本丸亭(ほんまるてい)


★お店の情報★   (注)開店当時のお店情報はこちらデジカメ画像はこちら

住所・電話 厚木市幸町4-10 (046-227-3360)
道順 小田急線小田原線「本厚木」駅。南口の東方約700m、徒歩約9分。改札口に降りたら右側の出口(南口)へ、広場になっているのでその左側へ進む。すぐ左に車1台の幅の路地があるがそこには入らないで正面に見える太い通りへ。(正面には平置きの無人有料駐車場が見える)この通りを左折、50m先に信号のある大きな交差点「駅南口入口」(右奥にホテルサンライズ)を渡りそのまま東方向に直進、右に労働基準監督署、左に旭郵便局を過ぎてたんたんと歩くと右手に出光のガソリンスタンドと「厚木ラオシャン」。 これを過ぎるとすぐ「旭町3丁目」交差点に突き当たるので左折、約100m先左側。
(情報提供 by 相模88赤パジェさんmapfan
駐車場 お店の裏に2台、50m程度離れたところに4台、路駐不可
営業時間 11:00~スープ完売まで(14:00前後、平日90杯・土日祝120杯)、17:00~スープ完売まで(22:00前後、120杯)
定休日 火曜日・第二水曜日
席数 カウンタ 10席
メニュー 本丸塩らー麺 700円、赤丸塩らー麺 800円
本丸鶏らー麺 800円、赤丸鶏らー麺 900円
辛味ねぎ入りらー麺・ワンタン入りらー麺・バターコーン入りらー麺 各900円、
海老ワンタン入りらー麺 1000円
チャーシュー入りらー麺 1100円
チャーシューワンタン入りらー麺 1300円
かけらー麺 600円
麺大盛 +250円
(2003/12~2004/2冬季限定)
本丸鴨塩らー麺(1日12食限定) 1400円
梅しらす塩らー麺・梅とり塩らー麺 900円(麺を食した塩スープにご飯を入れる、らー麺茶漬け 950円)
(トッピング)
白髪ねぎ・バター・コーン・赤丸だし 各100円
(一品料理)
焼餃子 350円、ねぎ餃子・水餃子 各450円
ねぎワンタン皿 450円、蒸し鶏盛皿 500円、焼豚盛皿 600円
(ご飯)
白ごはん 200円、半分ごはん 150円、たきこみごはん 300円、明太子丼 450円、ミニまんま(白ごはん/たきこみ) 350円
ビール 500円、お酒 400円、ジュース各種(コーラ・サイダー・オレンジ)各200円
その他 2001年4月25日オープン。ご主人は金丸透氏。約25年前から大阪箕面市で「丸亭」ラーメン屋さんをやっており、厚木に移転し店名を変更した。店内は木を生かした和風でさっぱりとした造り。お冷やはセルフサービス。BGMはAMラジオ。ティッシュ完備。


★食べたラーメンの情報★

年月日 2001/07/08 13:00ごろ
実食メニュー 本丸塩らー麺 (700円)
スープ 色:透明感のある薄い褐色  脂:透明な脂が浮いている。
味:蘊蓄によると材料は豚骨・丸鶏・昆布・九州対馬現地直送の焼アゴらしいが、どれも突出しておらず、バランスの良い。味は塩ベースでやや尖っているのが気になるものの、適度なコクがあってさっぱりとしている。
太さ:太いの平打ち  縮れ具合:縮れ麺
蘊蓄によると、麺作り一筋30年という麺職人が作り出した栃木県佐野の青竹手打ち麺らしい。ツルツル感とモチっとしてしっかりとした歯ごたえ。(麺箱には「上岡麺箱」と書いてあった。)
種類:チャーシュー大2枚、春菊、ワンタン、ネギ
チャーシュー:周りが濃いめの焼き色?がついたバラ肉のロールタイプ。適度な硬さがあり、味付けは醤油ベースでしっかりとしている。
春菊:生
ワンタン:肉ワンタン
ネギ:長ネギの白い部分を縦半分に切った、厚めの小口切り。
その他 全体的にバランスがとれたラーメン特に麺の食感が良かった。鶏らー麺はスープ・麺は同じで、具ではチャーシューのかわりに鶏肉ロースト?・鶏そぼろが入るもののようだ。季節メニューの冷やしも気になるところ。
全体の評価 ★★(美味しかった)


年月日 2004/1/17
実食メニュー 本丸塩らー麺 (700円)
印象 基本は従前どおりさっぱりとしているが、スープのコクが深さが増して塩ベースの味付けに甘さが増したように思う。麺は佐野ならではのモチモチ感がありスープとの相性が良い。チャーシューのボリュームがある。
全体の評価 ★★(美味しかった)

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