讃岐うどん 一心


★お店の情報★   (デジカメ画像)

住所・電話 羽村市川崎1−7−1 (042-555-6613)
道順 JR青梅線 羽村駅 西口から線路沿いを福生方向に向かった信号のある5差路の右側角。徒歩だと10分くらい。mapfan
駐車場 お店の前に2台、近くの月極駐車場に2台
営業時間 11:00〜20:00、火曜日 〜14:30
定休日 なし
席数 カウンタ 5席、テーブル 4席×2
メニュー かけうどん 300円、月見うどん 350円、きつねうどん・わかめうどん 各400円、梅干しうどん 500円、牛肉うどん・海老天うどん 各600円、かき揚うどん・ちく輪天うどん 各450円、一心力くん(もち入りとろろ汁うどん) 500円、一心元気くん(冷しとろろうどん) 450円、湯だめうどん 350円、生醤油うどん(冷・温) 400円、ざるうどん 400円、ぶっかけうどん(冷・温) 450円、釜揚うどん 500円、天ざるうどん 800円、天釜揚うどん 900円、大盛(1玉増し) 100円
(単品)
ワカメ増し +100円、梅増し +200円、竹輪天(2本)・とろろ(長芋) 各150円、海老天(2本) 300円、天ぷら盛合せ(天つゆ付) 450円、讃岐名物 バラズシ・五目イナリ 各200円
お替りうどん(2杯目より) 350円、チクワ天のっけ・かき揚げ天のっけ 各500円
(飲み物)
ビール(中)450円、レモンサワー・梅サワー 各300円、お湯割り 350円、焼酎コーリン 350円
その他 街の小さなうどん屋さんという感じでご主人(片岡春史さん)1人でやっている。壁に丸亀市ツカサ商店うどん塾の手打うどん免許証が飾ってある。讃岐うどんメーリングリストのステッカーが貼ってある。バラズシ・五目イナリはガラスケースに入っておりセルフサービス。水・お茶はセルフサービス。BGMはTV。


★実食した感想★

年月日 2001/11/25 12:00
実食メニュー 釜揚うどん (500円)
つけ汁 温かいつゆ。いりこの風味が強く、甘さはなくスッキリとしている。醤油は薄めでそのままでも飲めるほど。材料に鰹節も使用しているようだが、その風味はしない。
うどん お湯の入った丼に入っている。麺は長い。粘性のある硬めの食感で、独特のモチモチ感がある。
薬味など 小皿に、摺った白ゴマ・おろし生姜・青葱。
その他 生醤油うどん(冷) 400円は、生醤油が最初からかけてある。麺は水でしめてあるので、極めてコシが強く押し返してくる歯ごたえがある。温かいうどんとの食感がかなり違い、個人的には冷やしの方が好みだった。
全体の評価 ★★ (美味しかった)

年月日 2001/12/09 13:00
実食メニュー きつねうどん (400円)
つゆ 見た目は透明感があり、薄い色がついている。いりこ・昆布の風味が強く、塩分は控えめ。明らかに東京のうどんとは違い、讃岐らしさが出ている。おろした生姜がトッピングされているが、個人的には不要だった。
うどん 麺は長い。釜揚げに比べると麺の表面がツルツルしていて喉越しが良い。粘性のある硬めの食感で独特のモチモチ感がある。
具の種類:油揚げ2枚、蒲鉾2枚、ワカメ、青葱
油揚げ:甘辛い味付け。
全体の評価 ★★ (美味しかった)

年月日 2001/12/09 13:00
実食メニュー ぶっかけうどん(冷) (450円)
つゆ つめたいつゆがかけてある。濃い醤油色なので、もりうどんなどと同様のものと思われるが揚げ玉の風味が強くてダシの風味が良くわからない。
うどん 他のうどんと同様に長い。麺は水でしめてあるので、極めてコシが強く、容易に噛みきれない。押し返してくる歯ごたえがある。
具の種類:揚げ玉、カニ蒲鉾2本、ワカメ、レモン、青葱
揚げ玉:カリカリ感が弱い。
レモン:半分に切った輪切り。
全体の評価 ★★ (美味しかった)


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