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らーめん 寛(かん)




立川市曙町1-30-13 [地図]
電話番号不明


11:00〜15:00、18:00〜21:00
日曜 11:00〜17:00
月曜休(祝日も含む)

カウンタ 6席
券売機による食券制

最寄り駅は 多摩都市モノレール線 立川北駅 or JR中央線 立川駅
駐車場なし、至近にコインPあり


店主は 大神田和寛 氏。
「麺や樽座」などでを経て独立。
▶ 2023/2/1 八王子市追分町 AZITO-BARの間借りとして「らーめん 寛」オープン
▶ 2024/4/1 立川にて独立店オープン

[Instagram]

外観撮影 2024/4/23


[2024/4/23]
  • 味玉 +150、チャーシュー +300、(*)特製 +500
  • オープン間もないためメニューを絞って提供中  (*) は提供予定 
塩らーめん 900 [2024/4/23]
醤油らーめん 900
(*)塩つけめん 1000
(*)醤油つけめん 1000

(*)大盛り 150

味玉 150、メンマ 200、(*)岩のり 200、(*)チャーシュー 300、(*)ワンタン 300、(*)肉だんご 300

チャーシュー丼 400
ライス 200・半ライス 100


立川経済新聞 (2024/5/2) より

スープは、愛知県の銘柄鶏「錦爽(きんそう)どり」と、昆布や煮干し、ホタテ貝など20種類以上の乾物などを使った透明感のあるだしをベース

醤油は和歌山県産「カネイワ醤油」など4種類、
塩は鹿児島県産「星の砂塩」沖縄県産「青い海」など5種類をブレンドしたかえしを合わせる。

鈴木製麺(立川市錦町)の全粒粉入りの中細麺

低温調理で仕上げた豚肩ロースのチャーシューや岩ノリなどをトッピング
化学調味料不使用

 




卓上の調味料など


[2024/4/23]
看板


[2024/4/23]
卓上に調味料は置かれていない


[2024/4/23]

「オープン間もないため、当面の間は、少ないメニューで対応させていただいております」
とある

店頭には、
「当店は一人で営んでいるため混雑時にはお時間を頂いてしまいます。ご容赦いただけますと幸いです」
ともある


[2024/4/23]

券売機
メニューを絞って提供している




 
塩味玉らーめん

塩味玉らーめん


塩味玉らーめん
[2024/4/23]
¥900+¥150

褐色を帯びた清湯スープは直前に雪平鍋で温めているので熱々。
動物系・乾物・魚貝系など特定のダシが強く主張することはなく、じんわりとバランス良く旨味が広がる上品なスープ。
味付けはふくよかな塩味で、濃さはちょうど良い。
ドライトマトが溶け出すと、ほのかな酸味と甘味が加わった味変となる。
表面の油は少なめで、スッキリとしている。
化学調味料未使用らしい優しい口当たり。

麺は中細で、軽くウェーブがかかっている。
ホシが練り込まれているので、全粒粉も使用しているかもしれない。
表面が滑らかで、適度な歯切れ感としなやかなコシがあり、穏やかなスープによく合っている。
(鈴木製麺とのこと)

チャーシューは大きい肩ロースが1枚。低温調理で、噛むにつれ肉汁が染み出して美味しい。
味玉は、黄身がしっとりとした半熟で、白身はうっすらと色づいている。黄身が旨い。

メンマは穂先メンマで、サクッとした歯切れ感があり風味が良い。
その他の具は、青菜。
薬味は、白髪ネギ、わけぎ?2本、ミニトマトのドライトマト。

繊細でバランスが良く好きな味だが、パンチが欲しいと感じる人がいるかも?



チャーシュー

味玉

ミニトマトのドライトマト

ドライトマトをスープに浸して

穂先メンマ

スープ





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