メインのページへ メインのページに戻る
戻る この月の1日へ  他の月のメモを読む
戻る 最新のメモを読む

4月
 Man太郎の日記風ラーメンメモ


 【98年4月分】

 どれだけ食べたかな? 
 今 月   今 年 
 ・食べたラーメン   28杯  93杯
 ・新規開拓のお店   16店   64店

4月30日(木) 月末

今日は月末だけど、飲み会のためラーメンはなしでした。
今月は28杯と、自分ではかなりがんばった方です。

恒例により、今月の自分勝手な好みランキング

【また行きたい】 特一富屋(正油)5杯、揚州商人、蔵元、たちばな家、
かづ屋、三幸
【おいしかった】 雷文、宝亭、勝丸@目黒、萬馬軒、万豚記2杯、
九十九ラーメン
【まあまあかな】 西海@高尾、増戸大勝軒、ひろせ、谷ラーメン、
一番館、特一富屋(つけ麺)、らーめんやさん、井上
【もう行かない】 芳久、壱発福生店、来々

 今月の特徴は、特一富屋に6回行ったことと、目標どおり目黒のお店に重点を置いて行くことが出来たことでしょうか。
 目黒にはあと2店は行きたいお店があるので、そこを制覇したら次は渋谷か池袋に行きたいと思っています。

 ひろせは開店日(4/8)に行って、スープがぬるかったのですが、味そのものは旭川を実感することができ、また行きたいお店ではあります。


4月29日(水) 祝日の昼

 今日は祝日で休み。昼に地元の「三幸」に久々に行った。以前食べたときはもっと鰹の風味が強かったように記憶しているのだが、あまり感じなかった。どちらにしても超幅広の手打ち麺は、歯ごたえもあるしコシが強くて美味しかったです!


4月28日(火) 昼

 昨夜は飲み会でラーメンはなし。今夜も飲み会が入っているので、昼休みにかねてからの宿題店である築地の「井上」に行った。
 麺の茹で方やチャーシューの切り方が雑であり、一気に11杯(*)を作るところも気に入らないが、場所柄、築地で働いている人達のためにラーメンを提供するという目的で現在に至っている訳であり、これはこれで良いと思う。
(*)狭い場所で一気に11杯を作る方法
   下段にドンブリを4×2に並べる。
   ドンブリ同士のできた隙間を利用して上段にドンブリを3個乗せる。
   タレを入れてスープを注ぎ、順番に麺を入れていく。
   当然、最初に入れた麺はダレて伸び気味になる。

 それよりも心配なのは、2軒隣の「靜乃屋」だ。先日ご主人が亡くなったという話は聞いたが、今日も閉店のままだった。このまま未食で終わってしまうのだろうか。息子さんでも娘さんでも良いから、是非元の味を復活させて欲しいと思う。


4月26日(日) 昼・昼

 風邪もすっかり良くなり地元の新規開拓ということで「らーめんやさん」に行ってみた。あっさり醤油味なのだが、あっさりしすぎで印象が残らないし、店名からするとラーメン専門店のようだが中華メニューもあるという中途半端なお店。
 家に戻って一服していたら、2時過ぎにちょっとお腹が減ってきた。先ほどは全く満足出来ないラーメンだったので、ここはやはり!ということで昨日から連チャン・今月6回目となった「特一富屋」に行った。この時間帯なら空いてるだろうとお店に入ってみたら、3/31の東京一週間を手にした若者7人が陣取っていてほぼ満席という状態。やっぱり雑誌の力は大きい。

 味の方は、当然満足満足!


4月25日(土) 今月5回目

 地元の「特一富屋」に行ったが、今月5回目となった。今日のお店はお客さんが多い割に、風邪で奥さんがお休みでご主人1人でやっているので、時間もかかるし忙しくて大変そうだった。
 初めてつけ麺を食べたが、濃いめの醤油スープに冷水で冷やした麺。基本のパーツはラーメンと一緒なのだが、食べ進んでいくとスープがぬるくなるし、当たり前だが麺がスープを吸わない。

