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ラーメン二郎 新橋店 （注：閉店しました）
【行った人】
Ｍａｎ太郎
【感想】
本店は三田の慶応大学のすぐそばにあり、伝説的なお店としてファンも多い。
霞ヶ関・虎ノ門に随分長く勤めていたのに、全く知らなかった。
量が多いというウワサだったので、小を食べました。
スープはこってり醤油味で、野菜の甘みが感じられます。
麺は太いストレート麺で、小でも多め。
（本店が慶応大のそばですからね。）
具はデフォルトで、チャーシュー、キャベツ・モヤシなどの野菜。
こってりしていて量も多いので、完食できませんでした。
タレの辛さ、野菜、ニンニクの増量は無料で、麺が茹であがってからどうするのか
聞かれますので、待ち時間に決めておきましょう。
（デフォルトで良ければ「特にいいです」で可。）
昔の本店の三田は自販機がなく、最初に丼の大きさだけを頼み出来上がってから、
特製タレの辛目具合は「カラメ」さらに多いのは「カラカラ」、さらに辛いのは
「超カラメ」などと言い、
野菜多めは「野菜マシ」さらに多いのは「野菜マシマシ」。
それから、トッピングの「ニンニク、油、唐辛子」の注文を続けて言うのです。
そうすると、
「小ブタカラメ野菜マシニンニク」
「小Ｗカラカラ野菜マシマシニンニク油唐辛子ちょっと」
などというのが俗に言うのが「二郎の呪文」です。
（注）別にそう言わなくとも、ちゃんと出てきます。
言えば、ちょっと通っぽいだけです。
味や地域で分類できない「二郎」系と言えるラーメンです。
こってりが好きな人のはおすすめでしょう。（女性客も結構います）
住 所：港区新橋３−３−６
ＪＲ「新橋」駅 烏森口からニュー新橋ビルの脇の通りを日比谷通り
方向へ、薬のヒグチの角を左折、直進して右手 徒歩５分程度
営業時間：１１：００〜１４：００ １５：００〜２０：３０
休 み：日曜祭日
席 数：カウンタ１２席程度
駐車場 ：なし 路駐不可
メニュー：小 ６００円
小豚 ７００円
小Ｗ ８００円
大 ７００円
大豚 ８００円
大Ｗ ９００円
煮玉子 １００円