喜奴屋(きどや) 本店



営業時間・メニューなど

外観撮影 2021/11/7



《 実食メニュー 》
2021/11/ 7 塩ラーメン・太麺 850
2021/ 1/29 中華そば(正油)・細麺 800
2014/ 1/26 菜麺(サイメン・白菜タンメン) 700
2013/12/12 九州豚骨+味玉+替玉 700+100+100
2013/ 9/23 中華そば(塩)・太麺 750
2013/ 9/ 9 中華そば(醤油)・細麺 750
以前の外観等 2003/4/19 など






卓上の調味料など


[2021/11/7]
食券機が導入された


[2021/11/7]

つけ麺と油そばの麺の量

並盛 2玉 480g ⇒ 510gに増えた
メガ盛り 5玉がなくなった


[2021/1/29]

卓上の調味料

白胡椒、一味唐辛子
ラー油、酢
すりゴマ





駐車場


駐車場の案内 (写真は 2013/12/12)

3・5・6・7・18の5台分
   ↓
[2021/1/29]
店舗横 1台 4・5・6・7 の4台 計5台
   ↓
[2021/11/7]
店舗横 1台 4・5・6・7・18 の4台 計6台 ⇒ 店舗横はなくなったようだ 計5台


[2021/11/7]
駐車場の案内





 
塩ラーメン

塩ラーメン・太麺


【塩ラーメン・太麺】
[2021/11/7]
¥850

(以前と同じ印象はコピペ)
味玉1ヶ入り
やや濁りのある褐色のスープは、煮干しを主体とした魚介系の風味が満載。
煮干しが強めながらも、苦味やクセは皆無で、ていねいに仕上げられている印象。
塩味はクッキリしつつもまろやかさがある。
ダシは濃厚だが、味付けは濃くなく、バランスの良いスープ。
表面の油は少なめ。

麺は太麺トレートで短め。
全粒粉も使用しているようだ。
適度な硬さの茹で上げで、 モチモチした食感。
強めのコシがある。
スープとの相性が良いせいか、並盛りで200gとのことだが、少なく感じる。

チャーシューはバラ肉で、ホロホロに柔らかい。肉の旨味がある。
味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は全体的に色づいている。しっかりとした味付け。
メンマはコリコリとした食感。
その他の具は、ほうれん草、海苔。
薬味は、長ネギの小口切り。



チャーシュー

味付け玉子

メンマ




 
中華そば(醤油)

中華そば(正油)・細麺


【中華そば(正油)・細麺】
[2021/1/29]
¥800

(以前と同じ印象はコピペ)
味玉1ヶ入り
やや濁りのある褐色のスープは、煮干しを主体とした魚介系の風味が満載。
煮干しが強めながらも、苦味やクセは皆無で、非常にていねいに仕上げられている印象。
ダシは濃厚だが、味付けは濃くなく、バランスの良いスープ。
表面の油は少なめ。

麺は中細のほぼストレートで、全粒粉も使用しているようだ。
適度な硬さの茹で上げで、表面が滑らかで喉ごしが良く、しなやかなコシがある。
スープとの相性が良いせいか、並盛りで200gとのことだが、少なく感じる。

チャーシューはバラ肉で、ホロホロに柔らかい。肉の旨味がある。
味玉は黄身がトロッとした半熟で、白身は全体的に色づいている。しっかりとした味付け。
メンマはコリコリとした食感。
その他の具は、ほうれん草、海苔。
薬味は、長ネギの小口切り。



チャーシュー

味付け玉子

メンマ





 
中華そば(醤油)


【中華そば(醤油)・細麺】
[2013/9/9]
¥750

やや濁りのある褐色のスープは、煮干しを主体とした魚介系の風味が満載。
煮干しが強めながらも、苦味やクセは皆無で、非常にていねいに仕上げられている印象。
ダシは濃厚だが、味付けは濃くない。表面の油は少なめ。
見た目はシンプルだが、非常に奥が深いスープ。

麺は中細のほぼストレートで、硬すぎず、表面が滑らかでしなやかなコシがある。
スープとの相性が良いせいか、並盛りで200gとのことだが、少なく感じる。

チャーシューはバラ肉で大きい。
柔らかくてジューシーさがあり、味付けは薄めで、肉の風味がしっかり。
チャーシュー増しをおすすめできるレベル。

味付け玉子は、白身が全体的に色づき、黄身はトロトロの半熟。しっかりとした味付け。

メンマは小さめ・薄めながら、コリコリとした強い歯応えがある。

食べはじめのインパクトが最後まで持続する、バランスの良いラーメン。





 
中華そば(塩)


