放映日:98/07/18(土) 21:00〜
番組名:出没!アド街ック天国(テレビ東京)
「あきる野市」編
紹介店:山小屋
放映内容
紹介されたラーメン店は第24位の山小屋1店だけ(それも、あんな店だけとはひどい!)ですが、地元ってことで第30位から第1位まで全てまとめてみました。
(あきる野市は95年9月1日に西多摩郡五日市町と秋川市が合併して出来た東京で一番新しい街)
第30位 クラインガルテン野良坊(のらぼう)
養沢川に面した場所にある、コテージ。
1泊1棟5名まで 平日 20,000円、土曜日・祝日の前日 25,000円
第29位 山野草(さんやそう)
どうみても普通の住宅だが、あきる野でとれる30種類以上の野草を食べさせてくれる、山野草コース 3,000円。
第28位 土籠(どごめ)
サマーランドの川向かいにある喫茶店。店内は絵画や陶芸のギャラリーとして利用されている。
ブレンドコーヒー 500円。
第27位 とうもろこし街道
7月になると、多摩川を越えた五日市街道には露店でとうもろこしを売るのが風物詩になっている。
#出始めは5本800円だけど、8月には500円になります。
第26位 地酒
喜正(きしょう)を出している野崎酒造@五日市 創業114年
喜正 上撰本醸造 1.8l 1,845円
千代鶴を出している中村酒造@秋川 創業194年
上撰千代鶴 1.8l 1,845円
第25位 マサダ製作所
油圧ジャッキのシェア日本一。世界80ヶ国に輸出している。
第24位 ハンター料理 山小屋
ご主人はハンター歴35年。猪ラーメン1,000円は味噌味で以外とクセがなくサッパリとした感じ。
猪ステーキ 10,000円は、トロリととろける脂が美味。
第23位 燈々庵(とうとうあん)
1Fのギャラリーは漆塗りの器を中心に展示してある。
2Fは懐石料理の食事処 正午懐石 皐月桜 5,500円。
第22位 細谷エンタープライズ
明治39年創業の花火製造会社。花火資料館あり。パーティーなどで使用するクラッカーはこの会社が発明した。
隅田川花火大会では優勝を狙っている。
第21位 キャンプ場
あきる野市には21ヶ所のキャンプ場がある。
紹介されたのは秋川長岳ケビン村。ロッジは宿泊料(毛布・シーツ・布団付)1棟6名まで 8,000円。
キャンプ用品の貸し出しもあり、テント1張 1,000円(1泊1名 500円)、休息・日帰り1名 300円、鍋・釜1個 300円、やかん1個 200円、薪1束 350円。
第20位 フライフィッシング
養沢フライフィッシング場は関東一円の愛好家からすると聖地ともいえる所で、入漁料 4,500円。
普通のフライと、毛針を水面の上で虫のように動かすちょうちん釣りを紹介。
第19位 木の小屋(きのこや)
土・日・祭日のみ営業。手打ちそばと自家栽培のキノコを使った、きのこそば 700円。
第18位 秋川ファーマーズセンター
平成2年東京都建築業協会優秀賞受賞した建物。地元の農家が栽培した野菜や草花を直売している、とれたて市場。
屋外には100人を収容できるバーベキューコーナーがある。(バーベキューセット 1,800円・要予約)
第17位 あきる野ライフ
賃貸マンション 3LDK(75.22m2) 86,500円。
新築分譲住宅 4DK(土地120.4m2 建物70.18m2) 3,980万円
あきる野ライフを満喫している方として、茶房むべの奥の工房で仕事をするデザイナー高橋敏彦さん。
22年住んでみて「無色透明みたいなクセのないところが好き」とのこと。
第16位 大峰荘
大峰山の山頂近くにある民宿で、江戸時代にに建てられた。
川魚や近くで採れた山菜の料理に眺めの良いお風呂。1泊2食付 7,000円。
第15位 都立秋川高校
昭和40年設立の全寮制。3年後に廃校となる
第14位 キッコーゴ
近藤醸造元のブランド名で、創業100年。
