Ramen House 麦と大豆


昭島市昭和町2-1-6 昭島SKYビル1F Dining えん [地図]
042-519-7159(Dining えん)

18:00〜20:00→21:00(暫定)
月曜・水曜休

Dining えんの営業中の、入って左側の一角をラーメン店に使用
テーブル 4席×4、料金は後払い

Pなし、近くにコインPあり
最寄り駅は JR青梅線 昭島駅

2017年11月2日オープン
昼は「中華そば 独歩」、夜はセカンドブランド「麦と大豆」として営業

[Facebook]  [公式ブログ]

[2017/11/30]     アンダーラインのあるメニューは、直接ジャンプできます

中華そば 700
雲呑中華そば  肉雲呑 900、海老雲呑 1100、合い盛り 1000
叉焼中華そば 1100

大盛り不可、和え玉 250 (油そばのようにそのまま食べる/替え玉でスープに入れる どちらも可)

生卵・海苔 5枚 50、味たま・ネギ増し 100、メンマ 200、叉焼 2枚 400

生ビール 550、ハイボール 500、ウーロンハイ 400
コーラ・オレンジジュース・トマトジュース・烏龍茶・緑茶 300

【蘊蓄(抜粋)】  [2017/11/30]


北海道産の小麦と長野県産の全粒粉をブレンドし、製法にも拘った、香りが強く歯切れの良いエッヂの効いた細角ストレート麺(130g)
スープ、麺、具材のバランスを最も美しく最後まで楽しめるよう計算してあるので、大盛りはない。

醤油
いくつかの醤油をブレンドすることが多いが、バランスが良くなる分、それぞれの醤油の特徴も打ち消しあってしまう。
そのため、丸大豆を使用した樽仕込みの群馬県産最高級のものを一種類のみ使用。格別の香りとキレが堪能できる。

出汁
浅利を軸に、国産貝柱、北海道産の利尻昆布、宮崎県産の地鶏、高知県産の宗田節、千葉県産の煮干しなど、多種多様な素材から丁寧に抽出。
味わい深い沁みる出汁。
 

 



その他

卓上の調味料


胡椒

入り口の看板
[2017/11/2]


オープン初日は、メニューを絞って提供




 
中華そば

【中華そば】
[2017/11/2]
\700


透明感のある醤油スープは、動物系は鶏が中心で、多めに浮かぶ油は鶏油のようだ。

そこに、浅利などの貝風味や煮干しなど和風魚系が加わり、様々な素材が折り重なっている。

温度が高く、量がたっぷりで麺が食べやすい。

後半は揚げネギの風味が立ってくるのは好みが分かれるかも。

味付けは輪郭がクッキリとした醤油味で、その風味の良さが引き立つ。


麺は中細で少量のホシは全粒粉で、軽くウェーブがかかっている。
加水が低めで、サクッとした歯切れの良さが特徴的。
量は150g程度か。(→公式ブログによると、130gとのこと)
(製麺所は不明)


チャーシューは大判の肩ロースで、煮込み時間は短いようで、肉の風味が良い。

その他の具は、メンマ。

薬味は長ネギの白い部分の小口切りと、紫キャベツのスプラウト。

麺のアップ

キラキラとした油

大きいチャーシュー

メンマ




 
雲呑中華そば

【雲呑中華そば(肉雲呑)】
[2017/11/30]
\900


透明感のある醤油スープは前回と同じだが、表面の油を変えたようで、ラードを焦がしたような香ばしさが前面に出ていて、印象がかなり異なる。

そのため、インパクトは出たが、スープそのものの風味を感じにくくなっていて、これは好みが別れるかもしれない。

温度が高く、量がたっぷりで麺が食べやすい。

味付けは輪郭がクッキリとした醤油味で、その風味の良さが引き立つ。


麺は中細で少量のホシは全粒粉で、軽くウェーブがかかっている。
適度な硬さの茹で上げで、しなやかなコシが特徴的。
量は130gとのこと。
(製麺所は不明)


チャーシューは大判の肩ロースで、煮込み時間は短いようで、肉の風味が良い。

肉ワンタンの具はフワッとしていて、強すぎない生姜風味で好み。

その他の具は、メンマ。

薬味は長ネギの白い部分の小口切りと、紫キャベツのスプラウト。

チャーシュー

肉ワンタン

メンマ



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