【中華そば(塩)・太麺】
[2013/9/23]
¥750

褐色を帯びたやや濁りのあるスープは、醤油と同じく煮干しを主体とした魚介系が良く効いている。
醤油に比べると素直な味わいでスッキリとしているが、物足りなさはない。
どちらが好きかはその人の好みによると思われる。

麺は中太ほぼストレートで、モチッとした歯応えがあり、細麺に比べて存在感がある。
個人的には、麺はこちらのほうが好み。

チャーシューはバラ肉で大きい。
柔らかくてジューシーさがあり、味付けは薄めで、肉の風味がしっかり。

味付け玉子は、白身が全体的に色づき、黄身はトロトロの半熟。しっかりとした味付け。

醤油にはなく塩には入っている梅干しと揚げネギ。
梅干し・揚げネギとも塩スープとの相性が良い。

丼は醤油と同じく丸いお椀型。





 
九州豚骨ラーメン


【味玉豚骨ラーメン】
[2013/12/12]
¥700

濁りのあるスープは、豚骨のエキスが良く染み出しており、メニュー名のとおり九州それも博多ラーメンに近い印象。
表面の油が少なめなこともあり、見た目よりもすっきりとしている。
味付けの塩梅はちょうど良い。

麺は細麺のストレートで、硬めの茹で上げ。
やや粘性があるのが博多ラーメンの麺とは異なるものの、スープの出来が良いので満足感がある。
ただし、このお店としては麺が少なく、値段がやや高いか。

チャーシューはバラ肉で大きい。
柔らかくてジューシーさがあり、味付けは薄めで、肉の風味がしっかり。
チャーシュー増しをおすすめできるレベル。

味付け玉子は、白身全体がうっすらと色づき、黄身はトロトロの半熟。

薬味はネギで、細切りのキクラゲがトッピングされている。
後半は卓上の調味料(紅生姜・すりゴマ)で味変するのもイイ。

丼は小さめで、丸いお椀型


【替玉・カタ】
[2013/12/12]
¥100

ネギがトッピングされ、小さめの器で提供される。
カタ指定でも、粘性がある。




 
菜麺(白菜タンメン)


【菜麺】(サイメン・白菜タンメン)
[2014/1/26]
¥700

多めの白菜を中華鍋で炒めた香ばしさがインパクトになっているものの、油は多くないのでスッキリとしている。
味付けは塩味ベースで、シンプルなもの。

麺は中太で、モッチリとしている。
スープとの相性は良いが、具の白菜が多いので、それに対しては割合が少ない。

具は多量の白菜と、三枚肉

丼は丸いお椀型。




 

(以前の画像)






[2021/1/29]

卓上の調味料

白胡椒、一味唐辛子
ラー油、酢
すりゴマ






[2021/1/29]
つけ麺のスープ割りは卓上のポット








【お店の外観】
[2013/12/12]

2013/12/1 のリニューアルに伴い、入口の位置が変わり、内装も新しくなった。





卓上の調味料など


[2013/12/12]

卓上の調味料

白胡椒、一味唐辛子

ラー油、酢
すりゴマ

紅生姜、おろしニンニク
唐辛子ペースト?


[2013/12/12]

卓上のメニュー

以前に比べて、九州豚骨ラーメン、ご飯ものが増えた






【お店の外観】
[2013/9/9]
開店当時に比べて、入口の位置が変わった。


[2013/9/9]

卓上の調味料

胡椒、一味唐辛子
ラー油、酢
唐辛子ペースト?


[2013/9/9]
メニューは卓上にある






【お店の外観】
[2003/4/19]
シンプルな外観


【中華そば】
[2003/4/19]

和風魚系の風味が高いスープに、ストレート麺の組み合わせ。
大きくて分厚いチャーシューも秀逸。


【黒つけ麺】
[2003/4/19]

醤油ベースのつけ汁で、見た目より濃くない。
酸味・辛味はない。


【メニュー】
[2003/4/19]

左側には 「中華屋 串亭」 とある

以前のお店、「大衆割烹 串亭」のなごりかもしれない。



戻る このお店のレポートへ

レポートの一覧に戻る