春木家(はるきや) 本店


★お店の情報★

住所・電話 杉並区天沼2-5-24 (03-3391-4220)
道順 JR・地下鉄「荻窪」駅 北口を出て正面の青梅街道を右手方面へ直進。2つ目の信号の先の1つ目の路地を左折(一方通行を逆進)し、直進した左手。徒歩6分。
駐車場 なし 路駐不可
営業時間 11:00~21:00 (20:45 ラストオーダー)
定休日 木曜日
席数 テーブル 12席×1、4席×3、小上がり 4席×3
メニュー 中華そば 600円
大中華そば 750円
タンメン 800円
チャシューメン 1000円
五目中華そば 1200円
他 蕎麦、うどん、御飯物、一品料理多数。
その他 メニューには創業65年とある。「味の濃淡、脂の量は指定可」。BGMはいわゆるBGM。お冷やは氷水。ティッシュなし。

(追記) 2024/2/17 出没!アド街ック天国 荻窪編 より
昭和6(1931)年創業。現在の青梅街道の「春木屋」になる弟と一緒にココで食堂を始めた。終戦後、一軒に配給される小麦粉の量が決まっていたため、弟夫婦が独立して「春木屋」を創業した。三代目店主は 古川善啓氏。自家製の細麺。こちらの方がやや優しい味わい。海苔は三角(春木屋と同じ)。


★食べたラーメンの情報★

年月日 99/11/10 19:00ころ
食べたラーメン 中華そば (600円)
スープ 色:透明な薄目の醤油色  脂:透明な脂が多め
味:煮干しなどの和風の香りが強い醤油味。多めの脂とのバランスがよい。温度はかなり熱い。
太さ:やや細め  縮れ:縮れ
硬めの茹で方でコシ強くて美味しい。後半もダレてこなくてしっかりした食感が維持される。(自家製麺らしい。)
具の種類:チャーシュー、メンマ、ノリ、ネギ。
チャーシュー:程良い硬さの肩ロースでジューシー感がある。味付けは薄目で美味しい。
メンマ:柔らかい食感で、ショウガの香りがする。
ノリ:三角に切ってある。
ネギ:白い部分の小口切り。量は少な目。
その他 食べている途中で女将さんが話しかけてきた内容によると、「途中からコショウを入れて、また、酢と唐辛子を入れると、また風味が変わって美味しくスープを飲み干せる」のだそうだが、試す前に飲み干してしまった。「春木屋」に比べると、全体的にマイルドな印象。
全体の評価 ★★(美味しかった)


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