特一富屋(とくいちとみや) (注:2013/1 閉店しました)
★お店の情報★ (デジカメ画像)
★食べたラーメンの情報★
年月日 | 97/ / |
実食メニュー | ラーメン(正油) (600円) |
スープ | 色:味噌ラーメンのような不透明な淡い褐色 脂:透明な脂(ラード)が層になっている 味:出されたときは表面の脂の層のため湯気が立っていないがかなり熱い。鯵節などを使った和風の香りが強い。味は濃厚な正油味でいかにも旭川ラーメンという感じで美味しい。 |
麺 | 太さ:普通 縮れ:縮れ麺 色は黄色く、堅目で歯ごたえがよい少加水麺。徐々にスープの味を吸っていくため後半は違った味・感触になる。1杯で2度のおいしさが楽しめる。山加加藤ラーメン(旭川)から配送されたものを熟成させて使用している。(この熟成度合いが一番むずかしいとのこと) |
具 | 具の種類:チャーシュー、メンマ、ネギ。 チャーシュー:肩ロースで脂身の割合は適度で柔らか。味付けは薄目で肉の風味が美味しい。 メンマ:歯ごたえが良い。味付けは甘めの味付けで濃厚スープに対して良いアクセントとなっている。 ネギ:白・緑混合の小口切り。 |
その他 | 始めて食べたときは濃厚すぎるかと感じたが、2・3度食べるとクセになる味。 |
全体の評価 | ★★★(また行きたい) |
年月日 | 97/ / |
実食メニュー | ラーメン(塩) (600円) |
スープ | 色:透明感があって淡い 脂:透明な脂が多目(正油よりは少ない) 味:山頭火や山形家の塩とはかなり違って、和風魚系の香り・ニンニクの香りもしない、ただの塩味になってしまうのがとっても残念。 |
麺 | 正油と同じ堅め。 |
具 | 正油と同じ。 |
その他 | 正油と比べるとアッサリしている。 |
全体の評価 | ★★(美味しかった) |
年月日 | 97/ / |
実食メニュー | ラーメン(味噌) (600円) |
スープ | 色:不透明な茶褐色 脂:透明な脂が層になっている 味:赤味噌ベースのやや甘めの味噌味。 |
麺 | 正油と同じ堅め。 |
具 | モヤシなどを炒めた具が追加される。(スープで炒めたもの) |
その他 | |
全体の評価 | ★★(美味しかった) |
年月日 | 98/04/02 |
実食メニュー | ラーメン(正油) (600円) |
その他 | 盲腸にて1週間入院し、退院直後にお店に直行。病院食に慣れてしまったせいで、いつもの味とは違う。味覚・臭覚がずれてしまっているのだろう。 東京1週間に大きく報じられて、雑誌を見たというお客さんや電話での問い合わせは多少あるものの、まだ少ない様子だった。 |
全体の評価 | − (評価不能) |
年月日 | 98/04/25 |
実食メニュー | つけ麺 (700円) |
スープ | 色:正油ラーメンの同じだがさらに濃い 脂:透明な脂が多目 味:小さめのドンブリには濃いめの正油スープ。 |
麺 | 麺は冷水で冷やされており、皿に近いドンブリに盛られる。麺の味がストレートに感じられて美味しい。 |
具 | チャーシュー、メンマ、白髪ネギと表面にラー油のような辛目タレが少しかかっている。 |
その他 | 基本のパーツは普通の正油味と一緒なのだが、スープがどんどん冷えてくるし、当たり前だが、後半になっても麺がスープを吸って2度美味しいということにはならない。 やっぱりデフォルトの正油が好きだ。 |
全体の評価 | ★★(美味しかった) |
年月日 | 98/11/28 |
実食メニュー | ラーメン(正油)+煮玉子 (600円+100円) |
その他 | カウンタの上に煮玉子が置いてあったので、メニューにはないが入れてもらった。黄身まで固茹でで、表面は濃い目の色。味は見た目よりは濃すぎずに美味しい。 |
全体の評価 | ★★★(また行きたい) |