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十割細打ち田舎そば 生粉打ち 六花(ろっか)



青梅市千ヶ瀬町2-193-1 [地図
0428-78-4452


平日・土曜日 11:30〜14:30、16:30〜20:30
日曜日・祝日 11:30〜20:00
火曜休 (詳細は 公式SNSを参照)

カウンタ 5席、テーブル 4席×1、2席×2
料金は後払い

最寄り駅は JR青梅線 東青梅駅
駐車場は 店舗裏に2台


店主は 森弘明氏
ネット情報によると、ギターやボーカリストのロックンローラーだった ⇒ ロッカー が店名の由来のようだ

▶ 2021/6/6 ~ 2022/5/20 あきる野市養沢 養沢センターにて同店名で営業
▶ 2024/2/5 現在地に移転、営業再開


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外観撮影 2024/2/12

[2024/2/12]

《おそば》
もりそば 1000
田舎そば 1300
お得 そばくらべ二枚 1600 (異なる産地のもりそば二枚)
お得 もりと田舎のくらべ 1900 [2024/2/12]
鴨つけもり 1900 (西崎ファーム 無投薬放し飼いかすみ鴨使用)

にしんそば 1900
釜揚げそば 1200

そば尽くし 3900  ※ 前日までの予約が必要
(そば豆腐、そば刺、そばがきと揚げそば、小盛りそば三種、そばデザート)

《あて》
鴨みそ 400、鴨レバーパテと揚げそば 600、鴨砂肝オイル煮 700、鴨葱炒め 1150、鴨ロース煮 1400、鴨もも塩焼き 1500、鴨三昧 1800
焼きみそ・ぬきおろし・葱おひたし 400、そば刺し 600、焼きにしん漬け 500、クリームチーズのかえし漬け 450、そばがき 1000
(今日のおすすめ品) にしん煮 750、本当に美味しい板わさ 850

《お酒》
サッポロ ラガービール 650
嘉泉 特別本醸造(東京) 650、香露 特別吟醸(熊本) 900、常きげん 熟成純米酒(石川) 950、雪の茅舎 純米吟醸(秋田) 1000
蕎麦焼酎 天照(宮崎) 蕎麦湯割り 600/ロック 900

昼酒そば屋酒 1700 (焼き味噌、板わさ、本日の小鉢と蕎麦一杯)

《甘味》
蕎麦甘味 300

《その他》
蕎麦 持ち帰り 一人前 辛汁付き 900
蕎麦粉 持ち帰り 500cc(容器持参) 200
蕎麦教室受講・店内備品受注生産 価格応談


店頭のPOPより抜粋 [2024/2/12]
そばの実のそのままの味をご提供できるように心がけ、そば粉と水だけで優しく手打ちしております。味、香りをお楽しみください。
共演は江戸っ子好みの濃いめの辛汁(そばつゆ)です。
エンディングにそば湯でしみじみ、いかがですか。





店内など

[2024/2/12]

石臼

[2024/2/12]

お店の奥に打ち場がある

[2024/2/12]

お品書きは壁にある

[2024/2/12]

蕎麦の産地は季節によって変わり、この日は

  • もり = 福島県 いいで山麓産 会津在来
  • 田舎 = 栃木県産 常陸秋そば
  • そばくらべの(もり)二枚目 = 蒜山(ひるぜん)産 岡山在来

[2024/2/12]

着席すると、お茶、紙おしぼりが出される




 
もりと田舎のくらべ

もりと田舎のくらべ


もりと田舎のくらべ
[2024/2/12]
¥1900

一枚目のもりそばを食べ終えると、二枚目の田舎そばが出されるようになっている。

この日のもりは、会津在来 十割。
かなりの細切りで、しなやかで滑らかな口当たり。
ふんわりと蕎麦の香りと味があり、プツッとした潔い歯切れ感。

辛汁は、甘味・醤油とも濃いめで、節系などの香り・旨味が綺麗に染み出してまろやかさがある。
蕎麦を少しだけ漬けるのが、この蕎麦には合っていると思われる。

田舎そばは、栃木県産 常陸秋そば 十割。
田舎にしては珍しく、もりと同じく細切りなうえに、しなやかさもあるのは意外。
雑穀味を伴う蕎麦の香りと、心地よい歯切れ感が味わえる。
濃いめの辛汁との相性は良好。

薬味は、大根おろしと葱で、山葵はない。
大根おろしはかなり辛めで、どちらの蕎麦にも程よいアクセントになる。

蕎麦湯はトロッとし過ぎない白濁で、スッキリとした締めを楽しめる。

しなやかな十割の細切りに濃いめの辛汁が斬新!
産地の異なるもりや、温かい蕎麦も食べてみたい


もりそば

もりそば

辛汁

薬味
大根おろし、葱

辛汁に漬けて

大根おろしを合わせて

田舎そば

田舎そば

田舎そば

辛汁に漬けて

大根おろしを合わせて

蕎麦湯

蕎麦湯割り



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