 私はやっぱり醤油味の普通のラーメンが旭川らしくて好きだな。


4月24日(金) 飲んだ後のシメ

 まだやや風邪ひきモードだけど、久々に先輩Nさんとしこたま飲んだ後、八王子の「万豚記」に行った。ここは定休日なしで朝4時まで営業しているので、飲んで遅くなったときも安心だ。
 未食の牛筋麺を食べてみた。基本の味はいっしょで煮込んだ牛筋がたくさんのっている。牛筋は歯ごたえがあっておいしかったが、後から考えると、未食の塩を食べるべきだと気づいたが、きっと酔っていたせいでしょう。


4月23日(木) 風邪ひきモード

 昨日から鼻水が出ていたのだが、今日は完全に風邪ひきモード。
 しかし、夜は同じ担当のOさん(女性)とラーメンを食べるため一緒に退社。今日は「支那そばや」@三軒茶屋の開店日(今日は大安吉日です)なのだがスープ切れの可能性もあるため、安全策をとって恵比寿へ。
 「山頭火」は14人待ちのためパスして、「九十九ラーメン」に行きました。Oさんはオーソドックスに九十九トンコツラーメン+白髪ネギトッピングで、私は未食の味噌ラーメンと2人で餃子1枚。前回は出来上がるまでの時間はさほど気にならなかったのだが、今日は異常に遅い。
 後から来た隣の人のラーメンが先に出されるし、白髪ネギは味噌ラーメンの方にトッピングされているし、前回は印象がとても良かっただけにどうしちゃったのでしょう?
 でもさすが、店員さんはすぐに作り直すと言うし、お勘定には白髪ネギ(150円)が入っていなかったから、許します。
 結局私は九十九トンコツラーメンを食べたのだが、風邪をひいているときは食欲もないし、前回感動したような味が全然感じられなくてダメです。(餃子はほとんどOさんが食べたし、ラーメンもほぼ完食。もしかして爆食系?)

 味が良くわからなくて正しい判断ができないので、風邪がなおるまでは新規開拓は避けた方がいいな。三茶に行かなくて良かったのかもしれない。


4月22日(水) 富屋連チャン

 ラーメン会議室にRICOPAさんの「特一富屋」に関する書き込みがあったので、そのプリントアウトを届けに行きました。
 その内容は、旭川出身者として旭川で食べられる味にかなり近く、「ぺーぱん」の次に気に入ったということ。また、見せてもらった旭川市が発行する情報誌に興味深いラーメンに関する記事が載っていたというものです
 プリントアウトを読んだご主人は、「遠くから来て、気に入ってもらえてよかったねぇ。うれしいねぇ。」とおっしゃってました。
 また「ぺーぱん」は「天金」の姉妹店であることにかなり興味をひかれていたので、ぺーぱんの名刺を渡してきました。

 20:30頃まではお客さんがいなかったので、話が盛り上がり【謎】メニューも頂いてすっかりリラックスしていたのですが、その直後、袖ヶ浦ナンバーのパジェロ+もう1台で若い人7人が来店。(醤油7+つけ麺1+ライス5+餃子1のオーダー)夜はご主人1人でやっているので急に忙しくなり、さらに1人+2人と来店されたので、邪魔になってはいけないと思い退店しました。はたして閉店予定時間の21時に閉店できたのだろうか。 


4月21日(火) 昼

 今日は病院にて最終の検査日のため午後からお休み。食事抜きの指示も特になかったので、地元の「特一富屋」に行った。平日の2時前ということもありお客さんはゼロ。スーツ姿の私を見てご主人に「珍しいねぇ〜」なんて言われてしまった。
 味の方は、あいかわらず美味しい。ここの醤油ラーメンは自分に本当にあっているような気がする。あっと言う間に完食してしまい、味噌も食べたかったのだが、一応これから検査ってことで自粛。(最近どういう訳か食欲があるんだよなあ〜)

 検査結果は良好。(自覚症状もないのだから当たり前だけど、、、)食事制限必要なし。アルコール・たばこもOKということで、普通の生活をしてかまわないとのこと。(実は既にしてたりする。)ただ、異変を感じたら早めに看てもらうようにとは言われました。
 お墨付きももらったので、明日からの食べ歩きは続くのでありました。


4月20日(月) 昼・夜

 昼休みに所用で有楽町に行った。本当は「共楽」か「直久」に行きたかったのだが時間がない。仕方なく駅近くのガード下にある「来々」に飛び込みで入ってみた。やばいかな〜という予想は見事に当たって、スープ・チャーシューが特にダメ。もう行かない。

