新福菜館　本店

新福菜館（しんぷくさいかん）　本店

住所・電話	京都市下京区東塩小路向畑町５６９　(075-371-7648)
道順	ＪＲ「京都」駅中央口　駅前の塩小路を右手へ直進し「高倉塩小路」交差点を右折した右手。徒歩５分。
駐車場	なし　路駐可
営業時間	７：３０～２３：００
定休日	水曜日
席数	１Ｆ　カウンタ　４席、テーブル　４席×６、２Ｆ　テーブル　４席×６
メニュー	特大新福そば　８００円肉多目（チャーシューメン）　８００円竹入中華そば（メンマ入り）　７００円中華そば（並）　６００円中華そば（小）　５００円中華そば（肉なし）　４５０円ライス　１５０円、ヤキメシ　５００円、朝鮮漬　１５０円、付出し肉　６００円ビール（大）６００円、（小）３５０円、日本酒　３５０円、コーラ・ファンタ　１５０円
その他	店内は白を基調とした造り。昔の食堂風のテーブルとイス。お冷やはセルフサービス。ティッシュは１ヶだけある。

★食べたラーメンの情報★

年月日	2000/09/14　21:30ごろ
実食メニュー	中華そば（小）　（５００円）
スープ	色：黒っぽい濃い醤油色　　脂：細かな脂が浮いている味：ダシの風味は弱い。甘めのある濃いめの醤油味。食べ進むとやや単調で、物足りない。
麺	太さ：やや太め　　縮れ度合い：ストレート麺堅めの茹で方で、コシがある。濃いスープに負けていない。（厨房の中が良く見えないので、麺箱が見あたらず製麺所は不明。）
具	具の種類：肉、モヤシ、ネギ肉：脂が少な目（豚の前足なのだそうだ）。醤油ダレと同じようなタレで煮込んであるようだ。量は少な目。モヤシ：茹でてあり味付けはしていないが、濃い醤油スープの良い箸休めになる。ネギ：九条ネギの緑の部分中心の小口切り。量は多い。
その他	２１時半ごろで行列１０人程度、待ち５分くらいと混んでいる。客層は飲んだシメに来店している人が多いようだ。美味しかったが、以前食べたラーメン博物館の方がコクがあったような気がする。
全体の評価	ぎりぎり　★★（美味しかった）