壱鵠堂(いちこくどう) 羽村店


★お店の情報★    (デジカメ画像)

住所・電話 羽村市栄町1−12−4  (042-579-6525)
道順 JR青梅線 小作駅北口 市役所通りを福生方面に向かった左手。徒歩だと10分程度。mapfan
駐車場 お店の前に20台以上、路駐不可
営業時間 聞き忘れ
定休日   〃
席数 カウンタ 12席、テーブル 4席×6
メニュー 壱鵠味噌らーめん・赤鵠味噌らーめん 各650円、こがし醤油らーめん・こがし味噌らーめん・塩らーめん 各600円、特製担々麺・魚だし雲呑麺 各680円、仕上げらーめん(半盛り)380円
麺大盛 無料
(トッピング)
バター・コーン・メンマ・のり・味付玉子 各100円、ネギ 150円、チャーシュー 250円
焼き餃子・ピリ辛餃子 各200円
(セットメニュー)
梅しらすご飯・青菜ご飯 各+80円、スタミナ丼・チャーシュー丼・菜炒(サイチャー)丼 各+130円
(飲み物)
生ビール(グラス)400円、ノンアルコールビール 300円、ラムネ 150円
麺類注文時のご飯は無料
その他 2004/04/24オープンで、関東には神奈川・埼玉に同名のお店がある。東京都内での展開1号店。看板は「北海道らーめん 壱鵠堂」になっている。店内禁煙。自販機による食券制。お冷やのおかわりは卓上のポット(レモンスライス入り)によるセルフサービス。卓上に辛味噌・揚げニンニク(チップ)が置いてある。壁に「鶏がらをベースに一昼夜かけて丹念に澄んだスープを作りあげました」と書いてある。BGMなし。紙ナプキンあり。


★食べたラーメンの情報★

年月日 2004/5/4
実食メニュー こがし醤油らーめん (600円)
スープ 色:濃いめの醤油色  脂:透明な油と細かい背脂が浮いている
味:独特の香ばしい醤油の風味と甘さがあって好きなタイプ。
蘊蓄によると「五分引き仕込み醤油に丸のままのチャーシューを入れじっくりと丁寧に炊き込んだ醤油ダレ。隠し味に煮干し、鰹節を使用」とある。
太さ:やや細め  縮れ:軽い縮れ
硬めの茹で方で、独特の歯切れのある少加水麺。スープとの相性が良い。(麺箱が見あたらなかったので製麺所は不明。)
具の種類:チャーシュー、メンマ、ネギ2種
チャーシュー:脂が適度なバラ肉ロールタイプ。適度な硬さとしっかりとした味付け。
ネギ:長ネギの白髪ネギと、緑の部分の厚めの小口切り。
その他 味見した壱鵠味噌らーめんは表面の油が多く、茹でモヤシがトッピングされる。味噌の風味が強い。麺は醤油に比べると太めの縮れ麺。多加水麺を熟成させたタイプ。個人的には醤油の方が好みだった。
全体の評価 ★★ (美味しかった)


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