太夫(だゆう) (注:閉店しました)
★お店の情報★ (デジカメ画像)
住所・電話 | 港区新橋4−19−6 (03-3438-0737) |
道順 | JR・地下鉄新橋駅 烏森口、新橋西口通りを浜松町方面に直進し、コンビニのある小路を左折した左手、ホテル一声館の向かいにある。 |
駐車場 | なし、路駐不可 |
営業時間 | 11:30〜21:30(L.O.20:30) |
定休日 | 土曜日・日曜日・祝日 |
席数 | カウンタ 6席、テーブル 2席×2 |
関連サイト | 脱サラ・ラーメン屋検討塾 |
メニュー | 辛味噌・マイルドみそ 各800円、みそ 750円 しょうゆ・しお 各700円 大森・蒲田(大森の先) +100円 もやし 0円、キザミノリ・わかめ・バター・コーン・うずら・ねぎ・メンマ 各50円、ちゃーしゅー 200円、よくばり(全部入り)300円 ねぎちゃーしゅーごはん 300円 (17時からの追加メニュー) 水餃子(5個)400円、つまみねぎちゃーしゅー 500円、菊正宗(300ml・冷酒/熱燗)700円 |
その他 | 2002/12/15オープン。看板は「ら〜あめん 太夫」になっている。綺麗で明るい店内。厨房の中はご年配の男性2人。お冷は卓上のポット(レモンスライス入り)によるセルフサービス。ティッシュはないが紙ナプキンが置いてある。BGMはジャズピアノ。13:30までは禁煙。 |
★食べたラーメンの情報★
年月日 | 2003/01/14 |
実食メニュー | しょうゆ (700円) |
スープ | 色:透明感のある醤油色 脂:細かく透明な脂が少量浮いている ダシの風味は弱めで、鶏を一番強く感じる。さっぱりとしていて食べやすいが、もうひとつインパクトがほしいところ。量がたっぷりで麺が食べやすいのはマル。 |
麺 | 太さ:中太 縮れ:縮れ 札幌味噌で使用するような透明感のある麺(多加水?)食べ始めは歯ごたえがあるが、伸びやすいようだ。量は140gで多目と書いてあるが、それほどではなく標準的。(麺箱が見当たらなかったので製麺所は不明。) |
具 | 具の種類:チャーシュー小、メンマ、うずらの玉子、ネギ二種。 チャーシュー:適度に油分があるバラ肉ロールタイプで、硬さを残した仕上げ。しっかりとした味付け。 うずらの玉子:茹でてあり、酸味を感じた。 ネギ:長ネギの白い部分の白髪ネギと小口切り。 |
その他 | インパクトがあるタイプではないが、丁寧に作ってあることがわかる。 |
全体の評価 | ぎりぎり ★★ (美味しかった) |
年月日 | 2004/4/21 |
実食メニュー | マイルドみそ (800円) |
スープ | 色:白茶濁 脂:細かく透明な脂が少量と白ごまが浮いている ダシの風味よりも味噌の風味が前面に出ている。さっぱりとして滑らかなスープ。しっかりとした麺との組み合わせを考慮してか、味付けはやや濃いめ。 |
麺 | 太さ:中太 縮れ:縮れ 前回同様の麺か。味噌の方がよく合っていると思う。(北海道・西山製麺の特注麺を使用と張り紙がある。) |
具 | 具の種類:チャーシュー、メンマ、モヤシ、ワカメ、赤とさか、うずらの玉子、コーン、カイワレ、三つ葉、ネギ。 チャーシュー:バラ肉でトロトロに柔らかい。しっかりとした味付け。 モヤシ:軽く茹でたもの。シャキシャキとしている。 ネギ:長ネギの白い部分の白髪ネギと小口切り。 |
その他 | 油が少なくてさっぱりとした味噌ラーメン。しっかりとした麺が特徴的。 塩は中国湖北省の古代岩塩を使用(前回書いていなかったはず)。店内に置いてある「太夫通信(Tough News)」が面白い。 |
全体の評価 | ★★ (美味しかった) |