砦(とりで)


★お店の情報★    (デジカメ画像

住所・電話 渋谷区神泉町20−23 (03-3780-4450)
道順 京王井の頭線 神泉駅 改札を出て左手方面に直進し、最初の小路を左折して直進。大きい通り(旧山手通り)に出たら左折してすぐ左手。徒歩3分。mapfan
駐車場 なし  路駐不可
営業時間 11:00〜23:00(スープ切れで終了)
定休日 (今のところなし)
席数 カウンタ 11席、テーブル 10席・4席
メニュー 砦らあめん 700円、肉もやし・のりと半熟玉子 各850円、肉増し 900円
替え玉 150円
おむすび 200円、ふっくらごはん(ふりかけ付)200円(1回おかわり可)、ちっちゃいごはん(ひとくち)100円。
(麺は細麺・太麺の選択をするようになっている。)
その他 2001/10/11 11時オープンのお店で、ご主人は新横浜ラーメン博物館の「博多一風堂」の元店長・中坪氏。看板は「麺の坊 砦」になっている。店内は色使いに統一感がありお洒落な造り。着席すると温かいおしぼりが出される。卓上には生ニンニク+クラッシャー・紅生姜・辛し高菜・粒胡椒・白ゴマ黒ゴマミックスのゴマ摺り器・ラーメンのタレが置いてある。レジ付近にお店の名刺あり。お冷やは麦茶。BGMは60’S(?)。


★食べたラーメンの情報★

年月日 2001/11/29 12:30
実食メニュー 砦らあめん・細麺 (700円)
スープ 色:白濁  脂:ほとんど浮いておらずしっかりと乳化している。
味:豚骨ベースだろうが臭みは皆無で、豚骨の良い香りがするクリーミーなスープ。いかにも長時間かけて作ったと感じさせる。量がたっぷりで麺が食べやすいのもマル。
太さ:極細  縮れ具合:ストレート
見た目は博多系の麺。堅めの茹で方で適度なコリコリ感がある。茹でる前に計量していたので、1人前ごとの玉になっていないのかもしれない。(麺箱が見あたらなかったので、製麺所は不明。)
具の種類:チャーシュー2枚、モヤシ、キクラゲ、ネギ
チャーシュー:部位はモモと肩ロース? 適度な柔らかさ・味付けで、九州系にしては美味しい部類だと思う。
モヤシ:太めのモヤシで、さっと茹でているのみ。水っぽくなくシャキシャキ感があるが、個人的には量が多かった。
キクラゲ:細切りが少量。堅めの歯ごたえで味はない。
ネギ:万能ネギ。緑の部分の厚めの小口切り。
その他 店員さんは皆さん元気が良いし、お冷やがなくなると継ぎに来てくれる。今のところ味は豚骨ベースの一種類だが、徐々に増やしていくらしく、そちらも楽しみだ。
全体の評価 ★★ (美味しかった)


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