 昼は全然満足できなかったので、夜は目黒の「かづ屋」に行ってみた。駅から15分ほど歩くのだが、店構えといい店内の造りといい、なんとも言えない雰囲気があって期待が持てる感じ。BGMがピアノのクラシックというのも落ち着いて食べられて良いです。
 出てきた支那ソバを一口すすってみると、見た目はあっさり醤油なのだが表面には多量の脂が浮かんでいて、和風の香りがするコクのある醤油味。手間暇かけたスープであることが良くわかる。
 何といってもスープがアツアツで量が多く、麺を箸ですくった時も麺同士が絡まないためとても食べやすい。
 自分の好みの味だし、細やかな心遣いをしてくれるお店。とっても気に入りました。

 ところで、今日の最高気温は25度を越えて7月上旬並とのこと。食べ終わる頃には汗びっしょりでした。これからはラーメン食べ歩きには厳しい季節になりますなあ。


4月19日(日) 檜原ドライブ

 最近は雨や曇りの日が続いていたが今日は晴れた。ドライブがてら檜原方面へ。途中「特一富屋」の前を通ってみたところ、開店時のサービス以来目にしたことがなかった行列が出来ている。やはり雑誌の力は大きいと言うことでしょう。

 今日行ったお店は奥多摩方面の檜原にある「たちばな家」なのだが、前回と印象の違う点がいくつかあった。
 まずスープ。あっさり醤油味に和風の香りがするのは同じだが、野菜の甘みが感じられなく、醤油味が前面に出てキレのある味になった。好みなのだろうが、私は前回の方が好きだったりする。
 次に麺。コシがある自家製麺は変わらず美味しいが、前回は平打ち麺で太さにばらつきがあり「手切り」が実感できたのだが、製麺機を使うようになったのか、やや平打ちではあるものの、普通の麺のように太さがそろった麺になっていた。いずれにしても美味しいので問題はないのだが、これもどちらかと言うと前回の方が好み。

 どちらも美味しさを追求したご主人の結果なのでしょう。このような探求心のあるお店は、次回がとっても楽しみなものです。


4月18日(土) お気に入り

 先週臨時休業だった地元でお気に入りのお店「特一富屋」で、お気に入りの正油ラーメンを食べた。
 味の方は相変わらず旨い! 表面の脂が層になっているコッテリスープに鰺節などの和風の香りが、後を引く美味しさの秘密です。
 その割にはお客さんが少ないんだなあ〜。3/31発売の東京一週間で紹介されたにもかかわらず、13時頃でも15席の店内には7人ほど。人にはそれぞれの好みがあるのはわかっているんだけど、自分が大好きなこの味をもっと多くの人達に食べてもらいたいなあ〜と思う。

 帰り際に先週の臨時休業のことを尋ねたら、姪っ子さんの結婚式のために札幌に行ったとのこと。年末年始も元日しか休まなかったのだから、3日間の休みは開店以来初めてかな。丁度良い息抜きになったでしょう。
 このお店はずっと応援していきたいと思います。(HP開いてあげようかな〜)


4月17日(金) 八王子にてリピート

 久々に八王子の「万豚記」に行った。雑然とした台湾風屋台を彷彿させるような、厨房の中では中国語が飛び交うあやしい独特の雰囲気はいつもながらだ。
 今回は豚バララーメンを食べてみた。スープ・麺や、具の大根・メンマの替わりの緑色の物体(謎)はデフォルトのラーメンと同じだが、チャーシューの代わりに厚い豚バラ肉が3つ入っていてボリュームは満点だ。味付けは濃すぎなくて柔らかく、とても美味しい。

