弘前軒(ひろさきけん)     (注:日野市落川960-3 に移転しました)


日野市南平9-44-11
042-592-2617
mapfan

11:00~15:00、17:00~19:30
土日祝 11:00~17:00
月休

P2台(ページの最後に記述)

最寄り駅は 京王線 南平駅

2004/5オープン
大勝軒@梅ヶ丘(閉店)出身

カウンタ 9席、禁煙
細長い建物で、出入り口が2つある
料金は後払い

[2013/7/30]   味濃いめは卓上の醤油たれで調整  味薄め、油多め・少なめの調整可能

中華そば 700、ワンタンメン 850・小 750、チャーシューメン 900、チャーシューワンタンメン 1050、特製中華そば 900
ワンタン 700

つけめん 750、特製つけめん 950

中盛り +100、大盛り +200
普通盛り 2玉 300g、少なめ(1玉)は煮たまご or 温泉たまごサービス、ちょっと少なめ(1.5玉)も可

ねぎ 50、煮たまご・温泉たまご 100、メンマ 150、チャーシュー 200、地どりチャーシュー 250

ビール サッポロ中ビン 550

中華そば

【中華そば ちょっと少なめ(1.5玉 225g)】
[2013/7/30]
\700


大きな丼にたっぷりのスープという、いかにも永福町系大勝軒の様相をしている。

スープは煮干しが効いた醤油スープだが、他の永福町系に比べると煮干しの香りが控えめ、表面の油が少なめ、味付けは薄めですっきりとしているのが大きな特徴。

なので、永福町系のインパクトを求める人は物足りなさを感じるかもしれない。

スープの温度はかなり高い。
柚子の香りはしない。
後半は煮干し由来の苦味が若干気になる。



麺は中太で、軽くウェーブがかかっている。

表面がツルツルとして滑らかな麺。適度な硬さの茹で上げで、モチッとした歯応えがある。

永福町系大勝軒では草村商店の麺を使うのが一般的であるが、ここは明らかにそれとは異なるので、他の製麺所の麺を使用していると思われる。



薬味はネギ。

チャーシューは肩ロース。

厚めにカットされ、ホロホロに柔らかい。

濃いめでスープに対してアクセントのある味付けになっている。

メンマは量がたっぷり

表面の油は少なめ

丼は大きいお椀型で、皿を敷いて出される

その他

卓上の調味料

醤油たれ、七味唐辛子、ラー油、酢、胡椒

メニューは卓上にある

メニューの裏

各種指定が可能

駐車場はお店の裏手に2台


戻る レポートの一覧に戻る