一風堂(いっぷうどう) 銀座店
【お店の外観】 店舗は地下にある。平日昼休みは地上まで行列ができる。 | |
【赤丸かさね味】 \850 2007/11/20、都内では銀座店が先行してリニューアル。 背脂がたっぷりと浮いたスープには強めに焙煎された黒い香油と、中央のうまみ玉を少しずつ溶かし入れるようになっている。 |
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【白丸元味】 \750 白濁スープは豚骨の風味をまろやかに仕立て、油・香味油とのバランスはさすが。 ただ、豚骨臭さを求めているならば合わないかもしれない。 麺は極細。加水を抑えながら食べやすいように工夫がされている。 チャーシューは2枚、キクラゲと少量の茹でモヤシと青ネギがトッピングされている。 |
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【極新味】 \1300 「変わらないために変わり続ける」というコンセプトの元、次世代のラーメンを目指して開発したメニュー。 スープは丸鶏や鶏がらを煮詰めた鶏白湯スープに、豚骨スープをブレンドしたもの。 和風だしで煮込んだ冬瓜や、ごぼうの素揚げ、黒きくらげがトッピングされている。ごぼうの下の茶碗蒸しは和風だしが効いている。 別皿の四角いのはスペイン料理の調理法からヒントを得た「ヌーベ」。赤丸の豚骨スープ・醤油・香油をゼラチンで固めたもので、後半にスープに溶かしいれると、味わいが変わる。 麺は、福岡の小麦、西穂なみを使用した専用のもので、多加水で従来よりは太く硬めに茹でられている。 チャーシューは、モモ肉・バラ肉・肩ロースが一枚づつで、違った味わいが楽しめる。 最後は、一口ごはんにスープを入れてお茶漬け風に。柚子胡椒がアクセント。 |
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(提供終了) 【赤丸新味】 \700 豚骨のエキスが十分に出ている。 麺は博多によくある極細麺。 |
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卓上の薬味 (奥 左から) 黒胡椒&ペッパーミル、白胡椒、ラーメンのだし、餃子のタレ、白ゴマ (手前 左から) モヤシナムル、辛子高菜、紅生姜、生ニンニク&ガーリックプレス |
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丼 赤=赤丸用 白=白丸用 極の丼は別 |
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