 夜中なのに賑わっているのも頷けるお店です。


4月16日(木) 新宿にてリピート

 昨日は飲み会のためなしでした。今日は何故かこってりしたラーメンを食べたくなり、約2ケ月ぶりに新宿の「蔵元」へ行ってみた。最近、東京一週間でも紹介された「背脂チャッチャ系」のお店で、2日連続で行ったことのあるお店です。
 変わった点がいくつかあった。
 @醤油ベースが赤ラーメン、塩ベースが青ラーメンという名前になった。
 A麺が細麺・太麺の2種類になった。(以前は細麺のみ)
 B麺の茹で方(堅め、柔らかめ)のオーダーができるようになった。
 C脂の多め・少なめのオーダーができるようになった。
 D味の濃い目・薄い目のオーダーができるようになった。
 B〜Dについて、ここのご主人は「好みをどんどん言って下さい」という方なので、以前から頼めばやってくれたのだが、店内のどこにも書いていなかったので、知らない人は頼めなかったのでしょうな。
 Aについて、未食なのでわからないが、このスープには太麺よりも細麺のほうがあっている気がする。
 肝心の味の方は、青ラーメンを食べたのですが、ちょっとあっさり目になったのではないかな? 背脂が少なめになった気がする。
 ご主人に尋ねたところ、基本的には変わっていないが、開店当初はどうしても味が安定しなかったので、そのせいかもしれないとのこと。まあ、これも「背脂やや多め」のオーダーをすれば良いことで、何ら問題ではないでしょう。

 ご主人の真剣にラーメンを作る姿勢や、火にかけてある大きなズンドウ8ケが手間暇かけたスープであることを感じさせるのは以前といっしょで、とても美味しく頂けました。


4月14日(火) 目黒にて夜

 今日は予定通り(?)目黒の「揚州商人」へ。雑誌などのおすすめに従って、揚州ワンタンメンをオーダーしてみた。
 スープはあっさりし過ぎかな?と思ったが、食べ進むにつれておいしさが感じられる飽きの来ない正油味。何と言ってもワンタンが肉がギッシリ詰まっていて美味しかった! ワンタンは今まで食べた中で一番だ。
 暖簾に「中国ラーメン」と書いてあるだけあって、お冷やは中国茶と徹底している。点心類の種類も多く、お酒も各種置いてあるので、テーブル席があれば仲間内でワイワイやるのにはもってこいのお店なのですが、カウンタ席のみなのは非常に残念です。
 店員さんも元気が良いし、店内もきれいだし、間違いなく「もう一度行きたい」お店でした。


4月13日(月) 四谷にて夜

 21時から「愛の貧乏脱出大作戦」なる番組でラーメン屋の建て直しが放送されるはずなのに留守録を忘れたので、それまでに帰らなければならない、、、しかし、ラーメンは食べたい。
 中央線沿線でしかも駅から近い未食のお店ということで、四谷の「芳久」へ行ってみた。「こもり」や「こうや」に行く度に前を通っていたので、気にはなってはいたのだけれど、いつも通り過ぎていたお店でした。
 内装はきれいだし雰囲気は良いんだけど、私より5分後に来たお客さんのラーメンといっしょに私のが出てきた。繁盛店なら何杯かまとめて作るのはわかるけど、入店時の先客2名はすでに食べ始めていて、私以外のオーダーが入っていなかったのだから、これは納得できない。こんなことをされたら、たとえ美味しいラーメンでも美味しく感じないよ〜。

 もう少し(味以外の)何かが悪かったら、箸をへし折り、食べ残しの丼の中にぶち込んで退店するところでした。(久しくやってないなあ〜)


4月12日(日) おやつ?

 今日は姪が遊びに来たので、またもや昼にラーメンを食べられなかった。
 でも、やっぱり食べたいなあ〜ってことで、おやつに「特一富屋」に出かけてみたら明日まで臨時休業。年末年始も休まなかったお店だから、たぶん冠婚葬祭のためなのでしょう。
 迷ったが、以前から地元で気になっていた「一番館」へ行ってみた。
 柚がひとかけら浮かせてあるラーメンで手間をかけて作っているようなんだけど、デフォルトで黒胡椒が入っていて風味が半減してしまっている。
 穏和な女将さんが切り盛りしているラーメン屋さんで、雰囲気はとっても良いのに非常に残念なお店でした。


4月11日(土) 夜中

 今日の昼は地元の新規開拓をしようとしたけど、いよいよ女房殿の堪忍袋の緒がきれそうだったので、昼はラーメンを食べなかった。
 でも、食べたいなあ〜ってことで夜10時過ぎに「壱発 福生店」へ。
 以前八王子店で「ネギとろチャーシュー」を食べて、あまりの量の多さに味の印象がほとんど残っていなかったという大失敗をしたことがあるので、今回はオーソドックスに「正油ラーメン」をオーダーしてみた。
 麺が柔らかいうえにかなり多量で、スープがコテコテで薄味の正油味という最も苦手な部類のラーメンで、久々に1/3ほど残してしまった。

