雷文(らいもん)


★お店の情報★

住所・電話 町田市本町田973−16  (042-722-5567)
道順 鶴川街道、「菅原神社」交差点を鶴川方面に向かった左手。mapfan
駐車場 お店の向かいに3台(No.8、9、10)、路駐不可
営業時間 11:30〜15:00
土曜日・日曜日・祝日 11:30〜16:00
定休日 月曜日(祝日時は翌日)
席数 カウンタ 14席
メニュー ラーメン(醤油・塩、ふつう味・こってり味) 700円
チャーシュー麺(国産の最上級肩ロース100g以上) 1050円
メンマラーメン(雷文自家製) 900円
生わかめラーメン(四国鳴門の生わかめ) 900円
ふかひれ麺(丼いっぱいのふかひれ) 1600円
四川担々麺 1400円
コーンラーメン(あまいコーンが半缶入る) 900円
学割ラーメン(中盛り210g) 730円
中盛(1.5玉 210g)+100円、大盛(2玉 280g)+200円
半熟ゆで玉子(地元の滋養鶏の玉子) 100円、ビール 500円
(限定)
雷文特製味噌らあめん 800円
わんたん麺 1050円、鶏そば(限定5食)1050円
その他 2004/09/07 道路を隔てた向かいに移転。店内が広くなった。お冷やは給水器によるセルフサービス。BGMはTV。ティッシュなし。


★食べたラーメンの情報★

年月日 98/04/04
実食メニュー ラーメン・こってり味 (600円)
印象 ふつう味のスープは見た目は透明な醤油色、こってり味は茶濁色。表面の脂はこってり味は多め。味は、塩味が前面に出ている複雑で深い味。香りはトンコツがきつい。
「スープは2種類あり、とりがら、げんこつ、玉ねぎ、長ねぎ、こんぶ、かつお節、にんにく、しょうが等を使用」とある。同じ材料を使用して、沸騰させて作るのがこってり味のスープと思われる。
麺はやや細目の縮れ麺で、堅めでおいしい。細目の麺でスープも熱いのに、後半もダレてこないのが不思議。
具は、チャーシュー1枚、メンマ、ワカメ、ネギ。チャーシューは、脂が少ないがぱさついておらず、柔らか目。もうちょっと大きいとうれしいかな。(肩ロース) 味付けは薄味で、本来の肉の味がする。メンマは堅めで歯ごたえが良く、風味が良くておいしい。
その他 町田駅からは離れた場所にある。首都圏では珍しい北海道・室蘭のラーメンのお店。お店に近づくとトンコツの香りが漂ってくる。女将さんの人柄がラーメンの美味しさにも出ている。常連さんも多い。
私にはトンコツの香りが強すぎかなと思ったが、食べて始めると気にならずに完食してしまった。完成度の高いラーメンだと思う。いろんな物が雑然と置かれた店内と気さくな女将さんも、雰囲気を盛り立てている。
全体の評価 ★★★ (また行きたい)

年月日 2004/12/19
実食メニュー ラーメン・塩+半熟ゆで玉子 (700円+100円)
スープ 色:透明感のある薄目の褐色  脂:透明な脂と褐色の粒々が浮いている
味:様々な素材から染み出たダシがバランス良く効いている。見た目より濃厚でしっかりとしたスープ。まろやかさのある塩味。量がたっぷりで麺が食べやすい。
太さ:細麺  縮れ度合い:縮れ
堅めの茹で方で、サクッとした歯ごたえがある。スープとの相性が良い。(内モンゴル産のかん水を使用している。製麺所は不明。)
具の種類:チャーシュー、ゆで玉子1/1、メンマ、ネギ
チャーシュー:脂が少なめの肩ロース肉で、フレッシュさがある。味付けは薄めで肉本来の味がしている。
ゆで玉子:黄身の中心がトロトロの半熟。味はついてない。
メンマ:薄味で歯ごたえがある。
ネギ:長ネギの白い部分中心の小口切り。
その他 ほとんどの人が半熟ゆで玉子をトッピングしている。
全体の評価 ★★★ (また行きたい)


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