丸大豆醤油 1l 430円 1.8l 700円。
今年創業100周年を記念して、五郎兵衛醤油 1l 1,000円も作った。
第13位 池谷(いけたに)
あきる野の名産であるこんにゃくのお店。品揃えは常時20種類以上。
手どりこんにゃく 1個300円、とろみこんにゃく 1個200円、はごたえ数の子風蒟蒻 1袋500円、大トロさしみこんにゃく 1袋500円。
第12位 コテージ森林村
ログハウスロッジは全部で12棟。
Bタイプ(1F 10坪、2F 5坪)1棟8〜13名まで 1泊35,000円〜。
レストランもあり、和牛サーロインステーキ(ライス・パン付)3,800円。
第11位 おやき
乙訓(おとくに)は遠くから買いに来るお客もいる。手作りおやき。1個100円。
第10位 鍾乳洞
カップル向けには普段着でも立ち寄れる、三ッ合(みつごう)鍾乳洞。入洞料 400円。
ファミリーには、大岳(おおたけ)鍾乳洞。入洞料 500円。東京都の天然記念物に指定されている。
冒険家には、養沢(ようざわ)鍾乳洞。入洞料 300円。昭和8年から一般公開されているが、照明がないので懐中電灯が必要。
第9位 秋川歌舞伎
東京で唯一残る農村歌舞伎。
第8位 黒茶屋
3000坪の敷地、250年前の庄屋造りの家屋を移築した物。
人気の部屋は竹林が望める東館。炭火焼料理 山茶花 7,500円。
第7位 ふるさと工房五日市
軍道紙の家では、障子紙などに使われる軍道和紙を手漉きで作れる。1人2枚 500円(後日郵送)
陶芸の家では、初心者から上級者までのコースがある。2時間 1,100円〜。
さとの家では、草木染めなどの素朴な染め物が1日で仕上げられる。2時間30分 5,500円〜。
第6位 秋川国際マス釣場
養沢川の流れを利用した川筋では最大。年間入場者数 45,000人。
入漁料 1日 3,000円 営業時間 8:00〜16:00。
第5位 秋川きららホール
東京都建築業協会賞受賞の建物で、音響技術が高いコンサートホールなどがあり、CDの録音にも使われている。
G-16,G-17がベストポジション。きららとは花崗岩に含まれる雲母のこと。
第4位 あきる野映画祭
昭和60年に五日市映画祭としてスタートし、今年で14回目。
入場料 前売り 1,000円、当日 1,200円
第3位 東京サマーランド
ひねりと回転のジェットコースター、トルネード。つり下げ式ジェットコースター、はやぶさ。波の出るプールともに、日本初。
最新施設はアドベンチャーラグーン。
第2位 デイキャンプ
紹介されたのは、秋川橋河川公園 入園料無料(持ち込み不可)開園時間 8:30〜16:00。
十里木(じゅうりぎ)ランド 入園料 1名350円 開園時間 8:30〜17:00。
火の起こし方 @燃えやすい紙や草を最初に燃やす。A薪は細かく割ったものを先に燃やす。B徐々に大きい薪を入れて火を大きくする。Cかまどは風向きに合わせるため、川の流れと平行に石を置き、川の上流と下流側を明けて空気の通り道を作るのがコツ。
第1位 秋川渓谷
秋川にはニジマス・アユ・ヤマメ・イワナなどが生息している。自然の水と緑が織りなす繊細な芸術的な景色が一番のウリ。
薬丸印の新名物
陶器店むらやまの倉庫から見つけられた44年前の陶器製の額。450円 限定150個。
CM
出演:川崎麻世ファミリー
BGM:Have You Never Been Mellow(オリビア・ニュートン・ジョン)
キャッチコピー:いこうか あきる野
感想
地元のくせに知らない所の方が多かった。
住んでいない人には、自然にあふれていて、日帰りでも来られて、1日遊べる場所という印象なのは、まあ当たっている。
ただ、ラーメン店の紹介は1店で、それも猪ラーメンというのは許せないなあ〜。
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