 しかし、この時間だというのにお店は若い人やカップルでほぼ満席。好きな人にはこの味がうけているのでしょうが、私はもういいです。


4月10日(金) 昼・夜

 私用で昼休みに有楽町の駅近くに行ったのですが、時間がないので昼食はその近くでということで「谷ラーメン」に行きました。あっさりとした東京ラーメンで、自分の好みからすると「共楽」にはかなわないものの、そこそこ美味しかったです。

 ほとんどの人が、ラーメン・半チャーハンを頼んでいました。先代の創業から30年あまり経っているとのことで、神保町の「さぶちゃん」(行列のため未食)のような感じのお店なのでしょうか。
 夕方、仕事は定時に切り上げて、昨日同様に目黒の新規開拓へ。「揚州商人」にひかれるものがあるものの、今日は駅の反対側(東口方面)に行ってみようと思い「萬馬軒」へ。
 看板にある「元祖目黒らーめん」ってどういう味なんだろう?「元祖」以外に「目黒らーめん」と名乗っているお店ってあったかなあ? なんて考えながらも、出てきたデフォルトの醤油らーめんを一口すすってみる。最初は「はずれ」かな?と思ったものの、食べ進んでいくと徐々にコク・旨さが感じ取ることが出来るという、なかなか奥の深いラーメンでした。

 それにしても目黒駅東口方面は、西口方面に比べてラーメン屋さんが少ないですねえ。「萬馬軒」の道路を挟んで反対側の路地を入ったところに「ちゃんぴおん」がありますが、下見に行った19:30時点でお客さんは1人と寂しい状態だった。昨夜、ほぼ同時刻で西口の「天下一品」が若い人達で満席だったことを考えると、東口方面はラーメン屋さん無風地帯ということになるのでしょうか。


4月9日(木) 目黒にて夜

 目黒の初開拓として、雑誌を見て一番自分の好みに合いそうな「勝丸」に行った。見た目は濃い正油色だが、煮干し・鰹などの和風の香りがして意外にあっさりとした味で、美味しくいただけました。
 麺が一番の特徴でしょうか。初めて見るタイプ。平打ちの独特の縮れ麺で、茹で方が堅めであるためスープに良く合っていました。

 最近食欲があるせいか、もう一軒行こうかな?と思ったけど、一応病み上がりってことで自粛。そのかわり駅の西口方面をうろついてみましたが、ラーメン屋さんが多いなあ。全クリは無理でしょう。

(以下単なるメモです)
目黒駅から目黒通りを権之助坂方面へ
(右手)  (左手)
コント
天下一品
つる吉
(権之助坂交差点)
偉芙     田丸
       小次郎
花月
揚州商人
  (目黒川)
勝丸
(山手通りを右折して左手) ラーメン二郎
(山手通りを左折して右手) かづ屋

 一番繁盛していたのは、天下一品だった。(若い人ばっかり)
 持っている雑誌によると、田丸は目黒川の手前を左折した先にあるはずなのですが、目黒通り沿いにある田丸は支店なのでしょうか?それとも引っ越したのでしょうか?
 ラーメン二郎の向かいのHKビルに「飛竜企画」の名が、、、おぉ!ここが四天王の一人であるOOSAKIさんが勤めている会社ですな。


4月8日(水) 本日開店のお店

 昨日は先輩Nさんと飲みに行ったためラーメンはなしでした。
 今日は美味しいラーメンを食べたいと思っていたら、本日開店の旭川ラーメン店があるとの情報を得たので、恵比寿の「ひろせ」に行った。
 四谷のこもりの関連店ということで、そっくりなラーメンだ。
 だが、となりのお客さんがスープがぬるいことに対して文句を言ったら、厨房のおばさんが「メンマ増しだから、、、」と言い訳をしていたが、そもそもメンマ増しでもぬるくならないようにするのがプロの技だと思うので、そんな言い訳はおかしい。

 ちなみに、私のデフォルト正油もしっかりぬるかったです。
 まあ、新規開店の当日ということで大目に見ましょう。次回期待!


