高はし


★お店の情報★

住所・電話 千代田区飯田橋3−11−3 (03-3239-5274)
道順 地下鉄「飯田橋」駅 A1出口を出てすぐ。JR中央線「飯田橋」駅からだと東口から歩道橋を渡って、水道橋方面へ向かう線路沿い北側の道、左手すぐ。
駐車場 なし  路駐可
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜売り切れまで(21時頃)
定休日 日曜日・祝日
席数 カウンタ 9席
メニュー 中華そば 600円
雲呑麺、焼叉麺、高菜麺 各900円
涼麺 800円
雲呑 800円、皿雲呑 400円、醤蛋(ジャンタン) 100円、麦酒 小400円
その他 ご主人は四谷の「こうや」出身で1991年オープン。いつも行列が絶えず、並んでいるうちにオーダーを取りに来る。看板・暖簾は「中華そば 高はし」(高は旧字)になっている。カウンタ席のみで、全員が食べ終わってから一斉に着席させるという入れ替え制。お冷やは薄いウーロン茶。BGMはオルディーズ。ティッシュはないが紙ナプキンが置いてある。


★食べたラーメンの情報★

年月日 2001/08/03
実食メニュー 中華そば+醤蛋 (600+100円)
スープ 色:透明感のある薄い白色  脂:透明な脂が多め。
味:香りは豚骨・鶏ガラが前面に出ているが強すぎない程度。味付けは塩ベースで、食べ始めはかなり薄目に感じる。表面の脂が多くて、自分にはちょっとこってりしていた。温度はかなり熱い。
太さ:細い 縮れ具合:縮れ麺
白っぽい見た目で、柔らかめの茹で方でコシが弱め。スープの味付けが薄いせいか、麺の香りが引き立っているので違和感はない。(麺箱に何も書いていなかったので、製麺所は不明。)
種類:チャーシュー大1枚、醤蛋(味付玉子)2/2、メンマ、ノリ、ネギ。
チャーシュー:脂が多めのバラ肉ロールタイプ。適度な堅さが残っている。厚い切り方でボリューム感がある。
醤蛋(味付玉子):黄身まで固ゆでで、白身は全体的に濃い色がついている。味付けは醤油ベースでしっかりとしており、八角の香りが良くあっている。
メンマ:見た目は濃い色だが、味付けは濃くない。
ネギ:万能ネギの緑の部分の小口切り。量は多め。
その他 他のお客さんを見ると、各メニューともほぼ均等に出ているようだった。涼麺は具だくさんのつけ麺のようだった。
全体の評価 ★★(美味しかった)



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