盛運亭(せいうんてい)
★お店の情報★
住所・電話 港区南麻布2-7-26 (03-3453-0413) 道順 都営地下鉄「泉岳寺」駅 国道15号線 「泉岳寺」交差点から魚らん坂を越えて「古川橋」方面へ直進。「古川橋」交差点を「一の橋」方面へ向かった富士銀行の向かい。徒歩15分程度。[地図] 駐車場 なし 路駐可 営業時間 11:00~翌1:00 (日曜日 ~21:00) 定休日 なし 席数 カウンタ 8席、テーブル 4席×2 メニュー ラーメン 650円
〃 コーン入・ワカメ入・めんま入・バター入・ザーサイ入 各750円
〃 コーンバター入 850円
辛ねぎラーメン 700円
チャーシューメン 850円
辛ねぎチャーシューメン 900円
玉子ラーメン 700円(味付玉子)
特製ラーメン 850円(味付玉子、焼豚、キャベツ、モヤシ入)
塩ラーメン 650円
タンメン 750円
みそラーメン 750円
〃 コーン入 850円
〃 バターコーン入 950円
〃 チャーシュー入 950円
餃子(6ヶ) 450円
ビール(中) 550円
ほかセットメニュー、中華定食などありその他 テーブルに紙おしぼりが置いてある。ご主人はヤクルトファンかな? ポスター・サインや使用済みチケットが壁に貼ってある。
タモリさん御用達のお店で、タモリ倶楽部のラーメン店のロケではたびたび登場する。
【2018/9/11 郷愁の街角ラーメン(BS-TBS) より】
店主 出山行男氏
昭和58年(1983年)創業
鹿児島で修行後に開店、当初は白濁の鹿児島ラーメンだった
試行錯誤を繰り返して3年後現在のラーメンに
朝4時まで営業していた名残で仕込みは夜
スープは、豚骨7:鶏ガラ3、香味野菜に秘密の素材
チャーシューは鹿児島ラーメン当時のまま
豚バラ肉をラードとゴマ油で揚げてから、ニンニク・生姜・醤油で2時間煮込む
煮汁は醤油ダレになる
豚生姜焼き定食も看板メニュー
★食べたラーメンの情報★
年月日 98/07/23 12:30ごろ 実食メニュー チャーシューメン (850円) スープ 色:透明感のある醤油色 脂:透明な脂が多め
味:見た目は透明感のあるやや濃い目の醤油色で、お店から受ける印象とはかなり(良い意味で)ギャップがある。表面の脂はやや多めで、スープは熱い。味は、独特の香りがするキレがある醤油スープという印象。麺 太さ:普通 縮れ:縮れ麺
堅めでなかなか美味しい。(製麺所は確認出来なかったが、「つるや製麺」とのこと)具 具の種類:チャーシュー5枚程度、メンマ、モヤシ、ネギ。
チャーシュー:油で揚げてから醤油ダレに漬けてあるとのことで、周りが堅めで色が少し黒っぽい。丸めたバラ肉は厚めだが柔らかく、味がよく染みているが、自分にとってはしょっぱい。ただ、なかなか手の込んだレベルの高いチャーシューであることは実感できた。
メンマ:堅めの歯ごたえで、こちらもしょっぱめ。
モヤシ:茹でた物でシャキシャキしているが、自分が嫌いなので要らない。
ネギ:長ネギの白い部分を使用しており、厚めの小口切り。その他 OOSAKIさんに私の職場から近いということで紹介してもらったうちの1店。ラーメン屋さんというよりは、中華料理屋さんという感じのお店。チャーシューが美味しいと聞いていたので、初めてにかかわらずチャーシューメンをオーダーした。チャーシューがもう少し薄味で本来の肉の味が出ていたら、かなり旨いだろう。 全体の評価 ★★(美味しかった)
年月日 2000/09/12 12:30ごろ 実食メニュー 塩ラーメン (650円) スープ 色:透明に近い 脂:透明な脂が多め
味:スープは弱い風味のさっぱりとしたもので、味も薄目でかなり醤油とは違った印象。食べ進むと単調さが気になってきたので、途中からコショウを入れて何とか食べ進んだ。チャーシューの濃いめの味付けが一つのアクセントになっているような印象だった。麺 前回同様 具 具の種類:チャーシュー2枚、メンマ、モヤシ、ネギ。 その他 表面の脂はネギ油のようだが、もう少し風味が強くても良いと思う。 全体の評価 ★(まあまあ)