4月6日(月) 久々の出勤&食べ歩き復活の夜

 12日ぶりに出勤したら、皆さんから「大丈夫?」と言われたが、もうすっかり全快なのだ。
「ラーメンの食べ過ぎが原因じゃないの?」なんて言われたが、さすがに退院して速攻でラーメンを食べに行ったとは言えなかった。(でもこの日記を見たらバレバレだね。)
 でももし、ラーメンの食べ過ぎが原因で盲腸になるのなら、何回も入院しているはずの人達(正確には宇宙人)がいるはずだ、、、だから原因ではないでしょう。(たぶん)
 何はともあれ食べ歩きが復活なのだが、雨が降っていたので駅から近いお店ってことで、五反田の「宝亭」に行ってみた。店は小さいし、お世辞にもきれいとは言えないし、中華メニューが多いし、この手のお店で美味しいラーメンに出会ったことがないのでとっても不安な気持ちで出来上がりを待って、出てきたラーメンを一口すすってみる。
 厨房の中の親父さん達からは全く想像が出来ないのだが、東京正油ラーメン+中華風野菜炒めの味と香りのラーメンで、ありそうだが初めて食べる味。
 さすが四天王の推薦するお店だ。レベルが高いです!


4月5日(日) 地元で昼

 地元では有名な「増戸大勝軒」に行ってみた。14時頃でも満員といつもながらの人気店だ。味はといういと、いかにも「大勝軒」という味で、好きな人にはいいのでしょうね。
 ただ、自分の好みとしては麺が柔らかすぎで量が多すぎ。後半は舌で切れるほど柔らかく、ワンタンのようになってしまう。
 ここに行くなら「三幸」の方が好みだなあ。


4月4日(土) 町田にて昼

 ドライブ&花見のついでに、長年の宿題店であった町田の「雷文」に行った。(道が混んでいてかなりかかった。)
 お店に入った瞬間にトンコツ臭が鼻を突く。トンコツが前面に出ているラーメンはあまり得意ではないので自分にはどうかな?とおもいつつも、食べ始めると全く気にならず完食。
 完成度が高いラーメンであることは確かなのだが、お店の雰囲気や気さくな女将さんがプラスになっているのは間違いない。

 壁にたくさん貼られた名刺と写真、TV・雑誌で見かけるあんな方やこんな方までたくさんあって、見ているだけでもおもしろいです。


4月3日(金) 新規開拓

 今日は念のために会社を休んだ。ちょうど高尾の方に用事があったので、ついでに「西海」に行ってみた。長崎ラーメンということだが、博多でもなく熊本でもなく長崎チャンポンでもない不思議な味でした。

 ただ、まだ味覚がおかしい気がするので、参考記録ということで、、、


4月2日(木) 祝!退院

 ようやく退院許可がおりた! 特にここ3日は体調は万全なのに検査結果が思わしくないために、毎日ベッドでゴロゴロしているしかなく暇で暇でどうしようもなかった。
 3/31発売の東京1週間は病院の売店でGETしてあるのだが、食べ歩きにも行けず写真をながめるだけで欲求不満ぎみ。(ちなみに100店中行ったことのあるお店は約30店だから、まだまだですな〜。)
 ということで、退院後の初ラーメンは地元の「特一富屋」へ直行だ。東京1週間のトップにでかでかと紹介されて、ご主人もびっくりしたという。
 また、雑誌を見たというお客さんの来客や、電話での問い合わせも多くなったそうだ。
 味は、、、ここ数日食べていた病院食とあまりにも違うため、普段の味が感じ取れなかったけど、これは自分のせいでしょう。まだ味覚・嗅覚が狂っている気がする。でもあっという間に完食でした。

 体調も元に戻ったし、食べ歩きの復活だ!
(先輩Nさん、わざわざお電話頂きありがとうございました!)

東京1週間に一言
・四天王と一般人が推薦するお店がごっちゃになっていて見づらい。
・「番外地」と「蛍」を旭川ラーメンに分類するのは納得できない。
 「番外地」はご主人が旭川出身であるだけで、味は全然違う。
 「蛍」のご主人は「番外地」出身であるだけで、こちらも味が全然違う。
 看板は「旭川風」となっているが、旭川ラーメンじゃない。
・採点表つきとなっているが、それはブウ*さんのコメントのみ。
 仮に採点したとしても、4人の基準が違うのだから無理な企画。
四天王の気持ちが十分に編集者に伝わっていない気がする。

メインのページへ メインのページに戻る
戻る この月の1日へ  他の月のメモを読む
戻る 最新のメモを読む