和歌山中華そば 井出商店 (新横浜ラーメン博物館)


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横浜市港北区新横浜2-14-21
新横浜ラーメン博物館 [地図]
045-471-0503


11:00~21:00
土日祝 10:30~21:00

P 175台
最寄り駅は JR東海道新幹線・横浜線・横浜市営地下鉄 新横浜駅


カウンタ 6席、テーブル 4席×3、2席×6
自販機による食券制



2年で味わい尽くすラー博30年史「あの銘店をもう一度」で、2022/7/1~21の限定出店

[新横浜ラーメン博物館]

 
[2022/7/7]

中華そば [2022/7/7] 900、大盛り 1050、ミニ 600
特製中華そば 1050、大盛り 1200、ミニ 750

早寿司(鯖の押し寿司) [2022/7/7] 150
煮玉子 100

30周年メモリアルトレーディングカード 50


 【公式サイト より引用】

数々の記録を叩き出したレジェンドがラー博に復活

昭和28年創業。まろやかな口あたりでコクのある豚骨醤油ラーメンは「井出系」と呼ばれ、その味は多くの和歌山ラーメン店に受け継がれています。
同店は、1998年のラー博出店時、一度も行列が途切れることなく約8ヶ月の期間を終了するという伝説を残し、その他にも最大待ち時間210分、1日平均杯数893杯など、今もなお塗り替えられる事のない数々のラー博記録を叩き出したレジェンド店です。


《スープ》
とんこつ(げんこつ)を長時間炊き、1番スープ、2番スープ、3番スープをブレンド。
骨の髄からゼラチンが溶け出し、スープと脂をトロリと乳化させます。このため醤油味がうまくマスキングされてまろやかな口あたりとなります。

《麺》
ストレートの細麺。かん水控えめで滑らかな麺。本店同様に福助製麵の麺を和歌山から直送。

《具材》
バラチャーシュー、メンマ、ネギ、そしてかまぼことシンプルな構成。 和歌山ラーメンはナルトの代わりに梅の花のかまぼこを使用。梅は和歌山の名産であり県花にも指定されています。






その他

食券機

箸袋


あの銘店をもう一度

新横浜ラーメン博物館 30周年企画


お土産ラーメン

2食入り 648円

参考




 
中華そば

【中華そば】
[2022/7/7]
¥900


提供まで短時間。

熱々のスープ。
ややとろみがあり、乳化した油が表面を覆い白っぽく見えるが、スープそのものは濃いめの醤油色。

まろやかさがあり、醤油の濃厚な風味と甘みが特徴的で、味付けはクッキリとやや濃いめ。

臭みは皆無で、99年 新横浜ラーメン博物館、2000年 和歌山本店で食べた時のほうが、豚骨が強めに効いていたかもしれない。



麺は細麺ストレート。
適度な歯応えで、しなやかなコシとなめらかな口当たり。
(本店と同じく福助製麵@和歌山)



チャーシューはバラが3枚。
柔らかく肉の旨味がある。

メンマはコリコリとした食感。

その他の具は、梅の花を模したカマボコ。

薬味は、青葱の小口切り。

チャーシュー

メンマ

スープ




 
早寿司

【早寿司】
[2022/7/7]
¥150


鯖の押し寿司

和歌山では、ラーメンが出てくるまでの時間にいただくようだ。


鯖は適度な〆具合。
ガリがアクセント。

一口サイズで食べやすい。




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