あじゅち屋
★お店の情報★ (デジカメ画像)
住所・電話 | 神戸市東灘区森北町2−2−21 (078-413-9990) |
道順 | JR神戸線 「甲南山手」駅 出口を出て正面方向にある4車線の通りを左折し直進、信号を越えた左手にある。徒歩2分。 |
駐車場 | 4台くらい 路駐不可 |
営業時間 | 11:30〜15:00(ラストオーダー) 18:00〜24:00(ラストオーダー) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
席数 | カウンタ 11席、テーブル 4席×3 |
メニュー | (めんもん) 中華麺 源味(みなもとあじ) (ふつう) 600円 熟成(じゅくせい) (こってり味) 600円 淡成(たんせい) (あっさり味) 600円 つけ麺 650円 チャーシュー麺 850円 大盛り +100円 (のせもん) 特製半熟味付玉子(期間・個数限定/50個限定) 100円 てんこのり 100円 しなちく、ネギだらけ 150円 結構あい升生玉子 50円 (たんぴん) ギョウのザ(6ヶ) 280円 (はんもん) ごはん (小)100円、(中)150円 たかな飯、紀州しそ飯 250円 (のみもん) とりあえず生 380円 瓶ビール 450円 懐かしいラムネ 150円 |
その他 | 99/11/01オープンの「まっち棒」の姉妹店。店内は荒削りの木を生かしてわざわざ古い造りに見せてある。厨房は広くとってあり、なんとなく新宿の「武蔵」に似ている。店員さんはそろいの赤いTシャツを着用しており、背中には「紀州和歌山らーめん あじゅち屋」、胸元には「當」(当の旧字)とあるのは、まっち棒の當仲さんの頭文字なのだろう。お冷やは氷水で、卓上に氷水の入ったやかんが置いてある。ティッシュあり。 |
★食べたラーメンの情報★
年月日 | 2000/09/16 12:00ごろ |
実食メニュー | 中華麺・熟成 (600円) |
スープ | 色:茶濁 脂:細かな脂が浮いている。デフォルトの源味に比べると脂が多め。 味:豚骨の香りは直接は感じないが、それが素になった独特の風味がある。味はまろやかな醤油味で、見た目よりあっさりとしている。 |
麺 | 太さ:細目 縮れ度合い:ストレート麺 適度な堅さで、麺の表面がツルツルしており、濃厚なスープを持ち上げすぎない適度な絡みが絶妙。量は少な目。(厨房の中が良く見えないので、麺箱が見当たらず製麺所は不明) |
具 | 具の種類:チャーシュー、メンマ、ナルト、ネギ チャーシュー:脂が程良いバラ肉ロールで、柔らかい。しっかりとした味付け。 メンマ:堅めの歯ごたえで、薄目の味付け。 ネギ:万能ネギ?の緑の部分中心の小口切り。量は少量。 味付玉子:黄身がゼリー状の半熟で、中までしっかりと味がついていて美味しい。 |
その他 | 源味との違いは表面の油の量で、味はほとんど同じ。本場の和歌山で食べるよりメニューも豊富で、チャーシューなどはこちらの方が食べ慣れているせいか美味しく感じる。和歌山のラーメンをベースに、いろいろな人に受け入れやすいように工夫してあるお店だと思う。 |
全体の評価 | ★★(美味しかった) |