[2023/8/14]
製麺室
特ことぶき（準強力粉）、オーション（強力粉）

[2023/8/14]
卓上の薬味

S&B コショー
藻塩
酢

特製 白醤油中華そば

特製 白醤油中華そば
[2023/8/14]
\1150

鶏と煮干し・昆布などだろうか、突出した香りはないものの、バランスの良いダシ感溢れるスープ。
味付けは白醤油だが、かなり尖った塩分を感じて、個人的にはそれが強すぎ。
表面には鶏油が浮いている。
燻製チャーシューの薫香がアクセントになっているが、特製にするとチャーシューが4枚になるので、バランス重視のスープに対して、薫香が強すぎるかもしれない。

麺は、細麺ストレートで、ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているのかもしれない。
かなり硬めの茹で上げで、ザクザクとした食感。
個人的には、しっかり茹で上げた方が好み。
（自家製麺）

チャーシューは2種。
肩ロースのレアチャーシューは、赤いのでスープに沈めて熱を加えてから頂いた。
ロースは燻製してあり4枚、薫香が強く美味しいが、スープに対しては薫香が強過ぎかもしれない。
肉の旨味があるものの、生っぽい硬さがあり、やや食べにくい。

味玉は、黄身がしっとりとした半熟で、白身は薄らと色づいている。黄身が美味しい。
メンマは平たく、コリコリとして風味が良い。
その他の具は、海苔。
薬味は、刻みタマネギ、かいわれ菜。

個人的な好みとはやや違ったが、レベルは高いと思う
昆布水つけ麺が人気のよう

麺

麺

レアチャーシュー

レアチャーシュー
（スープに沈めて加熱）

燻製チャーシュー

味玉

メンマ

スープ

丼（反丼）

味玉 昆布水つけ麺・黒

味玉 昆布水つけ麺・黒
[2023/8/18]
\1020

麺は太い平打ちで、硬めで弾力があり、ザクッとした歯切れ感がある。中力粉ではなく、強力粉寄りの弾力。
お店のオススメは、まずは卓上の藻塩で麺のみを食べること。小麦の香り・甘みがあり、麺そのものが美味しい。
濃いめのつけ汁にどっぷり漬けても負けない力強さがある。
昆布水はトロンとしたとろみがあり、昆布のほかに3種の節系を加えているので、ダシ感が強い。
（自家製麺）

つけ汁は濃い醤油色で温かく、和風のダシ感と、香ばしい溜まり醤油の香り。
濃いめ・しょっぱめつけ汁らしい醤油味。
表面の油が多めで層になっているが、しつこさは感じない。
量がたっぷり。
ライムが柑橘系の味変になる。

チャーシューは肩ロースのレアチャーシュー。味が薄めなので、つけ汁に漬けて加熱・味付けをした方が肉の旨味があって好み。
味玉は、黄身がしっとりとした半熟で、白身は薄らと色づいている。黄身が美味しい。

メンマは平たく、コリコリとして風味が良い。
その他の具は、海苔。
薬味は、刻みタマネギ、かいわれ菜、ライムの輪切り。

スープ割りはなく、丼に残った昆布水で。
個人的には、温かいスープで、つけ汁を再加熱して風味を楽しみたいところ。

人気メニューに納得

麺

昆布水、麺

麺

まずは卓上の藻塩で

つけ汁

麺をつけ汁に漬けて

油、刻みタマネギが浮いたつけ汁

チャーシュー

チャーシュー

味玉

メンマ

ライムで味変

スープ割りは、丼の昆布水で