らぁめん 信 -shin-


▲TOPに戻る

 

《要約》


【第26回 TRYラーメン大賞 2025-2026より (要約)】  2025/10

店主は 関口信太郎 氏
せたが屋の塩ラーメン部門「ひるがお」で修行。2007年「町田汁場 しおらーめん進化」を開業、2024年、現店舗を開店。

[しお]
ある意味変態的な塩のスペシャリストの鬼気迫るリニューアル
塩ラーメンの達人による新たな極上の味。塩は約300種から食材の状態や季候を考慮して毎回ブレンド。岡崎おうはんの丸鶏など上質な素材の旨味豊かなスープにきめ細やかな舌触りの麺が合い、忘我の旨さ。

塩らぁめん ¥1280
極細麺はハルユタカが主体で甘味も感じる。ハーブソルトが効いた鶏チャーシューも香り高い。
麺:155g、自家製麺


[つけ麺 淡麗]
トゥルリ艶めく魅惑の自家製麺は鍛錬の賜物
300種以上をストックする塩を駆使した精妙な一杯。希少な小麦粉、ハルユタカを使った細平打ち麺は、もっちりかつ歯応えも十分。噛んだときに甘味が広がる。ブランド鶏や海産物の旨味たっぷりのつけ汁が最高の相性。

塩つけめん ¥1550
昆布水と濃縮海水に絡めてある麺は、まずはそのままで。シークワーサーの果汁による味変もぜひ。
麺:220g、自家製麺


ラーメンWalker 東京 2026より 抜粋  2025/8

「町田汁場 しおらーめん 進化」の店主・関口信太郎さんがたどり着いた究極の塩ラーメン。
特にこだわったのが麺。希少な北海道小麦粉・ハルユタカの特急など7種を配合し、切り刃26番の極細ストレートに仕上げた。なめらかな喉越しで、食感と香りも抜群。
しなやかな麺は、食べ進むうちにとろけるような食感に変化。麺の旨味が溶け出すことでスープも変化する、計算し尽くされた一杯。
スープはブランド鶏のふくよかな旨味に魚介で奥行きをプラス。塩ダレは随時替え、300以上の塩から選んだ数種を組み合わせている。

塩らぁめん ¥1280
スープはブランド鶏のふくよかな旨味に魚介で奥行きをプラス、
塩ダレは随時変え、300以上の塩から選んだ数種を組み合わせている。
麺:極細/角/ストレート 自家製麺 155g
スープ 味:塩 仕上油:鶏油 種類:丸鶏・魚介(煮干)


ラーメンWalker 神奈川 2025 より抜粋  2024/10

塩ラーメンの名店「町田汁場 しおらーめん 進化 本店」がリニューアル、
関口店主が「プレミアムなラーメンを出したい」と決意し、スープ、タレ、麺など全てを一新した。
300種類もストックがある塩を日々使い分けるなど、そのこだわりは圧巻だ。

店主 関口信太郎 氏
「せたが屋」の塩ブランド「ひらがお」で店長を務め、2007年に現在の地で独立。
町田市で計3店舗展開している。

塩らぁめん ¥1250
麺:極細/角/ストレート 自家製麺 155g
スープ 味:塩 仕上油:鶏油 種類:丸鶏・豚骨・魚介(節系)

白醤油らぁめん ¥1300
樽から出したままの生の白醤油がダシを引き立てる。
もろみオイルを加えると、香ばしい味わいに変化。



戻る レポートの一覧に戻る