麺、スープ、具材それぞれのレベルが高いだけでなく、トータルバランスが素晴らしい一杯!




鶏チャーシュー

チャーシュー

味玉

メンマ

スープ





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