火熊家（ひぐまや）　　　　（注：閉店しました）

★お店の情報★　　　（デジカメ画像）

住所・電話 武蔵村山市残堀５−１３９−６　（042-560-2562）
道順 新青梅街道　青梅から新宿方面に向かい、「武蔵村山高校北」交差点を右折して直進した左手。最寄りは八高線　箱根ヶ崎駅または西武新宿線　西武立川駅だが徒歩では無理。mapfan
駐車場 １１台、路駐不可
営業時間 １１：００〜２４：００
定休日 なし
席数 カウンタ　７席、テーブル　４席×６
メニュー ラーメン６５０円
チーズ入り・きくらげ増し・煮玉子増し・のり増し　５０円
ねぎ増し　１００円、チャーシュー増し　２００円
大盛り１００円、
生ビール（中）・瓶ビール（中）４５０円、オレンジジュース・コカコーラ・ウーロン茶１５０円、ライス２００円、半ライス１５０円
その他 2001/10/19オープンの熊本ラーメンのお店で、ご主人（茂木智之さん）は淵野辺の「大石家」出身。看板は「熊本ラーメン　火熊家」になっており、１Ｆは駐車場で２Ｆが店舗になっている。テーブル席の奥には大成機械工業の製麺機がある。卓上に紅ショウガ・白ゴマ・白胡椒が置いてある。自販機による食券制。ＢＧＭはＪ−ＰＯＰ。ティッシュはないが紙ナプキンあり。

蘊蓄を書いたチラシが置いてあり、本場熊本でも一歩もひけをとらない「大石屋」（大石家が正しい）の味を寸分違わずそのまま再現した。豚の頭骨だけを使用し１６時間スープの闘いに勝った者だけが作り出せるあっさり豚骨スープ。気温湿度により変わってしまうデリケートな自家製麺は常に最善の状態になるよう日夜研究と努力を重ねている、などある。


★食べたラーメンの情報★

年月日 2002/03/30　12:30ごろ
実食メニュー ラーメン＋煮玉子増し　（６５０円＋５０円）
スープ 色：白茶濁　　脂：透明な脂と揚げネギが浮いている。
味：ニンニクなどの香ばしい香りがして、豚骨臭さは全くない。味付けは醤油ベースで見た目どおりサッパリとしていて食べやすい。
麺 太さ：やや細め　　縮れ：ストレート
やや白っぽく堅めの茹で方で、適度なコシがある。（自家製麺。）
具 具の種類：チャーシュー小２枚、味付玉子３／２、揚げニンニク、キクラゲ、ノリ、ネギ。
チャーシュー：部位はモモ肉？　柔らかくて味付けはしっかりとしている。
味付玉子：黄身が硬めの半熟で、白身はしっかりと色が付いている。味付けは薄味。
揚げニンニク：スライスしたもので、ニンニク臭は強くない。
キクラゲ：細切り。
ネギ：万能ネギの小口切り。
その他 時間をかけて仕上げていることがわかるスープだが、後半はやや単調に思えてくる。もう少しインパクトがあるとより美味しいと思う。煮玉子がデフォで半分入っていることをわかるようにした方が良いと思う。
全体の評価 ★★　（美味しかった）


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