二代目つじ田 味噌の章 東京駅店


千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 東京ラーメンストリート
03-6551-2028

10:30~23:00(L.O.22:30)
無休

カウンタ 8席+7席、テーブル 4席×3 禁煙
自販機による食券制


2018/10/30 オープン
「トナリ」のあと
初店舗は「つじ田」は麹町、「つじ田味噌の章」は神田小川町
つじ田のホールディング会社と田中商店のホールディング会社が関連会社

[公式サイト]

[2019/12/16]
茹で加減 : 硬め/普通/柔らかめ
油の量 : 多め/普通/少なめ の調整が可能
山椒なし可

麺の量
味噌らーめん 通常 160g、大盛 210g
バリ味噌らーめん 通常 200g、大盛 270g

味噌らーめん [2018/11/16] 870
辛味噌らーめん [2018/11/28] 970
バリ味噌らーめん 920
辛バリ味噌らーめん 1020

麺大盛り +120、特製セット +200

鬼玉 120 (挽肉にオリジナルの唐辛子を調合し炒めたもの、辛さ0~5を選択)
だるま 100 (辛味噌にトッピングされている唐辛子ベースの調味料)

味玉100、めんま 120、チャーシュー 1枚 100・2枚 200

替え飯(麺を食べ終えた後の〆) 100、白ごはん 150、高菜ごはん 290、チャーシューごはん 330

瓶ビール 550、つまみセット 150
コーラ・オレンジジュース・黒烏龍茶 200



蘊蓄(抜粋)
味噌らーめん
スープの最後の一滴までお楽しみ頂けるように、優しい味わいに仕上げている。
北海道直送の縮れ麺、こま切りチャーシュー、生姜、青のりの風味と一緒にお楽しみ下さい。
 
辛味噌らーめん
山形のラーメンに感銘を受けて作成に至った、唐辛子に独自のブレンドを加えた「だるま」をスープに少しずつ溶かすことにより、味の変化を楽しめ、最後まで飽きずに一杯食べられるようになっています。
青海苔の風味と一緒にお楽しみ下さい。
 
バリ味噌らーめん
数種類の味噌をブレンドした濃厚なスープに中太の平打ち麺が絡みます。
「バリ」とは方言で、「すごい」「とても」という意味合いがあり、「味噌ラーメン」よりも濃厚に仕上げている。
 
バリ辛味噌らーめん
バリ味噌らーめんに「だるま」を加えたらーめん。
濃厚なスープに中太の平打ち麺が、「だるま」と辛味、味の変化を楽しめ、最後まで飽きずに一杯食べられるようになっている。
青海苔の風味と一緒にお楽しみ下さい。 
 
   


(以前のメニュー)
[2018/11/16]
味噌らーめん 850、辛味噌らーめん 950、バリ味噌らーめん 900、辛バリ味噌らーめん 1000
すだち飯 240
烏龍茶 200



店頭のA看板
[2018/11/16]


卓上の調味料
[2018/11/16]


ブラックペッパーミル

大辛一味(やまつ辻田)
柚七味( 〃 )

おろしニンニク(食品添加物未使用)
青のり





 
味噌らーめん

【味玉味噌らーめん】
[2018/11/16]
\950


丼はトレイで、箸、レンゲ、紙ナプキンとともに提供される。

味噌にしては白っぽいスープで、量は少なめ。
芳醇な味噌の香りがあり、味付けは穏やかで優しい。
生姜・山椒などが効いて複雑さもある。

表面には細かな油が浮いているが、しつこさは感じない。

広口で浅めの丼なので、やや冷めるのが早いか。


麺は太めの縮れで、加水が高め。適度な硬さのある茹で加減で、モッチリとした食感があり、スープとの親和性が良い。
(製麺所は不明だが、小林製麺?)


チャーシューはバラ肉のロールタイプで、厚めのカットと細切れの二種。
柔らかく、しっかりとした味付け。

味玉は黄身がしっとりとした半熟で、白身は全体が色づいている。
適度な味付け。

茹でモヤシ・玉ねぎが少量。

メンマは濃いめに色づいている。甘味があってしっかりとした味付け。

薬味は、長ネギの白い部分のみじん切り。

チャーシュー

スープ

味玉

メンマ




 
辛味噌らーめん

【辛味噌らーめん】
[2018/11/28]
\950


ベースは味噌らーめんと同じ。

だるま(辛味噌ベースの調味料)と、青海苔がトッピングしてある。
ネギが多め。
山椒の粉は入っていないようだ。



「山形のラーメンに感銘を受けて作成に至った」とあり、龍上海のことと思われる。

だるま(辛味噌ベースの調味料)は風味は強くなく、唐辛子の辛さでかない辛い。



チャーシュー

だるま(辛味噌ベースの調味料)

だるまを溶かしたスープ

メンマ



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